OPIスキーなよ3の積みゲー日記



2006年 07月中旬


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2006/07/11(Tue)


今日の出来事

+ 風邪の症状は相変わらず微妙。やっぱりちょっと咳が出る。

+ 2時間ほど仕事して、新横浜から新幹線で大阪に移動。のぞみ待ちのホームが暑かった(^^; 崎陽軒の「おべんとう 夏」を食べる。このシリーズは安くて割とうまいのでお気に入りだったりする。満足。

+ 新大阪から千里中央に移動し、バスで某大学へ。やっぱり暑い(^^;;; 教授&学生さんと1時間強打ち合わせ。このためだけに大阪まで来るのはやっぱりもったいないか。明日別の予定を入れておいてよかった(苦笑)。

+ ふにふにと千里中央から難波へ移動。バシに行くには時間が微妙だったので、近鉄の特急券を購入して、近くのパブでちょっとだけ飲む。ビールうまー。

+ 晩飯用におにぎり買って近鉄特急乗車。伊勢中川で普通に乗り換えて久居へ。もうバスないと思っていたのだが、まだあったので20分ほど待ち。後で返してもらえるとはいえ、タクシー代はもったいない:D

+ 20時半ごろホテル着。疲れた……。


今日の買い物

+

  • [書籍] マイクル・ムアコック:暁の女王マイシェラ (ハヤカワ文庫SF)
  • [雑誌] 電撃G'sマガジン 8月号 (メディアワークス)

表紙買いw。付属のフィーナ姫ポスターがえちかった(ぉ。そして天空のシンフォニア2の広告がツボにはまったwww


車輪の国、向日葵の少女(3)

+ 第4章終了。異性と触れ合うことを禁じられた少女と、それを救おうとする少年の苦悩のお話。

+ (ちょっと能天気だが)明るく元気だった少女が壊されていく過程には、お話とはいえ憤りを感じる。なので、章の終わり、絶望の淵に立った少女がかつての自分を取り戻すところには、かなりのカタルシスあり。


2006/07/12(Wed)


今日の出来事

+ どうもホテルではあまり眠れない人なので、途中で目が覚めたこともあり、あまりすっきり寝た気がしない。

+ 暑い中ホテルから研究所まで歩く。この時点でかなり汗をかいているのだが、さらに資料探しに入った倉庫で汗だくになる。ある程度はタオルでふき取ったものの、冷房で冷やされて体調悪化。まあ必要な資料は見つかったのでよしとしよう。

+ ちょうど昼に研究所を出て、バス→近鉄で名古屋まで。驛麺通りの博多ラーメンでとんこつラーメン食べる。とんこつと言えば替え玉するところだろうが、そこまでの食欲はない。

+ 名古屋駅の地図ギガストアの中に、いつの間にかヤマギワソフトできているし:D

+ のぞみにて名古屋から新横浜へ。そのまま出社するつもりだったのだけれど、うたたねしたら一気に体調悪くなったので、直帰に変更。

+ 16時過ぎに寮に戻り、シャワーでさっと汗を流して、そのままばったり。

+ 目が覚めた後、コンビニ弁当で晩飯食べる。われながら不健康だが、寮飯がまずそうだったのでやむを得ず。


勇者警察ジェイデッカー

+ DVD-BOX I,IIから適当に面白そうな話をピックアップして見る。1994年作品なのだけれど、今見てもストーリー、作画ともにクオリティ高し。予算等の都合で、さすがに影は少ないですが、石田敦子、山根理宏両氏を筆頭に、中沢一登、久行宏和、寺岡巌といった作画監督陣を含めた一線級作画スタッフの頑張りが素晴らしい。さすがサンライズ。個人的には勇者シリーズ最高傑作ではないかと思う。

+ あと書いておかねばならんのが、やはりレジーナがかわいすぎる。みやむーはこの役が一番良かったと思うのである\


2006/07/13(Thu)


今日の出来事

+ 風邪は徐々によくなりつつあり。しかし薬のせいでできたと思われる口内炎がなかなか治らない(汗;

+ なんとなく忙しくなりつつある感じ・・・。

+ 寮に戻ったらホンダから新型ストリームの案内が届いていた。やはりなかなか格好よい。Webでセルフ見積もりしてみたのだが、2.0l G(FF)だとオプション+諸費用込みで300万・・・・・・貯金しよ(^^;;;

+ うたた寝していたら、デモンベインリアルタイム視聴しそこねちまったい(汗;


車輪の国、向日葵の少女(4)

+ 第5章終了し、エンディングまで。

+ 主人公変なやつと思っていたら、そんな叙述トリックが仕掛けられていたとは!\ 褒めるべきか呆れるべきか対応に困ってしまう(苦笑)

+ その後はどんでん返しの連続で、シナリオの人はこういうひねった展開が好きなんだなあと思った次第。ラストはちょっと甘い気もするが、まあよいか(^^;

+ これで終わりか?と思ったのだけれど、攻略サイト見ているとどうもキャラごとに個別エンドがあるみたい。まじかい。しょーがねーのでぼちぼちと進めることにしよう。


2006/07/14(Fri)


今日の出来事

+ 昨晩から急に調子悪くなって、朝になって多少ましにはなったものの、やはりうぐまっていたり orz

+ 今日もばたばたと忙しい。

+ 昼休みにヨドバシ川崎へと向かったのだが、外に出た瞬間に暑さにやられて、外に出てきたことを後悔したり(^^;;; ヨドバシにて外付けHDDケースげっと。

+ 定時+αで退社して、ふにふにと曙橋へ移動。

+ 7月肉。今野さん、かいンさんと3人で始める。最初の1時間はほかに誰も来ず、まったり進む。S2ISを持って行っていたのだが、そこでF値を勘違いしていたことに気づく(汗; その後(う)さん、メモルさん、ときんさん、ひろゆきちゃんが順次やってきる。ビール5杯までは数えていたのだが、さて何杯飲んだかな(汗;
来月は恒例の夏の肉。今年もビール百杯越えかな(^^;;;

+ ふにふにと寮に戻り、そのままばったり。


今日の買い物

+

  • [PC関係] 玄人志向:玄蔵 GW3.5AI-U2/SW


2006/07/15(Sat)


今日の出来事

+ 二日酔い+ここ数日の体調不良で思い切り気分悪し。寝たり起きたりで、結局昼までうだうだ。

+ さてそろそろ出かけようかと思ったら、外で雷の音が(^^; 瞬間的に雨降ったりしたので、しばらく様子を見ることに。どうやら落雷で列車が止まったりした模様。

+ 今日は結局引きこもることに<だめじゃん。

+ コヨーテ・ラグタイムショーをリアルタイムで見るつもりが、うっかりうたた寝して見過ごし。しかも目が覚めたら体調悪くなっていて二度寝もできず、けっきょくうだうだと明け方まで過ごしたり。泣ける。


車輪の国、向日葵の少女(5)

+ 面倒なので攻略サイト見て、各キャラクター別のイベントとエンディングを回収して終了。

+ 日本のようで日本じゃない国。この国では罪を犯すと特別な義務が課せられる。そして、罪人を更正指導する最高の権限を持つ『特別高等人』となるための最終試験のため、主人公は森田賢一と名を変えて故郷の町に戻ってきた。彼に与えられた課題は、「1日が12時間しかない」さち、「親の言うことに絶対服従しなければならない」灯花、「異性と触れてはならない」夏咲の3人の少女を更正させることであった……。

かなり特異な設定の話ですが、これを裏打ちするハードな展開が荒唐無稽に見せない。しょっぱなからいきなり主人公のライバルが教官に射殺されますからねえ(^^; 主人公賢一自体、父親がかつてこの国の体制を変革しようとして処刑された革命の主導者「樋口三郎」であり、姉は囚われの身、賢一は革命事件のときにさち、夏咲たち友人を見捨てて逃げてしまったという過去を背負っている。その上、教官である非情なる特別高等人法月を演じる若本氏の演技がさらにハードさに拍車をかける。

5章立てで、それぞれの章で「姉妹愛」、「家族愛」そして「恋愛」について物語が語られていくわけですが、「いい話」で終わらずに現実を見せ付けて終わるところが、かなり厳しいお話です。盛り上がったところで一気に落とされるので、見ているほうは結構辛い(^^; 全体にどんでん返しの多い話であります。

原画はいつもの有葉さん。立ち絵がちょっと厳しいところも散見されますが、イベントはえろかわいいので、なかなか実用性があります<何?

毀誉褒貶多かったのでどんなものだろうかと思っていましたが、いや、かなり面白かったと言えましょう。上記のとおり、かなりきっつい話ですけれどね……。


ToHeart2Xrated(10)

+ いらない子花梨エンド。PS2版のときも思ったのだが、これだけ花梨に振り回されているにも関わらず、結局部活に行ってしまう貴明はどMなのではないだろうかwww

+ まあ、花梨自体は時々見せるかわいいところが嫌いじゃないので、あんまり否定する気もしないんですがね(^^; とりあえずえちしーんの貴明はケダモノだとおもいますた(笑)

+ あとはこのみ、るー、双子なんだけれど、どうにもやる気になれないので、この辺で打ち止めにするかなあ(ぉ


2006/07/16(Sun)


今日の出来事

+ 明け方には何とか眠れるようになったので、3時間ほど寝て9時過ぎ起床。体調は相変わらず悪いですが。とりあえず、ぼーっと今日のカブト見たりしてすごす。

+ しんどいと思いつつも、昼過ぎに寮を出て秋葉に向かう。暑い(^^;

+ ヨドバシの特設にてW-ZERO3[es]を触ってみる。ちょっとごついめだけど、もっとごつい携帯あるからそれほど気にならず。WindowsMobileの使い勝手がいまいちよくわからんのだけれど、結構使えそうな雰囲気。でも機種変するならnico.かなあ。

+ なんとなく食べたくなったので刀削麺の店に。この暑いのにほぼ満席。人気一番というちょっと辛めのを頼んだのだけれど、唐辛子と山椒の分量が私にはちょうどいい感じ。しかしタオルを忘れてきたので汗だくになってしまった(^^;

+ ふにっと地図に入ったら、ニンテンドウDS Liteの在庫があった。ホワイトが目の前でなくなってしまったので、アイスブルーを選択。液晶保護シートと「おいでよ どうぶつの森」、「DS楽引辞典」を購入。ゲーム購入のおかげで5年保障が無料でついたのでありがたかった。

+ あとはとらでコミックス購入して撤退。

+ 寮に戻って早速NDSを起動してみる。あー、一個だけドット抜けがあるが、これはやむをえないか。液晶も見やすい感じで、割と良い感じかも。

+ あとはまあ、一昨日辺りからブラックラグーンを見始めたので、その続きを見たりとかして過ごす。


今日の買い物&届き物

+

  • [ゲーム] ニンテンドウDS Lite アイスブルー (任天堂)
  • [ゲーム] おいでよ どうぶつの森 (任天堂)
  • [ゲーム] DS楽引辞典 (任天堂)
  • [書籍] 米澤穂信:氷菓(角川文庫)
  • [書籍] ジョージ・R・R・マーティン:タフの箱舟1 禍つ星 (ハヤカワ文庫SF)
  • [書籍] ジョージ・R・R・マーティン:タフの箱舟2 天の果実 (ハヤカワ文庫SF)
  • [書籍] ジョージ・R・R・マーティン:<氷と炎の歌1> 七王国の玉座I (ハヤカワ文庫SF)
  • [書籍] ジョージ・R・R・マーティン:<氷と炎の歌1> 七王国の玉座II (ハヤカワ文庫SF)
  • [コミックス] 藤枝雅:ティンクルセイバー NOVA 2 限定版 (一迅社)
  • [コミックス] 谷村まりか:少女属性 (コアマガジン)
  • [コミックス] ICHI:es ―エス― (コアマガジン)
  • [コミックス] 草野紅壱:妄想恋愛装置 (ヒット出版社)
  • [音楽CD] 子門真人 ヴォーカルコンピレーション SONGS FOR HEROS <赤盤> (VAP)
  • [音楽CD] ヒデ夕樹スーパーベスト (コロンビアミュージックエンタテインメント)
  • [音楽CD] 機咆哮デモンベイン サウンドトラック (Frontier Works)


うたわれるもの

+ #15「宴の終わり」。いよいよハクオロの正体が露見するわけですが、予想したほどきっちりとは明かしませんでしたな。

+ それにしても今回はちとグロすぎ。二ウェばらばらにされとるし。「解体すれば良いのですわ」ってゆーな(汗;>カルラ姐。MXテレビは夕方放映らしいんだが、これ放映できんのじゃないだろうか(^^;;;


2006/07/17(Mon)


今日の出来事

+ 9時ごろ起床。曇ってはっきりしない天気なので、今日は出かけない方が良いかな。

+ そういうわけで、洗濯したり、Turion64化したときに吹っ飛んだメインPC環境復旧のためにプリンタユーティリティとかOfficeXPとかをふにふに再インストール。

+ 上記作業しながら、昨日届いた子門真人とかヒデ夕樹とか聞いているわけですが、やはり良いなあ。いいものは古びない。

+ ちょっと買うものを思い出したので、元住吉駅前で昼飯食べて、武蔵小杉駅前のイトーヨーカドーへ。バーゲンじゃないと、衣類って高いなあ(^^; 買い物後はS2IS抱えてふにふに小杉から歩いて帰る。しかしあまりシャッターチャンスもなく、降り出した雨にぎりぎり濡れることなく寮に戻る。

+ その後はあまり何もする気になれず、だらだらと。BLACK LAGOON最後まで見る。メイド怖いよ!メイド(ぉ


ToHeart2Xrated(11)

+ 打ち止めのつもりだったのだけれど、遙か宇宙の彼方、異界の封印より「双子をやれ、るー」というメール電波を受信したので、スキップを駆使して進める(ぉ 無論、トイレはちゃんと見たw

+ 無事スタッフロールに到達して、その後の展開……なんですか、この素晴らしすぎる展開わっ!!!まずイルファさんが良過ぎる。とてもメイドロボと思えないくらいえろかわいいヽ(^o^)丿ぜひうちにも来て欲しい(ぉ そして、PS2版では声がおばさんくさいかわいくないと言われた瑠璃もえちしーんではなかなか(声も含めて)かわいらしいところを見せてくれて、いやええもん見せてもらいましたわ。

+ これはやっぱりみっちゃん、しっちゃんを交えた5Pらぶらぶらぶーな生活を見たいところですなあ(笑)


2006/07/18(Tue)


今日の出来事

+ 相変わらず今朝も体調悪し。何とかならんかのう……

+ あめあめじとじと orz

+ やはり、週明けからばたばたと忙しくなった。

+ でも定時で帰る(ぉ


今日の買い物

+

  • [書籍] 森博嗣:虚空の逆マトリクス(講談社文庫)
  • [書籍] 北方謙三:楊家将(上)、(下)(PHP文庫)

虚空の逆マトリクス、解説はゆうきまさみである。森作品は、毎回どうやって解説を書く人を選んでいるのか興味深い。


めがちゅ!体験版(FrontWing)

+ 拾うだけ拾ってきていて、そのまますっかり忘れていたことに気づいたので、ふにっとやってみたり。

+ あー、青山ゆかり、海原エレナ、野奈々、まきいづみと、すごいガチなキャスティングだなぁ。シナリオのノリはジブリール2同様コメディタッチ。もぅFrontWingにはだまされませんよ?

+ とか言いつつぽちっとなっと(ぇ ついでにほかにもぽちっとなっと。

+ ところで、炉でない空中幼彩絵にはどのくらい需要があるのだろう、とか思ってみたり(^^;;;



page written by 吉田@HZ (mailto:hyoshida@pluto.dti.ne.jp)

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