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2009年1月26日(月)
A7GM-S
旗艦PCで「BDC-S02J」が認識されない件、Pioneerから即日返答がありました。BDC-S02Jのサポートは販売元に委託しているので本来ならそっちに聞いてくれ的な前置きはありましたが、結論としてやっぱりデバイスマネージャーの表示はおかしいと。やはりインタフェースカード経由でもサウスブリッジとの相性は解決できない様です。 BDC-S02Jに初期不良があったとして返品できるタイムリミットは28日(水)、時間的猶予も無くなってしまったので、後は野となれ山となれヽ( ゚▽゚)ノ~るんらら♪ ![]() 仕事から帰って最寄のPCショップに出向き、先週のセール品の売残りだったFOXCONNの「A7GM-S」を0.7諭吉で購入しました(爆)。とりあえず旗艦PCのケース,電源を流用して、臓物が移植できるMicro ATX,Socket AM2,サウスブリッジがSB600以外なら何でも良かったんですが(笑)、手頃な値段と、チップセットが780GのHDMI出力も可能で、BIOSのアップデートでSocket AM3にも対応する様なので買ってしまえと。 ![]() 早速マザーボードの交換を始めた訳ですが、フロントパネルのLANのアクセスランプが使えなくなる点と、ファンの電源コネクタが3ピン→4ピンに変る点以外は問題無く終了。電源を投入すると、マザーボードのS-ATAでBDC-S02Jを確り認識し、起動ドライブとしてVistaのインストールも問題無く終わりました。デバイスマネージャーにも名前がそれらしく表示され、エラーでインストールできなかった付属アプリケーションもインストールできたので、正常稼動品と認定(・∀・)。 これで一週間に渡るこれでBDC-S02J騒動は幕な訳ですが、今回マザーボードを交換してある事に気づきました。Vista搭載機のベースとしてリサイクルショップで衝動的に2諭吉で購入した「Aspire M1100」なんですが、現時点で残っているのはケースと電源のみという事実(爆)。結果論とはいえ、こんな事ならケースの選定から始めて1台組めば良かった(つд`)。いっその事ケースと電源も新調して、忌々しい江伊佐のケースやマザーボードは処分するかな…。 |
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