ポイントサイトの旨味とはなんだろう?
生活の支出行動がすべて小遣い稼ぎのチャンスになる事は先に述べました。
それでは何がポイントサイトの旨味なのでしょう。また、その旨味を享受するには具体的にどうすれば良いでしょうか。
答えは簡単。ポイントサイトを経由すて買い物をする。その決済はポイントが貯め易いキャッシュカードで決済する。この2つだけでポイントサイトからポイント(=お小遣い)がもらえ、カード会社からもポイント(=お小遣い)がもらえる、つまり二重にお小遣いが貰える、ということなのです。
それだけが旨味?と思う方は、半年間継続して実践してみれば分かります。継続的に実践する事で、それだけ?がこんなに!に変わってきます。
対面販売では、そのお店限り有効のポイントカードがありますが、ポイントサイトのポイントは換金できるので、好き勝手、自由使えるのが魅力なのです。
まずは準備活動から
行動する順番を辿ると、
①まずポイントサイトに登録。絶対に外せない「モッピー」「ハピタス」「げん玉」の3つのサイトは必ず登録してください。同じ商品でも付与されるポイントが違うので比較のために3つは常に使うポイントサイトとして必要です。
(同じ商品やお店でも、ポイントサイトによってどれだけ貰えるポイントが違うかは、『お得なショッピング方法』をご覧ください。思っている以上に違います)
②登録したポイントサイトで楽天カードを申し込む。楽天ポイントは現金化は難しいですが、ポイントアップのキャンペーンなども良く実施されるのでポイントが貯まり易いのでお得です。
貯まったポイントで楽天市場で買い物すれば更にポイント還元されてお得です。
③登録したポイントサイトから楽天銀行かジャパンネット銀行、SBI銀行に口座を開設する。この3行があれば、ポイント換金時の手数料比較で再安値で換金できると思います。
これで準備完了。
さぁ!実践しましょう
買い物をする時は
①自分が登録したポイントサイトでお店とポイント付与条件、商品の価格を比較する。この再少々値段が高くても、ポイントが高ければそのお店でOK!
【注意!】必ず意図したポイントサイトから購入サイトに飛ぶ事。これちょくちょく忘れてしまいます。比較して除外したポイントサイトから購入目的のサイトに飛んでいたり、価格比較サイトを使う人はその価格比較サイトからとんで調べてることを忘れて、そのまま購入したりして失敗することも良く有りますのでよくよく注意してください。
②商品決済はカード決済で。ここでカードにポイントゲット。これを繰り返せば自然とポイントが貯まります。なお、その他外出時にお金を払う機会があれば極力1つのキャッシュカードで支払いましょう。
日本人は現金へ信頼感が強いのでキャッシュカードを使うことに抵抗感が有る人がまだまだ居ますが、自己管理の観点で現金で払うのもキャッシュカードで払うのも一緒です。
お隣の国の中国ではキャッシュカード決済の時期はも過ぎ去って、電子マネーでの決済が主流です。時代に取り残されないようにしていきましょう。
③ポイントサイトの換金可能ポイントまで貯まったら換金手数料を比較し、一番手数料が安い銀行に換金しましょう。
④キャッシュカードのポイントが貯まればこれも換金。VISAカードのポイントはPexというポイント交換サイト経由でワールドプレゼント1ポイント50Pex(5円相当)で現金化できます。
JCBカードは現金化が困難なので極力VISAカードを利用した方が良いようです。
ポイントサイト活動方針
何度も何度も言ってくど過ぎるかも知れませんが、継続して同じ事を繰り返すのがポイントサイトでお小遣いを稼ぐコツの一つです。
面倒になったり、忘れて失敗したりする事もありますが、そこは気にせずに気楽に続けてください。
但し、このレベルでのお小遣い活動では、世間で月数万円~数十万を稼いでいる稼ぎ手の様なお小遣いは稼げません。もっと稼ぎたい、と思う方は、次の ポイントサイトを賢く活用したい、ポイントサイト最大の価値に進んでください。
稼ぎ方マニュアル
お金の稼ぎ方は色々あるけど、あなたにも直ぐに稼げる方法からちょっと勉強したら稼げる方法までアドバイスします。
憶えておきたいポイント(知識編)
ポイントサイト(実践編)
アンケートサイト(実践編)
株式投資(上級実践編)
投資信託(上級実践編)
おススメ ポイントサイト!!
ポイントサイトと言えばこの3サイトは外せません!
モッピー
広告の還元率が高い良サイト。ゲームも充実していて活動を続けるにはもってこいのサイト。スマホを使って小遣い稼ぎできます。
げん玉
ポイントサイトの老舗中の老舗。ポイントサイトで小遣い稼ぎをしている人でげん玉に登録していない人はほぼいないのくらいの圧倒的 な支持。
ハピタス
ここも老舗のサイトです。ハピタスは高い還元率とBook購入の高還元率が大きな特徴です。本をよく買う人は絶対外せません!