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2011年12月13日(火)
絶対に負けられ(ry
◆ 2011/11/29 〔左のフェンダーが凹んだら…〕物損事故の過失割合に関するやりとり、御目汚しですm(_ _)m。 インテグラとゴミ収集車の接触事故が起きてから3週間。ようやく先方から事故責任(過失割合)に関する見解がでてきました。予想どおり「進路変更車と後続直進車との事故」における一般的(基本的)な過失割合30:70を提示してきました。 当初、先方は「30kmで左曲がりの交差点を進行中、後方から相手(インテグラ)が接触してきた。」と主張しており、ゴミ収集車が第一走行車線に割込んできたという此方の主張とは真っ向から対立。そもそもゴミ収集車の様に日々走っている車が40km制限の2車線道路を30kmで走っていたと主張する事事態が滑稽なのですが、互いにドライブレコーダーを積んでいた訳でもなく、主張を立証できる材料がありませんでした。泥沼の示談合戦の果てに自損自弁、という可能性が濃厚でした。 が、事故直後に携帯カメラで撮影した此方のブレーキ痕の画像を提示すると一転。事故責任の見解説明にはゴミ収集車が「寄った」事だけは認めて前述の過失割合を提示してきましたが、「寄った」と表現する意外に具体的な状況説明は無く、後は此方の速度(馬鹿正直に50kmで走行していたと回答)、前方注視義務違反、左曲がりの交差点でのハンドル操作の予見を挙げて、丸め込みにきました。 前方注視、これだけは抗えません。動体同士の車両事故で過失割合が0:100になり難い理由がこの辺で、とにかくドライバーは常に「何かが起きるかも」と注視する事が求められます。この点だけは過失を認めつつ、先方には交差点・交差点手前の進路変更禁止区間で進路変更を行った点、合図無しに進路変更を行った点を突きつけ、過失割合10:90と回答しておきました(核爆)。 過失割合の主張も対立してしまい、示談は何時成るんでしょうか(ノ▽`)。先方の都合で示談開始までに3週間もかかった結果、事故現場のブレーキ痕は消えてしまいました。この3週間、先方がブレーキ痕が消えるのを待っていた時間だと勝手に思っています。なので、徹底的に戦います。…ただ、このまま行くとインテグラの修理が年末の帰省に間に合わない可能性も。…と思ったら、仕事の都合で帰省そのものがキャンセルに成りそうな可能性も。神様がトコトン戦えと言っているんでしょうか(爆)。 |
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