恒例となった毎年9月の海外旅行、今年は2002年9月1日〜11日の11日間で独りで中国に行ってきました。 そんな中国旅行記を、各都市の見所の他、中華料理、交通手段、習慣文化など、旅行の参考になるようにすべて物価入りで紹介します。 北京では、お決まりの天安門広場、故宮や万里の長城を、また大同では雲崗の石窟寺院を見て、それからフフホトでは360°見渡す限り広がっている内モンゴル大草原でパオに宿泊し、馬に乗ってきました。
中国では2008年の北京オリンピック開催が決まり、また近年の経済開放によって急激に発展しています。 北京や上海では1年も経てば街の様子ががらりと変わってしまうくらいです。 都市部では学生のような若い人を含む中国人の多くが携帯電話をもっていますし、日本に比べればまだ少ないですが髪を染めている人もいます。 統制と管理が信条の社会主義国だと思って行くと大きく予想が外れることになるのです。 一方、沿岸部を離れて内陸の農村へ行くと、何百年も変わらないであろう風景が広がっています。
中国では漢字を使ってコミュニケーションを図ることが可能です。 外国語を話せない普通の庶民と意思疎通できるのが中国への旅の魅力なのです。 ですから複数人で行くのもいいですが、連れ同士で群れなくて、現地の人たちと仲良くなれるチャンスが多い一人旅はどうでしょう。 海外旅行でその国を知るためには、まず人を知ることの重要さをきっと体感できるでしょう。
生活・交通編
(3ページ)
食べ物編
(2ページ)
北京編
(3ページ)
〜 急激に発展する中国の首都 〜
大同編
(2ページ)
〜 雲崗石窟寺院のある炭鉱の町 〜
フフホト編
(3ページ)
〜 モンゴル大草原への玄関口 〜
リンク集
(1ページ)
注意
:
本文中のレートは当時のもの(1元=約15円)です。 また本文中の 《 》 は中国語表記(日本語フォントで表現できない文字は日本式漢字)です。
■ このページの感想をお聞かせ下さい! ■
分室名の選択・5段階評価は必須、「ひとこと!」は任意です。
質問等をメールアドレスと併せてご記入いただければ、こちらからお返事差し上げます。
▼分室名を選択してください(必須)▼
タイ分室
韓国分室
マレー半島分室
トルコ・ギリシャ分室
ベトナム分室
インド分室
中国分室
台湾分室
エジプト分室
とても良い
まあまあ良い
普通
あまり良くない
全然良くない
ひとこと!
よろしかったら他の旅行記もご覧ください。
【タイ分室】
【韓国分室】
【マレー半島分室】
【トルコ・ギリシャ分室】
【ベトナム分室】
【インド分室】
【台湾分室】
【エジプト分室】
▲[ 旅のミニ情報局 ] TOPへ
2004/08/18より