NONSENSE/DAILY
2012年1月23日(月)
PhenomII X6 1055T
旗艦PCのマザーボードは、3年前に購入したFOXCONN「A7GM-S」です(・ω・)。
当時、リサーチ無しに入手したパイオニアのBD-ROMドライブ「BDC-S02J」がそれまで使っていたエイサーのデスクトップ機のサウスブリッジSB600と相性問題勃発、急遽「サウスブリッジがSB600以外なら何でも良い!」とA7GM-Sを購入して現在に至ります。

一昨年「PhenomII X4 940BE」を載せた時は「Socket AM2+だし、次は最後に6コアのPhenomII X6を載せるか、見切りをつけてインテルCore iシリーズに鞍替えかな…」と考えていましたが、940BEの性能に何の不満も無かったので積極的に動く事はしませんでした。というか、チェックを入れているPCショップでは全くと言っていいほどPhenom II X6は出てこなかったので。
…が、先週末。何時もの様に覗いたPCショップの中古コーナーで「PhenomII X6 1055T」を発見!値段は0.96諭吉!!諭吉を超える物にはおいそれと手は出さないものの、諭吉を下回った瞬間に購入意欲が沸く安物買いの銭失い病(爆)。早速iPhoneでA7GM-Sに載せられるか確認すると問題無しなし…ぅん?1055TってTDP125Wと95Wの二種類あるの?目の前のCPUのOPNコードは「HDT55TWFK6DGR」だから省電力95版、よし買ったヽ(`д´)ノ。

そして今日、時間が取れたのでCPUの交換を実施しました。940BEを載せた時と同様、1055Tを載せたもののBIOSを最新にアップデートし忘れていた為に沈黙(爆)、己の迂闊さを非難しつつ940BEに戻してBIOSを最新の799F1P15に更新、再度1055Tを載せると無事に起動。BIOSとOSの両方で確りPhenomII X6 1055Tと認識されました。因みに1055TはCPUのみのバルク状態だった為、CPUクーラーは940BEのリテール品をそのまま流用しています。

さて、晴れて6コア搭載機となった旗艦PC。「見せてもらお(ry」という訳で、CrystalMark 2004R3を走らせたんですが…なんか変。明らかに940BEより悪いスコアで、ビデオカードを交換した訳でもないのに描画性能も悪化。最近、ブルースクリーンで頻繁に落ちていたので…環境が壊れたのかもしれません(爆)。6コアの実力を見るのは、OSの環境を再構築してからにしておきます(´・ω・`)。
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