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憧れのカナディアンロッキーの旅

 

<レンタカーでロッキー散策♪>

 さて、今日はお気に入りの宿、ジョージタウンインをチェックアウトしてシャトーキャンモアへ移動です。この日も元気に早起き。天気は良さそうだったけど、やっぱり寒めな朝でした。宿の廻りをちょっとお散歩してから朝食をいただきました。オーナーらしき人が担当してくれたので、思いきって「私を覚えていませんか?」と聞いてみました。「え?」と驚かれたので「3年前なんですが、、、」と言うと「えーっ、3年前!!」と頭を抱えそうな勢いだったので、「実は私3年前に仕事でこちらにお邪魔したんですよ。キャンモアのホテルをほぼ全部見せてもらって、ここが一番気に入ったのでこうして戻って来たんです」と言ったら「あ、あの時の?!」とようやくちょびっと思い出してくれたようでした。「そんな素敵な褒め言葉、嬉しいわ。ここの皆さん(ゲスト)に聞こえるように大声で言ってちょうだいな(笑)」なんて言ったので笑っちゃいました。そんな会話とともに美味しい朝食をお腹一杯いただいて、荷物を車に運び込みチェックアウトを済ませたのでした。

 

 それからすぐ近くのシャトーキャンモアへ移動してベルに荷物を預けて、念のために部屋へ入れないかどうかを聞いてみましたが、やっぱりさすがに無理でした。なので、「今日はこれから色々廻って来るのでチェックインは夜8時くらいになるんじゃないかしら?」とお願いしておきました。でないと、キャンセルされちゃう可能性もあるからね(汗)。さてそれからすぐ隣のガソリンスタンドでガソリンを入れて(フルサービスでやってもらいました)トイレも借りて準備万端にしてドライブに出発です。今日はやりたい事を色々考えてみてまずはやっぱりレイクルイーズ、モレーンレイク、ボウレイク、ピートーレイクを見て来ようと意見を一致させ(?)またまたバンフ方面へと車を走らせました。昨日よりも明らかにお天気が良いのは、山がきれいに見えた事で納得です。なので、昨日は素通りしてしまったような場所も時々止まって景色を楽しんでのんびりモードだったのは言う迄もありませんかね?(笑)

 

<再びレイクルイーズへ>

 レイクルイーズへ無事に辿り着いた時には10時半近くなっていました。そのせいか、駐車場がかなり混雑していてちょっと心配しましたが、上の駐車場には無事に止められたのでホッとしつつ、トイレを目指していたら(どうもすみません…笑)、お掃除中で入れないって(爆)ありゃりゃ、、と思って下まで降りたら、どこかで見た事ある人がそこに居ました。昨日のツアーガイドの深田さんです。今日は朝から良いお天気だったので、レイクルイーズへ先にやって来たそうです。今日のお客さんは8人くらいは居たような記憶ですが、ついつい「もう、すっごい良いガイドさんですよー、今日は素敵な一日になると思いますよー、楽しんで下さいねー」なんて偉そうに口走ってる自分に呆れちゃったんですけど(滝汗)。その後も時々深田さんのツアーとすれ違いましたが、その時、昨日は聞かなかった話が聞こえて来たので聞き耳たてちゃいました。それは「ここにある銀色の玉をのぞくと自分達と後ろの風景が一緒に撮影出来て面白いですよ」って情報!え、それ面白そう!と思ったので、もちろん後で実行しました(爆)そんな面白いネタをなんで昨日教えてくれなかったのよーと思わないでもなかったんだけどね、ま、そういう事は多分しょっちゅうあるんだよね。そこがまた面白いって事にしておきましょう(爆)

 

 さて、今日は本当にお天気が良くて湖を囲む山々もさらに美しく見えました。昨日は夕方だったので今日の午前中の様子とはちょっと違っていたような気がします。なので、同じ湖もいつも違った風に見えて楽しめるって事ですよね。朝、昼、夜、そして風の強い日、風のない日と毎回条件が違って当たり前なので、「もうそこは行った(見た)から」って行かないのは勿体無いかも!本当は昨日聞いた乗馬にもすごーーーく引かれていたし、レイクアグネスのティーハウスまでのハイキングもやってみたいなーと思ったんだけど、どうもやっぱり心配性で体力に自信が持てなかったので、しばらく湖畔でのーんびりピープルウォッチと景色ウォッチを楽しむ事にしました。ぼけーっとベンチに座っているのもなかなか楽しいです♪その内にアルペンホルン(だと思うんだけど、ながーーーい笛ね)を持ってなんだかコメディアンのようにぺらぺらしゃべるおっちゃんがやって来て賑やかになりました。そろそろ帰ろうか〜と思った頃にちょうどパフォーマンスと言うか、一芝居(?)終わったみたいで、「どうぞ写真を撮りましょう!皆さん、いらっしゃい」と呼び込みに一生懸命だったので立ち止まってちょっと見ていたらまぁさんに「行っておいでよー」とそそのかされたので、思いきって挨拶して一緒に写真を撮らせてもらいました。このおっちゃん、日本語も一生懸命勉強したのか、片言ながら笑わせてしかも写真を撮る時には背中をくすぐるので、何だか爆笑の撮影会になっちゃいました。もちろん廻りの人達も笑ってます。だけど、この後、がっくりさせられたのは、「どうもありがとうございましたー」なんてサヨナラしようとしたら左手にたくさん握りしめていた2ドルコインを見せて「チップ!」って要求した事。。。は?と思いつつ、慌てて財布からコインを出してる自分が情けねーーーっ!で、2ドルあげたら「ありがとねっ♪」と自分が写っている絵葉書(大きいの)をお礼(?)にくれました。だけど、なんか、納得いかねーーーーーっ!って感じで、むかついちゃったので(おっちゃんにも自分自身にも)しばらく様子を見てたけど、西洋人にはそう言う事しないんですよ!多分日本人はカモにされてるんだと思います。まあ、冷静に客観的に考えてみれば、こういう観光地でパフォーマンスしている人はみんなそうなんだよね。これで稼いでいるのよね。だから近寄っちゃ−いかんのですよ、ねぇ。全く、自分に呆れてぶんむくれでしたわ。とほほのほです。ハワイのオウムおじちゃんと一緒だよなー。あー、大失敗〜〜と思ったけど、こういう事も観光地のお約束?って事で見事にひっかかりました。くすん。まだまだ修行が足りんのぅ。。。。はあ。

 

 それから、気分を取り直してシャトーのデリでお昼を買う事にしました。3年前の仕事の時、ここで並んでサンドイッチを買って、モレーンレークへ向かう道中で詰め込むように食べたのが昨日の事のようだなーとなんかまた感慨モード?に浸りそうでしたけどね(爆)この時はそれ程混雑してなかったけれど、レイクルイーズの湖畔で何か食べようと思うと、多分一番安いのは、ここのデリだと思うのでタイミングを見て買うと良いかも♪で、ジンジャーエール、ポテトサラダ、サンドイッチを買って次の目的地、モレーンレイクへ移動する事にしました。モレーンは私がどうしてもまぁさんと一緒に見たかった湖です。湖水の色が何とも言えない青い水でその深みと取り囲むテンピークスが素晴らしいので、皆さんにも是非にとお薦めしたい所です。道順は良くわからなかったけど、一本道のはずなので取りあえずレッツゴーな我が家なのでした>おいおい(滝汗)

 

<憧れのモレーン湖へ>

 山道を走る事2-30分。テンピークスの一部がちらっと見えて来て無事にモレーンレークに到着しました。うわーい、やった、やった♪とうとうやって来たぞーーーっ♪と大喜びでしたが、まずは駐車場を探す事に(爆)運良くちょうど1台車が出たのでその後にすっと入れてラッキー。はやる気持ちを押さえつつ外へ出て湖の方へ歩いてみました。でも、実はなんだかお天気が悪くなって来た感じです。岩場をうろちょろするリスの姿を喜んだり、廻りを見渡したりしている内に冷たい風が吹いて来るしなんて説明したら良いのかわからないけど、風が舞う一瞬前の感じ、なんだか妙に静かでそれでいてごーって音が聞こえてくるような感じがして「これ、やばいんじゃ?」と思ったらすぐにぶわーーーーーっと風が吹いて砂埃が舞い上がって大変!一気に寒くなって雨がぱらぱらして来て全然ダメになっちゃいました。でも、山の天気は変わりやすいと言うので、車に戻って、さっき買ったサンドイッチや昨日買ったチキンウィングなんかでランチにしちゃいました。その間もなんだか外はものすごい様子だったけど、あんまり良くならないようなら先へ進むか?なんて言いつつパクパクポテトサラダ(美味しかったのー♪)を食べているのでした(爆)結局40分くらい待って何とか外へ出られるまでには回復したので、あらためてモレーンレークを歩いて楽しんで来ました。日ざしが少なかったので湖水の色が少し淋しかったけど、やっぱりここは素敵です。何とも言えない美しさがあります。うわー、はー、ほーって声が自然に出ちゃうくらいです(爆)その後も回復のきざしがなかったので、取りあえず、一旦次の目的地、ボウ湖へ行く事にしました。そうそう、しょうもない情報ですが、モレーンレークロッジにはレストランと売店もちゃんとあります。で、実はモレーンレークの駐車場にあるトイレは水洗じゃなかったりしますが、カフェの奥にちゃんとしたトイレがあるので、売店で声をかけてそっちを使わせてもらった方が良いんじゃないかなーと思います(爆)

 

中庭へ出てみました
窓際ゲット(爆)
食堂はこんな感じです
廊下もダイニングの一部です(爆)
昨日は写真を撮れなかっためがね橋
ちょっと休憩。お山がきれい♪
キャッスル山の手前、川が美しい
雲が切れて遥かに美しいキャッスル山
キャッスル山の反対側
レイクルイーズの右に見える山
正面奥がビクトリア氷河
花がとっても素晴らしい
超有名なシャトーレイクルイーズ
アイスポピーが美しい
ね?きれいだよね♪
スイス人ガイドの像とシャトー
湖水はとーっても冷たいよ!
この後側がハイキングコース
ここまでは楽しかったんだけど、、
これが「玉」です。4方向から撮れるよ!
シャトーのデリとカフェ
ついに憧れのモレーン湖へ到着
う、嬉しいっ
曇っていてもそれもきれいです
リスがうろちょろ歩き回っています
この湖水に魅せられて、、
ポンニチ君も嬉しいよね?
リス、こんな感じで本当にうろちょろ
左上の画像と湖水を比較してみてね♪
 
カヌー乗り場
モレーンレイクロッジ モレーン湖唯一の宿泊と食事の施設

 

 <再びボウ湖へ>

 さて、それから向かったのは昨日ツアーで連れてってもらってとっても気に入ったボウ湖です。道中の様子も昨日見ているので心配無用。ツアーに参加してツボを押さえてその後でレンタカーで再訪するのって結構良い考えだと思うんだけど、どうでしょうねぇ?取りあえず、レイクルイーズジャンクションまで戻る事になるので、ここでまたちょっと休憩しちゃいました。インフォメーションセンターもちらっと覗いて来ました。ここには郵便局があるので、ここで切手を買ってお友達への絵葉書を投函。アメリカ、カナダを含めて15人くらい出したけど、切手代だけで15ドル近く掛かったのは泣けた(滝汗)お天気が少し回復して来たのもあって懐かしいアイスクリ−ム屋さんでメープル味のアイスをゲットして大喜び(爆)ベンチに座ってゆっくりと美味しいアイスを食べました。じゅるっ(爆)そんなこんなでのんびりしているものだから、結局ここを出たのが3時ちょっと前!あら、大変。これからまだまだ奥へ行くのに〜〜とちょびっと焦りましたが、まあ、そういうもんでしょう(爆)

 

 昨日と同じ道路をひた走り、目指すボウ湖に無事到着したのは4時近い頃でした。ここはやっぱり今日も寒くて冷たい風がぴゅーっと吹き下ろしています。でも、昨日よりは随分ましだったけど。ここには一応1軒だけロッジがあるので、泊る事も出来ます。でも、ちょっと中途半端かもしれません。昨日鱒を見た池では今日は韓国ツアーの方々が池の近くまで降りてって三脚立てて撮影会まっさかり。勢いに押されてしまいます(泣)もちろん日本人ツアーもやって来るので結構賑やかです。そう言うのが治まるのを待ってのんびりと歩いて来ました。お陰で昨日は見られなかった角度から山や湖も見られてとても良かったです。本当にここも美しく心があらわれるような気がしました。湖とはいえ波が押し寄せる音がまたとても心地よく限り無くリラックス出来る、そんな場所だと私は思っています。氷河からの風がとても冷たいので、暖かい服装でぼーーーーっと座っているのもお薦めしちゃいます。ってか、私がそれをやりたいです(爆)

 

<ピートー湖へ>

 それから30分程走って、次の目的地、ピートー湖へ到着。ここでちょっと誤算がありました。それはどうしてかと言うと、昨日はいわゆる観光ツアーでやって来たので、深田さんの車は頂上近くまで乗り入れられたんです。だから私達はちょろちょろっと歩いたらもう見晴し台に到着って感じだったんです(それでも、走ると私は息切れするんだけど、、、えへ)。ところが今日は一般客としてやって来ているので、頂上近くまでは行けないんです。だから低い駐車場に車を止めて歩いて見晴らし台まで向かったんです。これが、結構しんどかったんですよ、まじで(滝汗)。そんな事を夢にも思わなかったので最初は普通に歩いていたけど、すぐに息切れしてぜーぜーはーはーモードに突入です(大爆笑)お尻は痛いし(いかに普段なまっているかを顕著に感じるわけですな)のどは乾くし、えーん、こんなはずじゃあなかったのにーと思いつつ、どうしても湖がまた見たいので、ちょっと頑張りました>いや、だからもっと頑張りなさい(汗)

 

 ゆっくりゆっくり、少しづつ登って行って、あと少しかな〜と思った時に事件発生!!自分の左手の方で大きな黒い影が突然動いたの!!「く、クマ??」と思って悲鳴を上げそうになりました。一瞬動きを止めたって言えばわかりやすいかな?そしたら、それは誰かが連れて来て居た犬でした(大爆笑)えーん、びっくらこいたよー、怖かったよーーーっ。。。と正直私は半なきモードでしたが、そんなにびくついてたの?って事も笑えて来て、さらに息切れしました>しゃべるだけでも息切れするのに大笑いしてたから(大爆笑)あーん、もうっ、勘弁してくれよっ!とまぁさんと笑いながらようやく昨日の見晴し台へ到着。頑張った甲斐があって(そうなのか?)昨日と同じように青緑色の美しい湖を見る事が出来ました。ちょっと曇り空だったので色は霞んでいたけれど、クマの敷物のような形をまた見られて嬉しかったです。やっぱりここも込んでいるので、ベストショットを撮るのに結構時間が掛かるけど、みんな良い写真が撮りたいもんね。この景色を一瞬ひとりじめしたくなるよね。って事で、かわるがわるに記念撮影しているのでした。せっかく登って来たのでここでもしばらくそんな様子も含めて見ていました。

 

<最後にまたモレーン湖へ>

 それから来た道を戻って、再びモレーン湖へと急ぎました。道中さすがに私は疲れもあってうとうとと眠っちゃいましたが、それでも自分としては、「まぁさんは慣れない車で慣れない場所で運転だから私がちゃんと見ていてあげなくちゃー」モードに入ってるんですよ。で、寝ちゃいかん、起きてなくちゃ、景色もしっかり見なくっちゃと思っているの。だけど、いつの間にか寝ちゃってるんですよ。全く情けないですねー。と言うわけで、モレーン湖に到着するまでの記憶がございません(汗)。くすん(泣)

 

 起きたらモレーンに着いてたの(爆)で、「もー、眠っちゃったんだー、ったくー」って思ってるんだけど、身体が寝ているので、ふらふらふらふらとまあ何とも情けない有り様なのでした。ま、そんな事はさておいて、既に6時過ぎでしたが、お昼よりも天気が回復していて良い感じでした。私は寝ぼけていたし疲れていたので、やめましたが、まぁさんは昼間来た時に気になっていたトレイルへ行くと言うのでお見送りして私は湖畔へ移動しました。で、実はこのトレイルとは別に大勢の観光客が登っているところがあるんです。湖畔の丸太をまたいで(!)乗り越えてから岩場を上がって行くのですが、それはトレイルではないので、当然、道なき道を行く事になるからとても危ないです。私がまぁさんはどこを登っているかしら〜と思って見ている間も子ども、老人含めて色々な人が登って行きましたけど、見てるだけでも危ないの!そんな所を無理して登らなくてもちゃんとしたトレイルがすぐ反対側にあるのに、なーんでこういう事をするんでしょうね。全く理解不能でございます。はい。

 

 そんな事を思いながら湖畔を眺めてのーんびりしていたらまぁさんが戻って来ました。トレイルと言いつつ岩がゴロゴロの所を登って行くものだったらしいです。まぁさん曰く「ちょっとしんどい所もあるけど、明日(モレーンとヨーホーパークのツアーに参加なので)、頑張って登った方が良い。ものすごいきれいに見える、すごかった!」との事でした。そっかー、じゃあ頑張ってみるかな〜と思ってちょっとどきどきなのでした(爆)それから、二人で売店へ行きまぁさんはポロシャツを私はTシャツを買いました。全然知らなかったけど、7時に閉店だったようで、レジで払っている間にドアは閉まるしばたばたしだすし、ちょっと焦っちゃいました。でも、トイレを借りたいと言ったらちゃんと使わせてくれてとても親切に案内してくれて嬉しかったです。やっぱりここは素敵な所だなーと思いつつ、キャンモアへ戻る事にしました。

 

 お昼と同じようにレイクルイーズジャンクションの方へ降りて行くのですが、お天気が良かったので、右手に見える山々に夕日があたってそれはそれは美しかったの!それで思わず車を止めて景色を眺めてしまいました。同じ事を考える人がたくさん居たので「きれいですよねー」「あの川に写っているのもきれいよ!」なんて会話をして思い思いに夕暮れに近付く山々の美しさを堪能出来ました。いやー、ここへ一旦戻って来て大正解だったです。きれいとしか形容出来なくて申し訳ないです、でも、本当に神々しいと言うか、お日さまを浴びた山々の頂がそれはそれは美しかったです。今日一日の締めくくりにふさわしいと言うか、勿体無いくらい素晴らしい景色でした。そんな景色を眺めながらキャンモアへ戻ったのは8時過ぎでした(汗)。

 

 フロントスタッフが1人しか居なくてチェックインに少し時間が掛かりました。部屋に当然運ばれていると思っていたスーツケースがないので、またフロントへ降りて確認してちょっと手間取ったのでどっと疲れが出ました。で、この時、ちょっと面白い事がありました。エレベーターで乗り合わせた老婦人が「全くおかしなホテルだよ、ここは。カーペットは汚いし、、」とぶつぶつ言っていたの。うーん、確かにちょっと全体に汚れているかなーなんて思ってしまいましたけど、その内に無事にスーツケースが届いてようやく落ち着きました。さすがに今日は外でご飯を食べる元気もなかったので、持って来たご飯をレンジで温め、カップ焼そばを作ってパクパク食べて満足満足なんてやってる私達っておめでたいでしょうかねぇ?(爆)あ、そうそう、このお部屋は一応デスクと椅子があったのですが、なんと、この椅子が壊れていました。背もたれがデザインの不具合なのか、ぱこっって外れてしまうんですよ!もたれて座っていたらがくってなったので、びっくり!この辺りに来て、あのおばあさんの「全くおかしなホテルだよ、ここは、、、」と言うのを実感しはじめた私なのでした(汗)。

 

 それからお風呂に熱いお湯を張ってジェットバスを楽しむぞーって思ってどぼん♪だけど、スイッチがどれだかわからなくなってまぁさんにヘルプ(爆)そしたら全然離れた所にタイマーがありました。で、それを見て思い出しました、そうです、普通こうなってるんです。すっかり忘れておりました>ダメジャン(汗)。無事にぶくぶくと勢い良く泡が出て来て疲れた足の裏に当てるとそれはそれは気持ちが良くてうっとり。。。(爆)じっくりほぐしてさっぱりしてお風呂上がりがとても気持ちよかった♪さて、明日はまた深田さんのツアーでモレーン湖とヨーホー国立公園のツアーに参加です。お迎えに遅れたりしないようにしなくちゃー、Zさんご夫妻やTさんは結局参加するのかな?どうしたのかなぁ?とか思いつつ、ベッドになだれ込んで寝ちゃいました。。。。お休みなさい。。。

 

まさかこの絵葉書が先に我が家に到着するとは
3年前にもここでアイスを食べました
ボウ湖のロッジが奥に見えます
小さな川が流れ込んでてまた素敵
やっほーいその1(笑)
やっほーいその2(爆)
すすきみたいで気持ちの良い草
ピートー湖、大変でした(笑)
夕暮れのモレーン湖
やっぱりきれい、素晴らしい
こんな説明もありました
まぁさん撮影 頂上からの眺め
ごつごつの岩とテンプル山
カヌーが大人気でした
夕暮れでもこんなに明るいです
思わず車を降りてしまった景色
写り込みがすっごいきれいでした
テンピークスの山々
ドライブしていても本当にきれい
切り立った山の形が素晴らしい
これも素晴らしい形です
角部屋 暖炉もあります
電子レンジと冷蔵庫が嬉しい
お風呂はジェットタブでした♪
コンパクトな浴室
部屋からの眺め 左手にはスリーシスターズも見えるけど、網戸で撮影出来ないよ!

 

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