スクリプト B    
       
 

 
書式 Bal7CgF12ZTB()109
機能 (試算表)
試算表の繰越残高欄を計算する
繰越残高欄借方=開始残高欄借方+期間取引高欄借方 (貸方も同様)
繰越残高欄残高=繰越残高欄借方-繰越残高欄貸方 (科目属性が借方の場合)
個別問題の「試算表」参照のこと

In ZTB_hhhh.txt
Out ZTB_hhhh.txt
用例 Bal7CgF12ZTB()
試算表の繰越残高欄を計算する



書式 Bup7VF(vi=0)264
機能 (バックアップ)
「展開一番」の必須ファイル(VitalFile)のバックアップを作成する
VitalFileとは、以下のファイルをいう(拡張子 .txt は省略)
(1)XJ_hhhh (2)DJ_hhhh (3)t1_Profile (4)XK_hhhh (5)YA_cc (6)DA_cc (7)YX_cc (8)DX_cc
(hhhhは法人番号、ccは類型番号)
バックアップファイルには作成時の年月日時間の接尾辞が付加される、例えば XJ_hhhh_YYYYMMDDHHMM.txt
バックアップファイルの保存場所は、「t1_Profile.txt」で指定する
保存するファイルの範囲はパラメタで指定する(パラメタの指定を省略すると「0」が適用される)
バックアップファイルを接尾辞の月等を指定して削除するスクリプト「Del7VF」も参照のこと

In カレントディレクトリにある上記(1)または(2)〜(8)のファイル
Out 「t1_Profile.txt」で指定したディレクトリ
パラメタ 0:仕訳ファイル(1)をバックアップする
0以外:仕訳ファイル以外(2)〜(8)をバックアップする
用例 Bup7VF() or Bup7VF(0)
カレントディレクトリの「XJ_hhhh.txt」ファイルに年月日時の接尾辞を付けて既定場所に保存する
Bup7VF(1)
カレントディレクトリの VitalFile のうち「XJ_hhhh.txt」ファイルを除くファイルに年月日時の接尾辞を付けて既定場所に保存する



書式 Bup7ZTB(vi=0) 【270
機能 (バックアップ)
「展開一番」の試算表ファイル(ZTB_hhhh.rb)のバックアップを作成する
パラメタviにはゼロ以外の任意の正数を指定し接尾辞として利用する、ファイル名は ZTB_vi_hhhh.txt
viに0を指定すると接尾辞は作成時の年月日時間となる、ファイル名は ZTB_YYYYMMDDHHMM_hhhh.txt
パラメタを省略するとゼロが適用される(したがって、接尾辞は年月日時間となる)
同名のバックアップファイルがあるときは当該ファイルは削除される(確認は行わない)
バックアップは、t1_Profile で指定したフォルダに作成されるする

In t1_Profile.txt で指定した個別ファイルを置くフォルダにある試算表ファイル(ZTB_hhhh.txt)
Out t1_Profile.txtで指定したバックアップファイルを置くフォルダにバックアップを作成
パラメタ 0:接尾辞は YYYYMMDDHHMM
0以外:接尾辞は指定した正の整数
用例 Bup7ZTB(123)
バックアップファイル名は ZTB_123_hhhh.txt
Bup7ZTB(0)
バックアップファイル名は ZTB_202408061031_hhhh.txt


 Last Update 20250407