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リップスティック 〜藍のキモチ〜 教誨師(非常勤カウンセラー)の訪問日誌 |
(毎週月曜 午後9時〜<フジTV系>にて、99年4月12日より放映開始!)
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脚本:野島伸司
演出:澤田鎌作 |
主な作品:『高校教師』・『星の金貨』・『聖者の行進』・『世紀末の詩』など・・・。
_今回のコンセプトは、「今年脚本家デビュー10周年を迎えた野島氏の節目となる作品。恋愛や青春群像などの多くの要素が描かれ、これまでの野島氏の集大成となる作品」となる。(杉尾敦弘P) |
主演:三上博史 __広末涼子 |
他:いしだ壱成、麻生祐未、中村愛美などが出演。 今回の広末は、家出で家族と離れ、傷害事件で家裁の審判が出るまでの間少年鑑別所に収容された少女・早川藍を演じます。 |
「ストーリーの前置き」(『ザ テレビジョン』1999年12号より要約)
_東京第二鑑別所に勤める、法務教官・有明(三上)は絵を描くのが趣味で、死んだ兄の恋人千尋(麻生)に思いを寄せている。ある日勤務する鑑別所に、傷害を起こした少女・藍(広末)が収容される。藍は家裁の審判が下るまでの間、あやしい微笑を浮かべる少女・安奈(中村)らと4人の少女と過ごすはめになる。藍は、有明をはじめ誰にも心を開こうとせず、自分と他人とを傷つけることによってしか「生」を見出すことができなかった。
_そこに新任教官・葛西(いしだ)が着任し、さまざまな出来事を通して、藍が、藍に自分に似たものを見出した有明が、「本当の自分」を見出していこうとするストーリー。
ドラマと『時間差進行』で、訪問日誌は記録される。