| |||
2012年3月10日(土)
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』
今年5本目の鑑賞作品にして、最初の洋画(・∀・)。週末の土曜日、一週間の疲れを抜くための十分な睡眠も取れぬまま、午前中は群馬まで往復200kmを高速ドライブして(高速代ケチって下道走ろうなんて考えなくて良かった…)、その日のレイトショー。上映中に寝てしまわないか心配していたんですが…2回ほど船を漕いでしまいました(爆)。モノトーン調の映像が多かった所為もあると思うんですが、不覚でした(ノ▽`)。 ストーリー:オーストリア皇太子が自殺する事件が起きるも、シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)は皇太子が暗殺されたと推測。事件の謎を解くため社交クラブに潜入したホームズは、ジプシーの占い師シム(ノオミ・ラパス)と出会うが、シムは事件の手掛かりを知ったことで暗殺事件の首謀者モリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)に狙われてしまい……。(シネマトゥデイ) ロバート・ダウニー・Jr、腹が出すぎてアイアインマンのスーツ着れないんじゃなかろか(爆)。前作と同様、型破りな変人ホームズの一挙手一投足に魅入ってしまい、飽きる事のない良作でした。ただモリアーティ教授共々、武闘派に振り過ぎた気がしなくもないですね。折角のモリアーティ教授、極限の頭脳戦でも良かった気がしますが、それはそれで逆に物足りなく感じたかもしれません(笑)。 因みに、物語終盤のホームズとモリアーティ教授の直接対決シーン、私は『ターミネーター4』の時と同様に腹痛と戦っていました(爆)。幾多の”さしこみ”を堪えつつ終盤近くまで来ていたんですが、上映終了までの時間が計れず、止むを得ず中座してしまいました。こんな時、列中央に陣取る難しさを感じます(苦笑)。 |
![]() |