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ここでは私が毎年作ってきた年賀状をご紹介したいと思います。
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1996年用年賀状

1995 (C) NAMCO LIMITED
1995年制作
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| Comment |
| 映像を作る専門なのであまりデザインに気が回っていないのでご勘弁を。(笑)。この年はSUIを作った年だった事とエレクトロニックシアターで上映を果たしたことのうれしさでSUIを前面に出していましたね。年賀状ではなくクリスマスバージョンになっていました。ほとんど年賀状っぽくありませんが。
大場 康雄 |
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1997年用年賀状

1996 (C) NAMCO LIMITED
1996年制作
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| Comment |
| んー幻のFURMANです。懐かしい。当然ながら一部の方にしかお見せすることができませんでした。この年賀状を出したときは反響が大きかった。狙ったわけではないのですが・・・。後に雑誌にも掲載されるぐらいに大きかった。なんとなく人型にしてみたらどう見えるのだろうと思いながら、当時LINUX+OPENGLでレンダラーを書き直して作ってみました。システム自体もLINUXがまだマニア向けだった頃に作っていたのでわくわくしながら作っていました。面白かったなー。
大場 康雄 |
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1998年用年賀状

1997 (C) NAMCO LIMITED
1997年制作
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| Comment |
| 1998年用の年賀状になりますが、97年に七夕を制作したことと、静まり返った冬に作ってみるとどうなるのかなと思い作り始めると、こんな感じなりました。神秘的でしょう。この世界観でもう1本作りたくなりましたね。七夕(タイトルは変わるだろうけど)の冬バージョンを・・・。この雰囲気はお気に入りの作品です。冬生まれのせいか「キーン」とするような冬の季節は好きですね。ちなみに私が映像作品を作る頃は冬から春にかけて。少しずつ暖かくなる、自分の周りが活気付いてくる、その影響からか作品にはにぎやかな色が多く使われてきています。春、夏、秋に憧れ、思い出、期待みたいなものが心情としてあるのだと思います。一度、秋から冬にかけて作品を作ってみたいと思っています。おそらく世界観は変わるでしょう。
大場 康雄 |
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1999年用年賀状

1998 (C) NAMCO LIMITED
1998年制作
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Comment |
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1999年用の年賀状です。実はこの頃FURMANのアニメーション化に挑戦していたんですよ。結局完成には至っていませんが。このシチュエーションはなんなのかというと1998年の11月17日だったかな「しし座流星群」が話題になり始めた年です。会社の友人たちとわざわざ富士山のふもと(青木が原のあたり)まで駆けつけて楽しんだ思い出を描いています。今でもいい思い出です。
大場 康雄
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2000年用年賀状
1999 (C) NAMCO LIMITED
1999年制作
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Comment
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Moriwatariを制作した年に作った年賀状ですね。モチーフもMoriwatariのものでしたが色彩がだいぶ違います。以前からこの水色と肌色のグラデーションを作ってみたかったのです。毛の周りについているのは光の粒子です。Moriwatariのテーマにもなったものです。
大場 康雄
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