| その他 |
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| 硬さ試験機 |
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ブリネル硬さ試験機
自動槓桿式 型式 FBH-L2 AUTO |
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本機は槓桿式ブリネル硬さ試験機の特微である精度、耐久性に加へて独特の負荷機構を考案し、測定操作の省力化を計り、労力の軽滅作業能力の向上を目的に製作致しました。
従来高速度でブリネル圧痕をつけるには手動の油庄式ブリネル硬さ試験機が多く使用されておりますが、圧油の温度による影響が測定値の精度をやや不安走にするため、これらの間題を解決し高能率の作業を可能とするための自動槓桿式であります。
構成及び機能
本機は門型機体、槓桿、重錘及び負荷及び除却装置制御盤等より成立っております。
本体は標準の槓桿式ブリネル硬さ試験機に準じて作られており負荷装置に空圧を使用し、手動及び自動もスイッチ操作のみにて容易に切換ヘられ、試験の省カ化にその機能を十分発揮しています。
又本機の特徴として
- 精度が良く、中間精度検査の必要がない。
- ストロークの全範囲にわたって荷重変動が殆んどない。
- 製品に多少の大小があっても、試料受台を、その都度上下させる必要がない。
- 耐久性が良い。
- 保守が容易である。
- 作業現場の環境(例いばホコリ等)に殆んど左石なれない。
- 手動を使用すれば標準の試験も行える。
- 自動を使用した場合には手動の手間がはぶける。
- 大量に同一部品の検査をする場合に連続運転にすれば、作業者はただ品物を受台の上にのせたり、おろしたりするだけで良い。
- 荷重の負荷及び除去が空圧により駆動されるため、その負荷速度が一定となり、又負荷時間がタイマーにより正確にセットされるため測定時の個人誤差が殆んど無視出来ます。
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ブリネル硬さ試験機
ロックウェル硬さ試験機
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ショアー硬さ試験機
プラスチック硬さ試験機
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