NONSENSE/DAILY
2011年12月7日(水)
災い転じて
◆ 2011/12/03 〔2度ある事は、3度ある

物損事故の示談金の関わる下衆い話ですm(_ _)m。
2週間以上前のゴミ収集車との事故に関しては、先方の雇用主である某清掃会社から事故状況,修理見積等の資料が全く提出されず遅々として示談が進んでおりませんが、先週末のベンツとの事故に関しては、早々に示談が成立しそうです(・∀・)。

ベンツ側の窓口となった保険屋から連絡があったのは5日の朝。経験上、過失0でバンパーを傷付けられた場合は常識的な金額であればバンパーを丸々交換しても文句は言われません。しかし家のインテグラのバンパーはベンツに引っ掛けられる前から傷物。恐らくクライアントからインテグラの惨状を聞いていたのか、「傷の程度が解れば、修理代金を査定して相当額をお支払いする事もできます。」と提案されました。

予想GUYです(爆)。過失0なんだから新品にしろ!と言えるはずも無く、むしろ平身低頭拝み倒して1円でも修理代を出して欲しかったので保険屋の提案を快諾。引っ掛けられた部位の前後写真と車検証をPDFで取り込んだ物をメールで保険屋に送付しました。ベンツが付けたバンパーの傷は、一部塗装をえぐられていたので、修理代は下を見て3諭吉ぐらい。2諭吉ぐらい出してもらえれば御の字かと思い連絡を待っていると、今日連絡が入りました。

「査定の結果、4諭吉であればお支払いできます。」

完全勝訴(核爆)。説明を聞く限りでは修理を証明する明細提出の必要も無く、修理代の振込と示談書類の受け交わしで全て終わるとの事。一寸後ろめたさは感じるものの、自己負担確実な先のゴミ収集車との示談処理に4諭吉を使えると思うと、かなり気が楽になりました。ベンツに引っ掛けられた事実を知った時は”泣きっ面に蜂””弱り目に祟り目”なんて言葉が浮かびましたが、運気がドン底まで落ち込んだ訳ではなかった様です(苦笑)。
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