卸売市場政策研究所ホームページへようこそ 《卸売市場政策研究所代表・細川允史(ほそかわ まさし)》

 我が国の卸売市場は、いま大変な過渡期にあります。1923(大正12)年に制定された中央卸売市場法に基づく、中央卸売市場を中心とした公設公営制はいまや一枚岩ではなく、いろいろな方向に分散しつつあります。いまの制度では今でも政策としては全く力点が置かれていない民設卸売市場の大手は平成3年以来の全体としての後退局面の中で取り扱い規模を維持し、存在感を大きく増大させつつあります。また、青果、水産、花き、食肉、それぞれで背景、事情が異なります。これらを個別に把握するとともに、ひとつの卸売市場制度のなかにどう包含していくか、という課題についても考察したいと思います。その手法としては、卸売市場関係者の皆様とご一緒に議論、討議をしながら作り上げていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

報告、2017年2月3日に、第6回卸売市場研究会は無事終了いたしました。参加者数180名で、大田市場2階ホールがいっぱいになりました。ご参加の皆様、遠路、ご多忙のところ、誠にありがとうございました。

農業競争力強化プログラムに基づく卸売市場改革は、11月中にも新制度の法案が発表され、公聴会などによる意見聴取を経て年内にも内容を固め、年明けからの通常国会に上程する運びと聞いております。卸売市場政策研究所としては、第7回卸売市場研究会を来年(平成30年)2月2日(金)午後1時から東京都中央卸売市場大田市場2階ホールで開催いたします。代表・細川が新方針の分析と卸売市場各位の対応方向についてご報告いたします。詳細はホームページでアナウンスしますので、ぜひご参加ください。               
   連絡方法 電子メール hosokawa-kotta-8751@pluto.dti.ne.jp
        携帯電話  080-3262-1024

農業競争力強化プログラムを受けて緊急執筆した、細川允史著『激動に直面する卸売市場-農業競争力強化プログラムを受けて-』(筑波書房刊 2000円+消費税)は、2月1日に出版いたしました。これまでの細川の卸売市場に対する取り組みと思いを満載しておりますので、ぜひお目通しいただきますよう、お願いいたします。

『激動に直面する卸売市場-農業競争力強化プログラムを受けて』の章構成は以下の通りです。

第1章 激動の幕開けと新時代の展望
第2章 いまの卸売市場の状況分析概括-進む現状と制度の乖離
第3章 政府決定『農業競争力強化プログラム』の分析と卸売市場の対応
第4章 市場間格差拡大の深刻化 
第5章 市場間格差拡大の対応策1-実効性ある集荷支援システムの提案 
第6章 市場間格差拡大の対応策2-広域調整・連携・連合の考え方
第7章 戦略レベルの経営戦略(展望)の作成
第8章 卸売市場の多機能化と多様化-発想の拡大と転換 
第9章 公設卸売市場の将来と民設民営卸売市場
第10章 卸売市場制度・政策のあり方考察
第11章 寸言録

ご購入は、書店経由以外では、筑波書房にお問い合わせください。卸売市場政策研究所は関わりません。筑波書房電話番号03-3267-8599 



  お知らせ

☆卸売市場政策研究所の連絡先⇒「研究所への連絡」のページをご覧ください   ホームページURLはhttp://www.pluto.dti.ne.jp/shijouseisakuken/ ですが、 「卸売市場政策研究所」でも出てきます。

 

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