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東京都調布市とみさわ歯科医院 |
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Tomisawa Dental Clinic in Chofu -shi Tokyo |
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わかりやすい矯正歯科の知識 |
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基本的には常時痛みを感じるような矯正装置はありません。
矯正治療で痛みを伴う処置としては、
ほとんどありませんが、注意が必要なものは幾つかあります。
通常のスポーツは問題ありません。ただし格闘技など顔に強い力が加わる様なスポーツでは、器具で口の中を損傷する恐れがあるのであまりお勧めはできません。その他のスポーツでもボールが顔に当ったりすれば口の中を損傷する場合があります。事故防止のためにマウスガードを使うのも一つの手ですが、歯の動きに合わせて作り変えが必要になります。また着脱式の装置は、激しい運動の場合、はずれてしまうと危険なので、運動中ははずしておく方が無難です。水泳も同様です。
できますが、まったく影響がないとはいえません。フルートのような木管楽器やマウスピースの大きい金管楽器は比較的問題ないようですが、クラリネットやサックスフォンは演奏しにくいそうです。コツを得ればできないことはないそうです。
装置の種類にもよりますが、多少は影響します。しかし、大多数の場合、数日で慣れてしまいます。
ダイレクトボンディングなど歯の外側の面に付ける装置は影響が少ないようですが、拡大装置や保定装置など歯の内側に付ける装置では、「さしすせそ」「たちつてと」など発音しにくいようです。
面接があるとかスピーチがある場合などは、着脱式の装置は一時的にはずしておけば問題ないと思います。
ほとんどないといえます。もちろん装置を付けた当日は気になって集中力が下がるといったことはありますが、一時的なものです。大切な試験がある場合などは直前に新しい装置を付けるといったことはしない方が無難です。そういった時期には、調整の通院も先生に相談の上多少ずらしてもらうとよいでしょう。