NONSENSE/DAILY
2011年12月16日(金)
MOTY 2011
今年もモティーの季節になりました。
…「MOVIE OF THE YEAR」の略です。尚、似たタイトルでブログにエントリーされている方もいらっしゃいますが、此方がパクリです(爆)。今年は下記の14作品を鑑賞しました。

アンストッパブル』 (1月7日)
RED/レッド』 (1月29日)
SP 革命篇』 (3月12日)
岳-ガク-』 (5月7日)
プリンセス トヨトミ』 (5月28日)
劇場版 戦国BASARA -The Last Party-』 (6月4日)
X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 (6月11日)
アンダルシア 女神の報復』 (6月25日)
鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』 (7月2日)
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』 (7月29日)
探偵はBARにいる』 (9月10日)
ステキな金縛り』 (10月29日)
カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』 (11月5日)
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』 (12月16日)

あくまで「個人的に観たいと思った作品」という前提で、今年は洋画の元気が無く邦画が頑張っていた印象です。が、洋画と洋画の間には越えられない厚い壁が依然として存在しており、今年のMOTYは大賞『アンストッパブル』、次点『探偵はBARにいる』に決めたいと思います。

個人的な嗜好としてはトランスフォーマーやミッション:インポッシブル推しなんですが、観終わって「あぁ、良い作品だったなぁ」と思えるのはやっぱり濃厚な人間ドラマの方なんですよねぇ。そういった意味で洋画は『アンストッパブル』の一択、邦画は『岳-ガク-』と『探偵はBARにいる』で悩んで探偵を選びました。どちらの作品も既にレンタルが開始されているので、興味を持たれた方はお近くのレンタルショップへ(笑)。

さて、今年元気がなかった洋画も、来年前半は『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』『メン・イン・ブラック3』『ダークナイト ライジング』と続編が目白押し。迎え撃つ邦画も、万人絶句のはやぶさコンボ『はやぶさ 遥かなる帰還』『おかえり、はやぶさ』(※どちらも観ません)、笑撃の実写映像化『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『逆転裁判』、TVドラマが良かったので期待している『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』と強力なラインアップで退屈しそうにありません。管理人は日本の映画産業を応援しています(笑)。
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