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2001年の冬コミで作った準備号を2002年の夏コミで第1章を作った時に改訂したもの。 除霊師である主人公と彼を取り巻く主要人物のおおまかな形作りのためのものです。 第1章は後日UP予定。 (完 結/第1章に続く)
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江戸時代を舞台に、早瀬伝十郎と槇原四郎という二人の青年の出会いと別れ。 一人は回りから期待され、兄がいたにも関わらず親の跡目を継がされかけ、江戸から去った。 一人は幼くして親を殺され、その親殺しの罪を着せられてその理由も判らぬまま、 他人の手で育てられるため江戸を去った。 そして、二人は江戸で出会うことになる。 (完 結/第2章に続く)
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江戸時代を舞台に、早瀬伝十郎と槇原四郎という二人の青年の出会いと別れ。 第2章は、伝十郎の過去と四郎が江戸に留まる理由を軸に。 (完 結/第3章に続く)
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遙かな昔、神々は伊勢、戸隠、出雲の王祖に《力》を与えた。 そして現在、彼らから離反した奈半利一族による彼らに対する闘いが始まった。 果たして、彼らの求めるものは何なのか。そして、他の一族たちの行く末は……。 (完 結)
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何にでも表と裏があるように、この世界にも裏があり、その頂点に立っているのが当麻家であった。 その地位が今、脅かされそうになる。 果たして、彼らを陥れようとするのは何者なのか? (完 結/第2部に続く)
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第1部ですべては終わったかに見えたが、それは僅かな時だった。 手に入れたはずのモノは指の間から落ちていき、残ったものは……。 常磐の時など存在しない。だが、祈りたい、この時がいつまでも続きますように、と。 (完 結)
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徳川慶喜に降嫁した親子と唐宮と名付けられるはずだった彼女の双子の兄、唐と宮。 彼らが守ろうとしたのはいったい何だったのか。 そして、歴史の中に、この物語は静かに消えていくのだ。 (完 結)
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桐生家は古来からモノに宿る精霊たちの守り人をしていた。 だが、それによって彼らは「人」として生きることが出来なかった時代もあった。 遙かな昔に約束された、そして、数年前に約束された、その約束は今、叶えられる。 (完 結)
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歳時記と銘打って月ごとに花とジャンルを変えて書く、という第1弾。 花はクリスマスカクタス、そして、ハードボイルド仕立てにして。 男と女とマスターと。3人が繰り広げる小さな物語。 (完 結)
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ショパンの夜想曲作品9の2を元にした5つの物語。 この曲を愛し、憎んだ彼らの、静かな語りを聞いてください。 夜想曲にふさわしく、夜の帳の中で……。 (完 結)
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