インサイド処理 1110

 

「インサイド処理」では、仕訳の作成を扱います
「展開一番」は、仕訳ファイルを操作して、帳票ファイルや帳票作成に必要なデータを作成します
そのため、仕訳ファイルにどのような項目を含めるかがとても重要になります
仕訳ファイルに含めることができる項目は、「仕訳ファイルの作成」に掲記されている項目ですが、必要に応じてユーザが追加することも可能です
追加したタグ名を利用した集計計算等の処理(例えば、スクリプトの作成)は、ユーザ側で行う必要があります
仕訳ファイルのタグは、将来追加される可能性があるので、ユーザがタグを追加する場合は、競合を避けるためにタグ名を「J_U_」から始めることを推奨します


仕訳ファイル作成上の留意点 10
定期仕訳の利用方法 11
二科目仕訳ファイルを一科目仕訳ファイルに変換する 12
開始残高の登録 20
表計算ソフトウェアによる仕訳ファイルの作成 30
COM(Component Object Model)による仕訳ファイルの作成 32
テストデータの作成(仕訳が正しく集計されるか確認したいとき) 34
テストデータの作成(仕訳を大量に作成したいとき) 36
OCR入力/データ入力について 90






Last Update 2013/05/06