スクリプト一覧(Ver. 8.XX以降)24
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「展開一番」Ver. 8.XX以降のスクリプト(の概要)を一覧にして以下に掲載します

「展開一番」のライブラリは以下の五種類です
1.t1
2.t1_GC
3.t1_inside
4.t1_outside
5.t1_costing
「t1」ライブラリは、「展開一番」の中核をなすライブラリです
「t1_GC」ライブラリは、「t1」 ライブラリの各スクリプトから参照され、必要な情報を提供するものです
「t1_inside」「t1_outside」ライブラリは、「展開一番」のインサイド処理・アウトサイド処理に関係するスクリプトで、例えば、テストデータの自動生成、COM(Component Object Model)を利用した仕訳ファイルの生成、仕訳データの層別集計やサンプリング、財務分析などのスクリプトを含んでいます
「t1_costing」ライブラリには、原価計算を支援するスクリプトが纏められています

2016年-2017年 にスクリプト名の見直し・内容の整理等を行いました(Ver. 7.XX まで)
2019年には、引数の見直しを行い、記号の統一とそれに伴うスクリプトの統廃合を行いました
引数の意味は「引数一覧」1050_14 を参照して下さい、この時点で、全てのライブラリのVer.を 8.00 にしました

一覧表左端の数字はスクリプト固有の識別番号です、欠けている数字は統廃合により廃棄されたものです



【t1】 272
227 Add7IncCol12ZTB() 試算表に増減欄(開始残高と繰越残高との差額)を追加する
226
Add7Memo12t1F(fn,vs1,vs2)
指定した「展開一番」ファイルに作成日・法人番号・任意の文字列(列タイトルなど)を追加する
231
Add7Val12XJQ(f_type,Tn,sVi,eVi,desTn,v) 範囲を指定して指定タグの値に指定値を加算(指定マイナスなら減算)する
103
Ana1WXJ2ZLT(ac) 仕訳抽出ファイルにある勘定科目を指定し、その相手科目別に金額を集計する
263 Ana7XCode1WXJ2ZLT(actC,dCode,cCode="") 指定科目の指定フィールドのCode別の金額合計をリストファイルに出力
104
Apd1CGF2XJ(f_save) 繰越仕訳ファイルの仕訳を仕訳ファイルに追加する
105
Apd1WXJ2XJ(h) 仕訳抽出ファイルの仕訳を仕訳ファイル(法人番号はパラメタで指定)に追加する
106
Apd1WXJ2ZLT() 仕訳抽出ファイルを帳票ファイルにコピーする
107
Apd7BgF12ZGL_ZTB(ac1,ac2) 元帳の開始行に指定科目の開始残高を追加する
108
Apd7WGL9Bal12ZGL(ac) 元帳の開始行に元帳ワークファイルを追加し、各行の残高を計算し元帳ファイルを完成させる
109
Bal7CgF12ZTB() 試算表ファイルの繰越残高欄を計算する
264
Bup7VF(vi=0) 「展開一番」で使用する基本的なファイルをバックアップする
270
Bup7ZTB(vi=0) 「展開一番」で使用する試算表ファイルをバックアップする
110
Cal7ActG12ZTB(ac,tn) 試算表の明細科目の金額を集計しその値を合計科目にセットする
111
Cal7Bal12ZTB(vi) 試算表ファイルの開始残高、期間取引高、繰越残高各欄の貸借差額を計算する
211 Cal7Bal1ZW8_2ZW8AE()
精算表ファイルから整理記入欄の金額を加減算した修正後精算表ファイルを作成する
225 Cal7Bal9Set12WXJ_FormGL(ac,vi,tn,sw=0)
(科目Codeをキーとして抽出した)仕訳抽出ファイルの各行の残高を計算する〔元帳として利用できる〕、詳細は「個別問題1130」の「元帳U21」参照のこと
237 Cal7BalNB1XJQ2ZLT(f_type,ac) 債権または債務の個別の取引に発番した識別番号の未決済残高を表示する
200
Cal7Diffl1ZTB2ZLT(sAc,eAc,vi) 試算表の科目残高を範囲指定して集計し差額を計算する(損益科目を範囲指定すれば損益を計算できる))
199
Cal7FldSum9Set12YA(sAc,eAc,sTn,eTn,desTn) 科目マスタの指定した科目間で、指定した範囲のタグの値を合計し、指定したタグにその値をセットする
112
Cal7JM12XJQ(f_type,dDig,dDiff,sD,eD) 基本マスタの事業年度開始日と仕訳/仕訳抽出ファイルの会計日から経過月を計算する
207
Cal7JTax12XJQ(f_type) 仕訳/仕訳抽出ファイルの消費税額を計算する
114
Cal7JTax9Sum9Apd1XJQ2ZWS(f_type,sw=0) 仕訳/仕訳抽出ファイルから科目別に消費税額を集計、科目別貸借別税込及び税抜金額一覧表を作成する
236 Cal7LengthOfStay1XJQ2ZLT(f_type,ac,[tr]) 債権/債務の各仕訳に識別番号を設定し、当該取引が決済されるまでの期間を計算し一覧表示する、社内レートを設定(任意)すれば受取または支払社内金利も計算する
115
Cal7mnG9Set12ZTB(cm,el1,el2,desTn) 試算表の合計科目間で演算を行い指定した合計科目にその値をセットする
116
Cal7mnT9Set12CFSchedule(vi) リストファイル〔収支予定一覧表〕の残高欄を計算する
117
Cal7mnT9Set12WXJ(cm,el1,el2,desTn) 仕訳抽出ファイルの指定したタグ間で演算を行いその結果を指定したタグにセットする
209
Cal7NAmt12XJQ(f_type) 仕訳/仕訳抽出ファイルの仕訳金額(税込金額)を税抜金額にする
118
Chg12ZGL(ac,el0,el1,el2,el3,el4,el5,el6) 元帳ファイルのフィールドを入れ替える
269 Chg7ActN12YA() 科目マスタの「MA_NameL」と「MA_NameS」の内容を入れ替える
267 Chg7Order12DefFile(fn,vi1,vi2) 定義ファイルのレコードの並び順を入れ替える
266
Chg7Order12WXJ(vi1,vi2) 仕訳抽出ファイルのタグ(フィールド)の並び順を入れ替える
119
Chg7Order12WXJ21(vi1,vi2) 変換ファイルのタグ(フィールド)の並び順を入れ替える
238 Chk7Bal1XJQ2ZLT(f_type,sw=0) 仕訳/仕訳抽出ファイルのバランス(貸借平均)を検査する
113
Chk7Diff1ZTB2ZWS() 試算表からBS/PL科目別の貸借合計額とその差額(利益)及び貸借取引額を、ワークシートファイルに追加する
122
Chk7Itg1XJ_RDJ() 仕訳各行のフィールド数が仕訳定義ファイルに一致するかどうかを検査する
123
Chk7Itg1XJ_RYA() 仕訳ファイルの科目Codeと科目マスタの整合性を検査する
124
Chk7Itg1XJ_RYX() 仕訳ファイルの消費税Codeと消費税マスタの整合性を検査する
125
Chk7Itg1YA_RDA() 科目マスタのフィールド数が科目定義ファイルに一致するかどうかを検査する
126
Chk7Itg1YX_RDX() 消費税マスタのフィールド数が消費税定義ファイルに一致するかどうかを検査する
127
Chk7Itg1ZWS_RTB() ワークシートファイルと試算表ファイルの科目の並びを検査する
251 Chk7MAClass17_RYA() 科目マスタに損益振替科目(科目区分17)が設定されているか検査する
252 Chk7Profile() Profile の法人番号と仕訳タイプを検査する
241 Chk7V9Srt1t1F2ZLT(fn,vi1,sVi,eVi,vi2) t1Fileの入力値をソートし発生頻度とともに一覧リストを作成する(入力漏れ重複記入等のチェック)
242 Chk7V9Srt1t1F2ZLT_SV(fn,vi1,vi2=-1) 上記に同じ、ただし、貸借二列の入力値(例えば、借方科目Codeと貸方科目Code)を同時に扱うことができる
253 Chk7XK() 基本マスタの科目マスタ消費税マスタ及びその計算方法を検査する
128
Cls7BusinessYear12XK() 基本マスタの事業年度の繰越処理を行う
129
Cmb1DVJ2XJ(f_save) 残余仕訳ファイルに分離仕訳ファイルを結合し仕訳ファイルを作成する、ソートはしない
259
CntDate12XJQ2ZLT(f_type) 仕訳/仕訳抽出ファイルから会計日(J_Date)のリストを作成する
254
CntJPattern() 仕訳抽出ファイルから仕訳パターンを作成する
255
CntJPattern_SV(tn1,tn2="") 上記に同じ、仕訳パターンに科目名を含めるときに利用する
260 CntTagV7Srt1XJQ2ZLT(f_type,tn,vi) 仕訳/仕訳抽出ファイルから指定タグの値のリストを作成する
130
Con12WGL_FormGL(sAc,eAc,tn) 元帳ワークファイルのフォーマットを仕訳様式から元帳様式に変更する
131
Con1WXJ_FormXML() 仕訳抽出ファイルからXML仕訳抽出ファイルを生成する
132
Con1ZGL_FormXML(ac) 元帳ファイルからXML元帳ファイルを生成する
133
Con1ZTB_FormXML() 試算表ファイルからXML試算表ファイルを生成する
134
Con1ZWS_FormXML(vi) ワークシートファイルからXMLワークシートファイルを生成する
221
ConCom2Tab(fn,ac) 指定したファイルをCSV形式からTSV形式に変換する、作成されるファイルは「Z3Digit_hhhh.txt」
262
CountScript(t1LPath) 「展開一番」の各ライブラリのVersionと含まれるスクリプト数をリストファイルに出力する
135
Cpy1FXJ2WXJ(sD,eD) 定期仕訳ファイルから会計期間を指定、または、経過月の値を参照して、仕訳を抽出し仕訳抽出ファイルを作成する
136
Cpy1ZTB2YA(sAc,eAc,vi,desTn) 試算表ファイルの指定した科目範囲の指定欄の金額を、科目マスタの指定欄にセットする
138
Cpy7mnT12XJ(tn,sVi,eVi,souTn,desTn,hw2cpy) 仕訳ファイルの仕訳を範囲指定して、指定タグの値を指定タグにコピーする
137
Cpy7tn12WXJ(souTn,desTn,hw2cpy) 仕訳抽出ファイルの指定フィールドの値を指定フィールドに、指定した方法でコピーする
139
Cvt7JEnt2to112WXJ() 二科目仕訳ファイルから一科目仕訳ファイルを作成する(作成されたファイルを「変換ファイル」という)
140
Del12XJ_FlgD(vi) 仕訳ファイルから指定した削除フラグの値を持つ仕訳を削除する
141
Del12ZTB_ZL() 試算表ファイルのゼロラインを削除する
220
Del7ActG12ZTB() 試算表ファイルの合計科目(科目区分〔MA_Clss〕が80である)行を削除する
213
Del7Delimiter12WXJ(souTn,desTn) 仕訳抽出ファイルの指定タグの値に含まれる区切記号(/-.)を取り除き指定タグにセットする
142
Del7GCode12ZTB() 試算表ファイルの各行末に付加されたGCode(科目補助Code)を削除する
201
Del7J12WXJ(tn,vi) 仕訳抽出ファイルから特定の仕訳を取り除く
143
Del7J12WXJ21_Z(vi) 変換ファイルの金額ゼロの仕訳を削除する
239
Del7J12XJ_AmtZ() 仕訳ファイルの金額ゼロ(二科目仕訳は貸借ともにゼロ)の仕訳を削除する
240
Del7Line12t1F_Z(fn,vi1,vi2,vi3) 指定した「展開一番」ファイルに含まれる、指定数のゼロが続く行を取り除く
144
Del7Tag12t1F(fn,vi) 指定した「展開一番」ファイルの各レコードの指定タグを削除する
265
Del7VF(m,v) 「Bup7VF」で作成したBackupFileを作成日時を指定して削除する
257
Fill7V12t1F(fn,vi,v) 指定した「展開一番」ファイルの指定タグ(位置)に指定値をfillする
222
Fmt3Digit(vi1,vi2) 「Z3Digit_hhhh.txt」ファイルの指定したフィールドの数値を3桁区切りにし、指定した長さの桁数に整形する
256
Fmt7JDelExcNum12XJQ(f_type,tn) 仕訳/仕訳抽出ファイルの指定タグに含まれる非数字を削除する
147
Ins7GCode12ZTB(vi) 試算表ファイルの各行末に〔(科目マスタの〕GCode(科目補助Code)を付加する
166
Ins9Set7V12t1F(fn,vs) 指定した「展開一番」ファイルの各レコードの末尾に指定した文字を付加する
148
Ins9Set7V12XJ(tn,v) 仕訳ファイルにタグ(フィールド)を挿入し値をセットする
206
Jin7mnT9Set12XJQ(f_type,tn1,tn2,desTn) 仕訳/仕訳抽出ファイルの二つのタグの値を連結し指定タグにセットする
149
Log1XJ2LogInfXJ() 仕訳ファイルの作成日、更新日、サイズ、行数、ハッシュ値(MD5)をログファイルに記録する
150
Log2LogOpe(vs) ログファイルにスクリプト実行の記録を追記する
154
MkF1WXJ2WSumDC() 仕訳抽出ファイルから科目Codeごとに金額を集計ソートし貸借別の科目集計ファイルを作成する
258 MkF12XJQ_AN(f_type,an) 仕訳/仕訳抽出ファイルのバックアップをファイル名に指定英数字または作成時の年月日時を付加して作成する
151
MkF1YA2ZTB() 科目マスタから空の試算表ファイルを作成する
152
MkF1YA2ZWS(vi) 科目マスタから空のワークシートファイルを作成する
212
MkF1ZTB2ZW8() 試算表ファイルから精算表ファイルを作成する
153
MkF7BgF1ZTB2ZGL(ac) 元帳の開始行を作成する
155
MkJ1ZTB2CGF(ac,sD) 試算表ファイルから繰越仕訳ファイルを作成する
210 MkJ7Tax12XJQ(f_type) 仕訳/仕訳抽出ファイルの仕訳ごとに税抜仕訳を生成する
247 P_AP_SalesTax(p1,p2,p3) P(ack)型のスクリプト、抽出した仕訳に対して税抜処理を行う
248 P_AP_SalesTax_2(p1,p2,p3,p4,p5) P(ack)型のスクリプト、税抜処理の結果生じた科目コード対応科目名の不整合を補正する
250 P_CF(p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8) P(ack)型のスクリプト、年次繰越処理を連続して実行する
244
P_GL0(p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7=0) P(ack)型のスクリプト、元帳Uを作成する
245
P_GL1(p1,p2,p3,p4) P(ack)型のスクリプト、一科目仕訳の元帳を作成する
246
P_GL2(p1,p2,p3,p4) P(ack)型のスクリプト、二科目仕訳の元帳を作成する
243
P_TB(p1,p2,p3,p4,p5) P(ack)型のスクリプト、試算表を作成する
157
Pst1WSumDC2ZTB(vi,f_save) 科目集計ファイルの金額を試算表ファイルの開始残高欄または期間取引高欄に転記する
156
Pst1ZTB2ZWS(sAc,eAc,vi1,vi2) 試算表ファイルの金額を科目範囲、転記元欄、転記先欄を指定してワークシートファイルに転記する
268 QE(s,p,sw=0) 「展開一番」スクリプトをスクリプト番号とパラメタ番号を指定して実行する
261
Rec1Bak2XJQ(f_type,an,sw=0) 仕訳/仕訳抽出ファイルのバックアップファイルを元に戻す
158
Ren12t1F(fn1,fn2,ac) 「展開一番」のファイル名(法人番号を含むテキストファイル)を変更する、ファイル名の最後にCode番号を付加できる(任意)
159
Ren12ZGL(ac1,ac2) 元帳ファイル名の一部(勘定科目Code)を変更する
160
Ren12ZTB(id1,id2) 試算表ファイルのファイル名を識別番号を付けて変更する
161
Ren1CGF2XJ() 繰越仕訳ファイルを仕訳ファイルに名称変更する
223
RenXJQ(f_type) 仕訳ファイルと仕訳抽出ファイルを相互に入れ替える(XJをWXJにする、WXJをXJにする)
162
Rep7ActC12WXJ(ac1,ac2) 仕訳抽出ファイルの科目Code(J_DA/J_CA/J_XA)を指定したCodeに置き換える
203
Rep7XJwithWXJ(tn,sVi,eVi) 仕訳ファイルから切り出した仕訳を処理した後これを元の仕訳ファイルに戻す
163
Res7JTax12XJ(tn,sVi,eVi,dX,cX) 仕訳ファイルの消費税額計算の結果を範囲を指定してリセットする
164
Rev7J1Ent12WXJ(d) 仕訳抽出ファイルの仕訳を逆仕訳に変換する(一科目仕訳専用)
165
Rev7J2Ent12WXJ(d) 仕訳抽出ファイルの仕訳を逆仕訳に変換する(二科目仕訳専用)
208
Sav7GAmt12XJQ(f_type) 仕訳/仕訳抽出ファイルの仕訳金額(税込金額)をシャドウ・タグに退避する
170
Sel12WXJ(tn,sVi,eVi) 仕訳抽出ファイルからタグとCode〔数値〕を指定して仕訳を検索し仕訳抽出ファイルを作成する
167
Sel1WXJ2CFSchedule(d) 仕訳抽出ファイルから入出金予定仕訳を抽出してリストファイル〔収支予定一覧表〕を作成する
168
Sel1WXJ2JNL(ac) 仕訳抽出ファイルから指定科目の元帳リストを作成する
169
Sel1WXJ2WGL(ac) 仕訳抽出ファイルから元帳作成科目の仕訳を抽出し元帳ワークファイルを作成する
272
Sel9AL1XJQ2ZLT(f_type,v) 仕訳/仕訳抽出ファイルに含まれる文字列を検索し、リストファイルに出力する、仕訳1行単位全タグ横断的に検索する
232
Sel9MA1XJ2WXJ_SetV(ma,tn,sVi,eVi [,desTn,v]) 仕訳ファイルから条件を指定して仕訳抽出ファイルを作成または仕訳抽出ファイルに追加する
抽出した仕訳の指定タグに指定した値をセットする(任意)
172
Sel9MkF1XJ2WXJ(tn,sVi,eVi) 仕訳ファイルから条件を指定して仕訳抽出ファイルを作成する
271
Sel9Rem1XJQ2ZLT(f_type,vs,ttag="J_Rem") 仕訳/仕訳抽出ファイルの指定タグに含まれる文字列を検索し、リストファイルに出力する、指定タグ省略時は摘要文(J_Rem)を検索する
175
Sep1XJ2DVJ(tn,sVi,eVi) 仕訳ファイルから条件を指定して仕訳を抽出し、分離仕訳・残余仕訳ファイルを作成する
176
Ser9MkF12WXJ(tn,vs) 仕訳抽出ファイルから条件(タグと文字列)を指定して仕訳を検索し仕訳抽出ファイルを作成する
177
Set12XJQ_Match(f_type,tn1,v1,tn2,v2) 仕訳/仕訳抽出ファイルのタグAが値BであればタグCに値Dをセットする
178
Set7ActN12XJQ_RYA(f_type,tn1,tn2) 仕訳/仕訳抽出/開始仕訳ファイルの指定フィールドに、科目Codeに対応する勘定科目名をセットする
185 Set7Dummy12XJ_JXCF(v) 一科目仕訳の相手科目の科目区分が「資金」であるとき自資金Codeに指定値をセットする
182
Set7GV2XK() 基本マスタBグループの値をグローバル変数にセットする
183
Set7JCF12XJQ_RYA(f_type,v) 仕訳ファイルの科目Codeから科目マスタの資金Codeを取得しその値をセットする
184
Set7JX12XJQ_RYA(f_type) 仕訳/仕訳抽出ファイルの科目Codeから科目マスタの消費税Codeを取得しその値をセットする
186
Set7N12t1F_FileX(fn,sVi,eVi,v,vs) 集計リストファイルに含まれる「Code」に名称を付加する
224
Set7N12XJQ_RtF(f_type,fn,tn1,tn2) 仕訳/仕訳抽出ファイルの指定タグ1のCodeから「Codeと名称からなるテキストファイル」を参照して指定タグ2に名称をセットする
234
Set7V12XJQ_Tag(f_type,tn,v) 仕訳/仕訳抽出/開始仕訳ファイルの指定フィールドに指定した値をセットする
230
Set7ValInc12XJQ(f_type,tn,sVi,eVi,desTn,v1,v2) 範囲を指定して指定タグに値を逐次加算(初期値v1をセット、以後差分v2を加算)する、差分のマイナス指定も可
233 Set7ValInc12XJQ_SV(f_type,tn,sVi,eVi,desTn,v1) 上記スクリプトの派生版、範囲指定し指定タグ(desTn)の値に定数v1を加算して書き戻す
191
Set7Z12ZWS_Tag(v) ワークシートの指定欄をゼロにする
229 Srt12XJQ_Tag(f_type,tn1 [,tn2,tn3]) 仕訳/仕訳抽出ファイルを指定したタグ(三つまで指定可)でソートする
194
Srt12ZLT(c) リストファイルを指定したキーでソートする
195
Sum7JAmt1WXJ2ZLT(tn,sVi,eVi) 仕訳抽出ファイルから、指定範囲の仕訳の金額を集計し、その結果を集計条件と共に集計リストファイルに追加する
196
Sum7JCF1WXJ2ZLT() 仕訳抽出ファイルから資金Codeごとに金額を集計し結果を集計リストファイルに追加する
235
Sum7Prj1WXJ2ZLT() 仕訳抽出ファイルからPrjCodeごとに金額を集計し結果を集計リストファイルに追加する
202
Sum7ValX9Apd1FileX2ZLT(fn,tn) 指定したファイルの指定タグの値を合計し、件数と共にリストファイルに出力する
197
Sum7ValX9Apd1WXJ2ZLT(tn1,sVi,eVi,tn2,hw2prt) 仕訳抽出ファイルの指定タグの合計を計算し、件数と共に帳票ファイルに出力する
【t1_inside】 306
301
Gen7TD12JXJ_JDate(vy,vm) テストデータ仮ファイルの仕訳の会計日を指定会計期間内のランダムな年月日に書き換える
302
Gen7TD12JXJ_SlipNo(vi1,vi2) テストデータ仮ファイルの仕訳の伝票番号を指定条件に従い書き換える
304
Gen7TD1IXJ2JXJ_Div(d,vi) 基本仕訳が持つ作成条件から指定フィールドの値を分割してテストデータを作成する
303
Gen7TD1IXJ2JXJ_Inc(vi1,vi2) 基本仕訳を指定回数整数倍して複写し「テストデータ仮ファイル」を作成する
305
Parse9Fmt12XJ(h1,h2) 〔Parse9MkF1XLS2XJ〕で作成した仮仕訳ファイルのデータを整形し、仕訳ファイル(XJ_hhhh)を作成する
306
Parse9MkF1XLS2XJ(fn,r,h) EXCELで仕訳データを作成、このデータを解析し仮仕訳ファイルを作成する
【t1_outside】 422
422
Cal7r1t1F2ZLT(fn,sD,eD) t1ファイル(CSV形式のTextFile)のデータから相関係数等を計算する
401 Cal9Set12YA(sAc,eAc,cm,el1,el2,desTn) 科目マスタのユーザ定義タグ間で演算を行い、結果を指定したユーザ定義タグにセットする
402
Clf1WXJ2ZLT(vi1,vi2) 仕訳抽出ファイルの仕訳金額を層別に分類し、その件数と金額を帳票ファイルに追加する
417 FA_CalIndicator(pos) 財務分析で使用する IndicatorSheet 記載の財務指標を DataSheet のデータから計算する
418 FA_GetTBData(tbd,pos) 財務分析で使用する DataSheet に試算表のデータをインポートする
419 FA_MakeDataSheet(vi) 財務分析で使用する DataSheet を作成する
420 FA_MakeIndicatorSheet(vi) 財務分析で使用する IndicatorSheet を作成する
408
GS_hPst(fn,c1,sVi,eVi,c2,id,r) グリッドシートに指定ファイルの値を転記(横展開)する、例えば試算表の流動資産の科目残高
409
GS_hSum(id,c,r) グリッドシートに横展開された数値を集計(水平合計)する、例えば、流動資産合計
410
GS_hSumCal(id,cm,el1,el2,r) グリッドシートに横展開された数値の集計値間で演算を行う、例えば、流動資産と流動負債の合計から流動比率
411
GS_hTitle(id,r,vs) グリッドシートの指定した行にタイトルを設定する、例えば、「流動比率」
412
GS_MkF(id,g_type,vi1,vi2) グリッドシートを作成する
416 GS_SetTitle(id,g_type,r,c,vs) グリッドシートの指定行列に指定文字列をセットする
413
GS_vCal(id,cm,el1,el2,sR,eR,c) グリッドシートの指定列間で演算を行う、例えば、販管費科目残高と予算から予算残高や予算実績比率
414
GS_vPst(fn,c1,sVi,eVi,c2,id,r,c) グリッドシートに指定ファイルの値を転記(縦展開)する、例えば、試算表の販管費科目残高
415
GS_vSum(id,c,sR,eR,r) グリッドシートに縦展開された数値を集計(垂直合計)する、例えば、販管費合計
421
GS_vSumCal(id,cm,c,r1,r2,r3) グリッドシートに縦展開された数値の集計値間で演算を行う、例えば、資金収入額と資金支出額から資金増加(減少)額
404
Set1FileX2YA(fn,c1,c2,tn) 科目Codeと金額を含むファイルから科目Codeをキーとして、科目マスタの指定タグ欄に金額をセットする
405
Smp11WXJ2ZLT(v1,v2) 仕訳抽出ファイルに対し系統的サンプリングを行い、その結果を帳票ファイルに追加する
406
Smp21WXJ2ZLT(v1,v2,v3) 仕訳抽出ファイルに対しランダムサンプリングを行い、その結果を帳票ファイルに追加する
407
Smp31WXJ2ZLT(v1,v2) 仕訳抽出ファイルに対し金額比例サンプリングを行い、その結果を帳票ファイルに追加する


【t1_GC】 スクリプト詳解は作成していません 
922
GetActN(actC) 科目Codeから科目マスタの科目名と貸借区分を取得しグローバル変数($actName,$actDC)にセットする
売掛金のCodeが「1030」のとき、GetActN(1030)を実行すると、グローバル変数$actNameには「売掛金」、$actDCには「D」がセットされる
920 GetMAClass() 科目定義マスタから科目区分を取得する
911
GetPCMPosiInfo() 基本マスタから工事進行基準による売上高計算に必要な計算要素の位置を取得する
912 GetProfileData() プロファイルデータを取得する
923 GetTagTableXD() 部門定義マスタからタグテーブル(ハッシュ)を作成する
914 GetTagTableXJ() 仕訳定義マスタからタグテーブル(ハッシュ)を作成する
915 GetTagTableXP() プロジェクト定義マスタからタグテーブル(ハッシュ)を作成する
916 GetTagTableYA() 科目定義マスタからタグテーブル(ハッシュ)を作成する
924 GetTagTableYAClass() 科目定義マスタから科目Codeと科目区分のタグテーブル(ハッシュ)を作成する
917 GetTagTableYX() 消費税定義マスタからタグテーブル(ハッシュ)を作成する
913 GetTypicalCode() プロファイルの法人番号から類型Code番号を取得する
918
GetValuePosition(xs) Prjファイル「CstPrj_hhhh」のフィールド位置を名前から参照する
919 GetXMLText() 基本マスタから帳票ファイルのXML文書化に必要な情報を取得する
921 Log3RecScriptName() ログファイル(OpeLog_hhhh.txt)に実行したスクリプト名を記録する

【t1_costing】 524 「売上高」は「工事進行基準による売上高」と読み替える
501 C_AddZeroN_Prj(vi) Prjファイル(CstPrj_hhhh.txt)の全レコードの末尾に指定した数のゼロを追加する
502 C_ApdSalesPMBook_CstPrj(sOpe,eOpe) Prjファイル(CstPrj_hhhh.txt)が持つ、「売上高」の計算要素等の現在の値を、SalesPMBook_hhhhファイルに出力する
503 C_CalOdrVolBal_CstPrj(sOpe,eOpe) Prjファイルの契約残高に対応する金額フィールドの値を更新する(契約残高=契約残高−売上高)とともに売上高累計額(契約額−契約残高)を計算する
504 C_CalPrj_StVPrj(cm,el1,el2,desTn) Prjファイルの任意のタグ間で演算を行い、その結果を指定タグにセットする
505 C_CalSalesPM_CstPrj(vs,sOpe,eOpe) Prjファイルで「売上高」を計算し、「売上高」に対応する金額フィールドにその値をセットする
506 C_ChkAlc_Prj(id) 配賦基準マスタ(CstAlc_n_hhhh.txt)のPrjCodeがPrjファイルに存在しているかをチェックする
507 C_ChkApt_Prj_Div() アクセプトファイル(CstApt_hhhh.txt)のPrj/Div CodeがPrjファイル、Divマスタ(CstDiv__hhhh.txt)に存在しているかをチェックする
508 C_OpePrj_1CF(sTn,eTn) Prjファイルの繰越処理を行う、指定範囲のタグ(金額フィールド)の合計を計算し「M0」に加算し、「M0」を除く指定範囲のタグ(金額フィールド)の値をゼロにする
509 C_OpePrj_8Fin(sTn,eTn) PrjファイルのPrj終了処理を行う、StatusFlag(SF)が「8」のPrjの、指定したタグ(金額フィールド)の合計を計算し集計リストファイル(ZList_hhhh)に出力する、同時にSF値を「9」に変更する
510 C_OpePrj_9Del() PrjファイルのStatusFlag(SF)が「9」のPrjを削除する、SF値が「9」以外のPrjは、SF値を「1」にする
511 C_RefAptPD_MkFCstPreX() CstAptPD_hhhh.txt」のデータから
「CstPrjPre_hhhh」「CstDivPre_hhhh」を作成する
512 C_RefDivPre_SetPrj(tn) 「CstDivPre_hhhh.txt」の金額を部門別に設定した配賦基準により
「CstPrj_hhhh.txt」の指定場所に転記(値があれば合算)する(#524も参照のこと)
513 C_RefPrjPre_SetPrj(tn) CstPrjPre_hhhh.txt」のPrj直課原価を、Prjファイル(「CstPrj_hhhh.txt」)の対応するPrjの指定場所に転記(値があれば合算)する
523 C_ResSales_CstPrj(sOpe,eOpe) Prjファイル(CstPrj_hhhh.txt)の「売上高」に対応する金額フィールドの値をゼロにする
514 C_SelWXJ_MkFApt(dx,cx) 仕訳抽出ファイルからアクセプトファイル(CstApt_hhhh.txt)〔「展開一番」の仕訳のうち原価計算に使用するデータを抽出したファイル〕を作成する
515 C_SetZero_AmtFld(tn) Prjファイルの全プロジェクトの指定金額欄(列)をゼロにする
516 C_SetZero_Prj(sP,eP,vi) Prjファイルの指定プロジェクトの金額欄をゼロにする
517 C_SrtCstPrj() PrjファイルをPrjCodeでソートする
518 C_SumApt_MkFAptAC() アクセプトファイルから原価費目Code別合計ファイルを作成する
519 C_SumApt_MkFAptPD() アクセプトファイルからPrjCode別及び原価部門Code別の合計ファイルを作成する
520 C_SumPrj_PC_ApdZList(sP,eP,tn) Prjファイルの内容を範囲(PrjCode)を指定して集計リストファイル(ZList_hhhh)に出力する
521 C_SumPrj_SF_ApdZList(sVi,eVi,tn) Prjファイルの内容を範囲(StatusFlag)を指定して集計リストファイル(ZList_hhhh)に出力する
522 C_SumPrj_StVPrj(sTn,eTn,desTn) Prjファイルのタグ間の集計を行い、その結果を指定タグにセットする
524 C_VerifyDivAlcAmt() 製造部門原価のPrj別配賦額をリストファイル「ZList_hhhh.txt」に出力する
一つのPrjに複数部門の原価を負担させるとき「C_RefDivPre_SetPrj(tn)」では複数部門の配賦額が合算されてPrjファイルの指定欄にセットされる、このスクリプトは部門ごとのPrj別配賦額をリストファイルに出力する






Last Update 20250417