NONSENSE/DAILY
2011年1月29日(土)
『RED/レッド』
『GANTZ』にも興味があったんですが、ブルース・ウィリスの勝ち(・ω・)。
B・ウィリス主演作品といえば、丁度一年前にコピーに騙されて(爆)『サロゲート』を観に行ったんですが、今回は劇場予告からしてど派手で面白そうな雰囲気が漂っていたので、迷わずGANTZを切捨てました。まぁ、原作も読んでいから特に期待もなかったし(笑)。

ストーリー:元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていたが、ある日突然何者かの襲撃を受ける。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。フランクの元上司のジョー(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが続々と集まる。(シネマトゥデイ

一線を退いた年金暮らしの元スパイが、年金係の女性に恋をしたばっかりに女性を巻き込んでの逃亡劇が始まる…って、良くある話です(笑)。ストーリーはボチボチ、特に終盤は尺が足りなかったのかドタバタと幕引きさせた感じが勿体無いなぁと思ったりしましたが、贅沢な俳優陣に彩られて見応えはありました。B・ウィルス,M・フリーマン,H・ミレン,ジョン・マルコヴィッチ,ブライアン・コックス…年寄りばかりですが(爆)。もし続編が期待できるなら、フランク・モーゼズとウィリアム・クーパーの新旧コンビを組ませた話なら観てみたいかなぁ。

そうそう、超音速攻撃ヘリ・エアーウルフのドミニク・サンティーニ役でお世話になった、アーネスト・ボーグナインを久々にスクリーンで観れて一寸嬉しかったです♪。エアーウルフのDVD-BOX、積んだままだからちゃんと見るかな(汗)。それよりも、ナイトライダーのDVD-BOXも半分くらいしか見てないんだよなぁ(滝汗)。
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