会員

 

卸売市場政策に関する研究調査まとめ→その手法として、会員のしくみをつくっております。
会員は、卸売市場制度、政策、改革を、卸売市場に関わる方々が積極的に形にしていくために、全国の卸売市場の種類(中央卸売市場、地方卸売市場、青果、水産、花き等、公設、民設、開設形態、地域など)を総合的に包含して、主にメールで意見交換していくメール会員をつのり、研究所がまとめ役となって卸売市場の政策などのあり方を討議し、まとめていくものです。成果は、メール会報、卸売市場 研究会、マスコミ発表、関係行政へのお知らせなどで公表します。メール会員は、組織・団体での加入を原則とし、個人については、研究者、行政関係者を中心としたいと考えております。随時、会報を発行し、卸売市場に関する研究所の見解やテーマを決めての会員の意見募集などを行うこととします。また、会員からの個人的なご相談、お問い合わせにも応じます。4月から3月までの年度を1年として、年会費5000円とします。メールでのご相談については会費に含まれます。ご入会ご希望の節は、電話、ファックス、または卸売市場政策研究所のメーアドレス(m-hosokawa458321@pluto.dti.ne.jp )までご連絡をお願いいたします。構成は、卸売会社を中心として、中央卸売市場、公設地方卸売市場、第三セクター地方卸売市場、民設地方卸売市場、青果、水産、花き、開設者、業界等団体、などの多岐にわたっており、全体として卸売市場のあり方を検討するのに、バランスの取れたものとなっております。

 会報(卸売市場政策研究所報)については、現在までNo.36までを会員に作成送信しております(2021年8月現在)。会員以外には公表しておりません。会員の方で、改めてご入用の方はメールにてご請求ください。お問い合わせのページからご連絡ください。