書式 |
Jin7mnT9Set12XJQ(f_type,tn1,tn2,desTn) 【206】 |
機能 |
(仕訳ファイル/仕訳抽出ファイル)
仕訳/仕訳抽出ファイルの指定したタグの値を連結し、その結果を指定タグにセットする
仕訳を複数のキーでソートするとき(例えば、会計日順伝票番号順など)に利用するキーを作成する
ここで作成したタグの値をキーに指定してソートすれば複数キーでのソートが可能になる
|
In |
XJ_hhhh.txt または WXJ_hhhh.txt |
Out |
XJ_hhhh.txt または WXJ_hhhh.txt |
パラメタ |
f_type:仕訳ファイルは0、仕訳抽出ファイルは1
tn1:最初のキーとなるタグ名
tn2:二番目のキーとなるタグ名
desTn:連結した値をセットするタグ名(tn1またはtn2と同じでも可)
|
用例 |
Jin7mnT9Set12XJQ(1,"J_Date","J_SlipNo","J_U_Key")
仕訳抽出ファイルの「J_U_Key」タグ(ユーザが独自に定義したフィールド名)に、会計日(J_Date)と伝票番号(J_SlipNo)を連結した値をセットします
続いて、Srt12XJQ_Tag("J_U_Key") スクリプトを実行すれば、会計日順伝票番号順に仕訳が並びます
|