投資やお小遣い稼ぎを上手にして自分の資産を増やしましょう

いうやの小遣い帖→リスク判断が大事

リスクとはなんだろう?

よくリスクリスクっていいますね。危なそうな時に日常的にでてくる言葉かと思います。でも、リスクって何のことだか分かりますか?

リスクって障害やトラブルが発生する可能性自体のことを指すのです。つまり、こんなことが起こるかもしれない、起こる可能性がある、という事はリスクがある、という事なのです。

リスクに対しては、受容:受け入れること、軽減:影響を軽くする事、回避:影響を避けること、が主な対応方法になります。

投資の世界では、それぞれ以下の対応になると思います。
受容:その値下がりが自分として耐えられるのか(精神的にもお財布的にもです)。
   リターンは高いがリスクとしても高い株式投資だけを行って高い運用益を狙って不幸にも株式暴落が起こっても耐えられるか。です。

軽減:すべてのアセット(=資産)が下がる事はあまり無いので軽減策としては分散投資が考えられる。

回避:資産的な損害は回避する。=元本固定の利率でのみの運用を行う。 当然リスクを取らないのでリターンも少ない。

あなたの性格や余裕資産(=投資活動は余裕資産でおこなうこと=ぱっと使っても生活が困窮しないお金のこと)の状況によりリスク対応策は変わります。

が、リスクは軽減する必要があるため(暴落して身を滅ぼすのもリスクを回避して利子だけで生きていくのも嫌ですよね、なら中リスク中リターンを狙います)、分散した投資を行うのが一般的にリスク軽減策と言われています。

リスクのヘッジ

リスクをヘッジ(=かわす)には先に述べた分散した投資方法とともに時間を分散することもリスクの対応策になります。

つまり、投資の対象を分散するのと、投資のタイミングを分散することを同時に行う事で、リターンを狙いながらリスクを軽減していくのです。

一般的に高い値段でかったらそれより高い値段で売らなければ利益は出ません。タイミングをずらさず、一括して投資した場合、そこが一番高いタイミングであれば、まったくリターンが望めません。また、高値を恐れると、投資するタイミング(=買うタイミング)に勇気がいります(=非常にストレスです)

投資信託の積立方式は、この時間を分散するにはとても便利な方法です。一般的に「ドルコス法」と呼ばれますが、一定の金額で定期的に同じ商品を購入すれば、安いときは多く、高いときは少なく買うことで一括して購入するより高いリターンを得る事ができる投資方法なのです。

孫子も言っているように「敵を知り、己を知らば、百戦危うしからず」です。リスクの正体とその対応策を知れば、投資活動は無闇に恐れる必要は無いのです。

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