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2011年6月11日(土)
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
気付けば3週連続劇場鑑賞。X-MENはまだまだ人気の高い作品なのか、レイトショーにも関わらず結構な観客の数でした。 ストーリー:裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は強力なテレパシーを使うことができるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。やがて強力な磁力を発生させ、金属を自在に操ることのできるエリック(マイケル・ファスベンダー)と出会う。彼らは親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが……。(シネマトゥデイ) プロフェッサーXが何故車椅子に乗っているのか?マグニートーの悪趣味なヘルメットはどうやって生まれたのか?等、X-MENのバックストーリーに興味を持っているファンにとっては、飽きない濃い内容でした。が、映像的には過去4作品のX-MENシリーズの比べると少し物足りない、地味な感じが。自分が良く知らない俳優ばかりだった所為もあるかもしれません。なので、一番盛上ったのは本編に全く絡まないヒュー・ジャックマンが映った一瞬でした(笑)。 本編が3作続いて一応完結し、外伝的にウルバリンとX-MENの誕生秘話が2作。本国でのX-MENの人気はまだまだ衰えてないでしょうから、6作目は3作目「ファイナルディシジョン」のラストシーンの布石を回収すべく、マグニートーの復讐編を期待しています(・∀・ )。 さて、3週続いた映画鑑賞も来週はお休みを頂いて(笑)、再来週は『アンダルシア 女神の報復』です。2年前が「女神の報酬」で、今回は「女神の報復」。はたして、その違いが解ればいんですが(苦笑)。 |
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