works(2) 作品集(リフォーム)

 

今までに私の事務所で設計した住宅のリフォームのいくつかをここに紹介します
      
       

写真をクリックするとさらに詳しい画像がでてきます。

八幡山の家


2014年 木造2階建 リフォーム

築40年の住宅。お子さんたちが独立して夫婦二人になった住まいのプランを住みやすく整理して、耐震性の向上、断熱性能の向上を図るように改修しました。


上尾の家 U


2012年 木造平屋 リフォーム

08年の上尾の家の残り半分をリフォームしたもの。二世帯住宅の子世帯部分で、これで2期に分けたリフォームがすべて完了しました。
親世帯が落ち着いたインテリアだったのに対して、木の感じを生かしながらも、家具や建具に原色を使って若々しい感じに仕上げました。


上尾の家 T


2008年 木造平屋 リフォーム

築20年の家を娘さん家族と同居する為に、二世帯住宅にリフォームしたもの。
元々、コの字平面をした広い住まいだったので、中庭を挟んで、二世帯が向かい合うようなプランとして、中庭には広いデッキスペースを設けて、二世帯の接点となるようにしました。

掲載紙:[Goodリフォーム」2009年5月号(リクルート)

 


高田馬場の家


2010年 木造2階建 リフォーム

築30年、延べ床面積が18坪の小さな家ですが、ご夫婦二人だけの住まいなので、部屋数を減らして、その代わり各部屋を広く、使いやすいようにしました。
新宿区の耐震補強工事補助金を利用して、耐震化を図るとともに、断熱を次世代省エネ基準まで高め、又オール電化にするなどした結果、大幅にエネルギー消費を抑えることが出来ました。

 


落合の家


2009年 木造2階建 リフォーム

築40年の住宅を、お施主さんの趣味の部屋と、賃貸住宅2世帯にコンバージョン。
元々が、中庭を挟んでスキップフロアーを持つ凝ったプランの家だったのですが、大掛かりな改築工事で、すっかり新築同様に生まれ変わりました。

 

  


船橋の家


2007年 木造二階建て 増改築

築20年のご両親の家を増改築して、息子さん家族が一緒の二世帯住宅にしました。
いわゆる「お神楽」方式で2階を増築するために、慎重に構造的な工夫を施しました。

掲載紙:「Goodリフォーム」2008年7月号(リクルート) 

 

  


   

鷺宮の家

 2003年 木造2階建て リフォーム

築23年の木造住宅を、若いご夫婦の住まいにリフォーム。
築年数の割に、構造がしっかりしていたので、立て替えずに大幅な改築。
暗くて、寒かった家が、新築同様の明るく、さわやかな家になりました。

掲載誌: 「新しい住まいの設計」2004年12月号(扶桑社)
      「Goodリフォーム」2004年7月号(リクルート)
      「こだわりのリフォーム」リフォームガイド2005(トーソー出版)
TV番組: 「辰巳琢郎の夢リフォーム」(2004年6月12日放送)


三鷹の家


2005年 木造2階建て リフォーム

築30年の住宅を全面リフォーム。
無垢の材料、塗り壁、桐の天井など、自然素材をいろいろと使い分けて、さわやかで健康的な住まいになりました。

掲載誌: 「Goodリフォーム」2005年9月号(リクルート)
      「新しい住まいの設計」2006年3月号(扶桑社)

 


川崎の家


2003年 軽量鉄骨2階建て リフォーム

築20数年経った、鉄骨系のメーカーハウスのリフォームです。
1階部分をほぼワンルームにして、広々としたリビングルームと、ダイニング、キッチンを作りました。

  

 


野田の家


2007年 木造2階建て リフォーム

築25年の住宅を、息子さんの家族がお母さんと同居する為に、全面的にリフォーム。
構造的な補強と共に、水廻りを広く、充実した設備として、新築に劣らない家となりました。

 


田無の家

 

1999年 木造二階建て 増改築工事

築20年たった木造住宅を娘さんの家族と、そのお母さんのための二世帯住宅にするために大幅な改築と増築をしたものです。

バリアフリー化を計ると共に、二世帯の生活スタイルの違いをどのように調整して、快適な住まいを作るかがテーマでした。

掲載誌: ニューハウス ’00/8 (ニューハウス出版)
      毎日が発見  ’00/2 (ファンケル出版)
 


  

駒込の家


1983年 木造 二階建て 増改築工事 

元々は僕の設計ではないのですが、1983年に二世帯住宅にするための大幅な増改築を行い、その後1991年、1995年と家族の生活の変化に合わせて、三度の増築改築を加え、今では最初の家とは、随分変わった家になりました。必ずしも今までの家を壊して新築するのではなく、場合によっては、生活の変化に合わせて、改築する方が、豊かな空間が生まれることもあるような気がします。

 掲載誌: 増改築全科7 ’88/4(扶桑社)
       住まいのリフォーム ’95/1(講談社)


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