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2011年12月17日(土)
過失割合の行方
◆ 2011/11/29 〔左のフェンダーが凹んだら…〕◆ 2011/12/13 〔絶対に負けられ(ry〕 物損事故の過失割合に関するやりとりの続き、御目汚しですm(_ _)m。 事故発生から3週間経った12日、先方から出てきた過失割合は30:70(此方:先方)。翌13日、先方の矛盾を指摘しつつ此方が提示した割合は10:90。それから3日後の16日、此方の指摘,主張に一切反論する事無く、先方の保険屋から出てきた答えは… 「双方主張の中間点80:20でご検討いただけませんでしょうか。」 想定どおりの回答でした。双方の主張が真っ向から対立した場合、保険屋が中間点で妥協させようとする事は経験上知っていたので、此方はあえて上限の10:90で提示した訳ですが、恐らく先方も中間点になる事を織り込み済みの30:70だったと思います。 10:90で示談するのが理想的でしたが、やはりブレーキ痕だけで此方の主張を通すのは厳しいので(ドライブレコーダー積んどきゃ良かった…)、20:80で呑む旨を先方に返事しました。 余談ですが、仮に此方が妥協案を蹴って互いの主張が並行したままになった場合、保険屋の依頼により物損事故調査員(アジャスター)の登場となり、実況見分を経て第三者による過失割合の算出が行われます(交差点等でメジャーを持ってうろついている人は物損事故調査員の可能性が高いです)。ここから先は経験がありませんが、物損事故調査員の提示した過失割合でも示談に至らなかった場合は裁判に発展せざるを得ないのかと思います。 さて、過失割合が決まると互いの弁償額が決定するんですが、先方の車両の修理見積が約20諭吉、此方の修理見積が約30諭吉と出ているので、此方は4諭吉支払って24諭吉を受取る計算になります。まぁ、実際は相殺して此方が20諭吉の修理費を受け取るだけになると思いますが、ここで活きてくるのがベンツに保証してもらった4諭吉(爆)。少なくとも手出し無しで24諭吉相当の修理は可能なので、後は修理見積と睨めっこして何処まで修理するかを決めます。ただ、年内の入庫は無理と言われているので修理は年明けですが。 |
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