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東京都調布市とみさわ歯科医院 |
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Tomisawa Dental Clinic in Chofu -shi Tokyo |
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わかりやすい矯正歯科の知識 |
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歯並びをきれいにしたいと思い立ったら、まずは矯正医を探して、受診するところから始まります。かかりつけの先生が矯正治療もやっていればまずは相談をしてみます。しかし一般歯科をやっている先生が矯正までやっているとは必ずしもいえません。その場合は適切な医療機関を紹介してもらいます。歯科医院によっては非常勤の矯正医がいる場合もあります。
矯正医を見つけたら予約を取って受診をします。
初診のときはまず問診表の記入を求められます。このとき自分の歯並びの気になるところをしっかりと伝えます。矯正医は患者さんの主訴に沿って状態を調べます。そして次の様なことを説明します。
しかしながらこの段階では概ねの説明しかできません。詳しい説明は精密検査を受けてからとなります。
説明に納得がいけば精密検査を受けます。
矯正治療における診査については別のページで説明したとおりです。この診査に基づいて診断をし、治療方針が決まります。具体的な治療方法、使用器具なども決まります。
先に行った診査診断に基づいて、治療方針の説明を行います。この段階で
具体的に説明を行います。納得がいけば治療契約を結びます。
虫歯や歯肉などの問題がある場合、矯正治療を開始する前に治療をしておく必要性があります。虫歯の充填や歯石除去などを行います。
ケースによっては、小臼歯や親不知の抜歯が必要になる場合があります。
ある種の装置は型をとってから技工士が作製して、取り付けます。
一方、ある種の装置は、既製品の中から選んで口の中に直接取り付けます。
装置の取り付けはその後の、治療結果を左右するものなので、慎重な操作が必要となります。メインの装置は取り付けに相当の手間と時間を要します。
装置を装着後、1〜2週後に不具合がないか診せて頂きます。問題がなければ概ね1ヶ月に1回の定期調整にお出で頂きます。
調整の際、必要に応じてブラッシング指導などを行います。
調整を終えて、並び終わったらメインの装置を撤去する前に保定装置の型を採り、準備をします。
その後メインの装置をはずすしたらすぐに保定装置を装着します。ここで、仕上がり具合を記録するため写真を撮ったり、歯型を採ったりします。
保定装置の安定度を確認したら、最初の半年程度は1ヶ月に一度定期観察及び調整を行います。その後安定すれば、2〜3ヶ月に一度程度の定期観察を行います。