2003年度「歯科麻酔を考える臨床医フォーラム」

「若い歯科麻酔科医のために」

竹谷裕之(岡山市、竹谷歯科医院)
 望月  亮( 静岡市、望月歯科 )
 

フォーラムの司会者、発表者を下記のようにお願いいたし ました。

司会者 : 川田 達 先生(札幌市・日之出歯科真駒内 診療所)

発表者 : 立浪康晴 先生(国立仙台病院歯科口腔外 科)   
  丹羽ひかる先生(愛知学院大学麻酔学教室)
       

 司会者、発表者の紹介および抄録を 掲載しました(8/04/03)







 本年度の第31回日本歯科麻酔学会 は、9月20日(土)および 21日(日)に岡山市で開催されます。この学会中の第1日目、9月20日(土)の17: 20〜18:00に、本年も「歯科麻酔を考える臨床医フォーラム」を開催いたします。場所は学会場、倉敷芸文館の大ホールです

 本年は、テーマを

「若い歯科麻酔科医のために−自分と歯科麻酔の今とこ れから−」

に設定しました。

 

 フォーラムでは、過日各大学・病院歯科に所属する若い世代の歯科麻酔科医にお願いした別記アンケートの回答結果をまず簡単にご説明いたします。

 続いて、アンケートの設問中、特に重要であると思われる点を中心に、発表者のお二人に各々のお立場からお話 しいただきます。

 その後、十数分フロアの参加者を交えた自由討論の時間がとれると思います。
 
ただ、今回はフォーラム自体の時間が非常に限られています。それと、もともと結論の出ない抽象的なテーマが多いと思われます。幸い、フォーラムの後には学 会の懇親会が控えています。このフォーラムで議論・出会いの端緒をつけることが出来たら、その後懇親会の場で突っ込んだコミュニケーションをはかることに してはいかがでしょうか?
 
 そこで、フロアからの質問、およびご意見を、指定発 言の形で予めひろく募集いたします
フォーラムでご自分の意見や境遇を述べてみたい、皆に問いかけたい、このようなお気持ちを持たれた方は、ぜひ下記ま でご一報下さい。出来る限り、議論の中に取り入れさせていただきます。
  
 お申し出先:川田 達 先生(司会) または 望月 亮 まで
 

 多くの若い在局歯科麻酔科医と、(私のような)「若くない」臨床歯科麻酔科医たちの参加をいただいて、有意 義な実のある議論が出来ますことを願っております。
 

#岡山フォーラムに関する、従来のアナウンス(今までのこのサイト内容)はこちらをご覧下さい(1) (2)

#2002年までの「歯科麻酔を考える認定医フォーラム」についてはこちらをご覧下さい