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なごやん隊長ロンドンへ行く!

 

2002.10.31(木)

さて、今日はショーンのMLで知り合った方とご一緒させていただきリッチモンド手前のキューガーデンとマクベスを見る予定です。昨日タクシーを使ったお陰で足の痛みはひどくなりませんでした、でも引いたわけではなく相変わらず足の裏とか腫れていて痛かったです。キューガーデンはとーーっても広いのでそこを歩き回るのは必至です、私もそれをとっても楽しみにしているのです、実は美術館や博物館にはほとんど興味を持ってない私ですが植物園って結構好きなのでたくさん見て廻りたいと思っています。で、その為にはセーブ出来る所はセーブした方がやっぱり後悔しないよなぁ?と思ったので、朝の内に昨日のタクシー会社に連絡をして12時にホテルに迎えに来てもらいキューガーデンへ行き、マクベスの終演後にリッチモンドシアターへ迎えに来てもらえるように手配をしておきました。本当はご一緒させていただくお二人にお聞きしてから…と言うのが筋だとは思ったのですが、地下鉄を乗り換えて…それからさらにキューガーデンを歩き回って…と言うのはどう考えても今の私には厳しかったので敢て勝手に手配をしておいたのです。相変わらずのへたれですんません(^▽^;)根性とか忍耐とか言う言葉は私には不要かも(爆)

 

お馴染みの朝ご飯を済ませてシャワーを浴びてさっぱりしてから本屋へ行こうと思っていました。フロントに立ち寄ってアイスクリームマシンのトラブルを報告してみました。本当なら昨日の夜にするのが最善だったけど、取りあえず交渉(笑)あーだこーだと説明してようやく返金してもらえましたが、ホテルに現金がないってのは本当みたいでこの時はスタッフの財布から立て替えしていたみたいです。い、いったいどんな所やねん??それでも全然現金が足らないので、最後のT/Cを現金に替えてさらに日本円で10,000円程両替えしないと足らないみたいだったのでネットチェックのついでに済ませておきました。10,000円でたったの46ポンド(だったと思う)。。。くぅ〜〜〜〜円安のばかやろーーーーー!!でもね、今日は曇ってはいるけど雨の様子はなさそうでめちゃめちゃ嬉しかったです。キューガーデンを傘さして歩くのは悔しかったからね〜(爆)それから昨日と同じように町を歩いてボーダーズって本屋さんへ向かいました。そしたら昨日まではファッション広告だった所になんとハリーポッターと秘密の部屋のポスターが貼ってあったよ!!ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!すごーい、かっこいいな〜と思ってせっせと記念撮影(笑)おまけにハリーの2階建てバスもまた見れてバッチリ撮影してしまいました。わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっ<単細胞な私(^▽^;)

 

今日こそは、ロンドンの地図を忘れないようにゲットせねば(と言ってももう今回はロンドンを歩き回るわけではありませんがあんまりにも苦労したのでまぁさん隊員にも見せてあげようとか思って…笑)と思いつつついつい指輪のコーナーとかへ行ってしまう自分が笑えました。雑誌のコーナーもちょこちょこチェックしてショーンが出てたりしないかな〜と思ったのですが見つけられなくてちょっと落ち込み。。。うろうろしてからまた2階へ(イギリス風だと1階ですな)上がってスタバでゆっくり早めのランチにしました。昨日とは違うパニーニにしようかな?と思ったけど、結局同じのにしちゃいました(笑)昨日のように窓際に座って色々考えてたら電話が鳴ってる??あれ?私の携帯??と慌てて出てみたら今日お会いする事になっていたNさんからでした。マダムタッソーが込んでいるので待ち合わせを1時間遅らせて欲しいとのご連絡でした。初めて声を聞いてドキドキしちゃいましたが、了解しました〜と言う事で電話を切ってそれからすぐにタクシー会社に時間変更をお願いしておきました。待ち合わせが迫っているから…とちょっと焦りモードに入っていたのをリセット(笑)して時間配分をやり直し。

 

それから前から考えていた指輪物語の原書(表紙が映画バージョンのPB)やカレンダー、ロンドンの地図など買ったら結構な値段になったのでカードで払うしかなくて「カードで…」と言ったらハンサムな(これ、重要ね…笑)店員さんが「Good!」と言ってニコニコしているので、まるで誉められたような気分になってなんだか笑えて来たりして、へへへ。おもーーーい荷物を抱えて部屋へ戻りちょっとだけでもお菓子とか紅茶とか買えたら良いなともう一度スーパーへ出掛ける事にしました。んで、そこでピアースブロスナンが表紙でなぜか指輪のブロマイド(A4サイズ?結構でかい)が付録でついてるものがあったので、思わず買ってしまいました(笑)この際ピアースブロスナンを含めて雑誌の中身はどうでもよろしい、問題は旅の仲間の写真です(笑)ここでLady Grayとか言う日本では見た事がない紅茶を見つけたのでまぁさんのお土産にゲット。ショーンがどこに行くにもスーツケースに入れてる程大好きらしくCMにも出ているらしいウスターソースは何度見ても見つからずめちゃめちゃ悔しかったけど。。。<最近ネットで見かけた情報によるとこのソースはロンドンではかなり入手困難らしいです。やっぱり生まれ故郷(?)のシェフィールドも訪問すべきだったか(笑)

 

またまたホテルの部屋へ戻り、キューガーデンとマクベスに備えて荷物を確認して(!)待ち合わせに備えました。緊張してなんだか大事な物を忘れているような気分になって困っちゃいました。もともとおっちょこちょいなのですぐに大事な物を無くしてしまうから何度もカバンの中をごそごそやったりして自分でも情けなかったけど…汗。さて待ち合わせ時間が迫って来たのでロビーに降りて行きました。ソファーに座ってみたらすぐに日本人らしい若い女性がやって来たので思わず声を掛けてみたらNさんのお友達のKさんでした。今日はおつき合いいただいてありがとうございます、どうぞ宜しくお願いします…などとしどろもどろにしゃべった後でタクシーの手配をさせていただいた事をお許しいただけるかしら?とも報告させてもらっていたらNさんがトイレから出て来られてまた慌てて、私ってばきちんと自己紹介も出来なかった程舞い上がっていたらしいです。ダメジャン、ねぇ。。。(〒_〒)ウウウ

 

タクシーの件もご了承下さったので、玄関へ移動したら昨日のドライバーさんが待っていてくれたので時間変更の件をお詫びしてから3人で乗り込んでいざ出発♪マダムタッソーがとても込んでいたけど面白かったとかこれまでに色々観光された事とかお聞きしてとってもとっても楽しくてわいわいと遠足気分みたいでした。途中でドライバーさんが綱渡りをしながらバイオリンを弾く青年の事を教えてくれて窓の外を見てびっくらこきました。大道芸人とは違うんだろうけど、面白い事しますな。うん、笑いました。お二人ともまだ大学生でとーっても若くて元気はつらつな素敵な人達でほんとに嬉しくて今日は素敵な一日になりそうだな〜と浮き浮きだった私。私はフルモンティなんて見てたと言うのにお二人はロイヤルオペラハウスでバレエ(とっても官能的だったそうな…汗)をご覧になったそうです。バレエなんて思いつきもしないこの私ってばやばいですか?あれ?(^▽^;)

 

初対面だったのになんだかとっても打ち解けて気軽におしゃべり出来る事がすごーーーく嬉しくて大喜びしている間にキューガーデンに着きました。30ポンド払って帰りの時間を確認してお礼を言って車を降りてガーデン入り口へ移動しました。入り口にとても可愛いオブジェが作ってあって早速記念撮影なんぞお願いしたりしてやっぱり相当舞い上がっていたみたいでした。入場料は確か6.50ポンドでした。日本語マップがあるはずなので聞いてみたら「ここにはないから中に入って聞いてみて」との事だったので、念のためにとHPからゲットしておいた地図が役立ちそうでした(笑)実はKさんがお腹が空いていたらしく入ってすぐの所にあったショップでサンドイッチなどを買う事になったのでその間にショップで日本語マップをもらおうと思ったのですが遠足でやってきたらしい小学生の群れに押されて中々レジにたどり着けず(爆)ようやく順番が廻って来たら「ここにはないので…」みたいなお返事でがっくりだったけどね。(_ _。)・・・シュン

 

取りあえず時間もあまりないのでどこを廻るべきか地図をチェックしつつ移動開始。歩きながら食べる〜と言っていたKさんでしたがやっぱり大変そうだったのでとにかくベンチを見つけて一度落ち着く事にしました。この日はこれまでで一番のお天気でベンチに座ってぼーーーっとしているとのどかでほんわか幸せな気分になって3人で「きれいだよね〜」「気持ち良いね〜」「楽しいね〜」なんて言ってたよ。どうやら私達3人はこう言う所でのんびりするのが大好きだったようでその点でも気が合ってもう嬉しくてたまりませんでした。見渡してみると前には大きな池があり目の前の芝生はとーーっても綺麗でおまけにカカシ風のオブジェがあって作業員かと見間違う程!さらに本物の庭師さんも作業中だったりしてなんだかそんな事が楽しくてけらけら笑ってしまう私達なのでした。ここは本当に広いのでトラムカーで廻るツアーもあるようですがそれには参加出来なかったのでてくてく近場だけ歩いて廻りましょうか〜って事になりましたが、どこを見ても本当に紅葉もあってそれはそれは美しくて幸せ〜な気分に浸れたのが最高に良かったです。

 

最初に見えた大きな温室に入ってみると、さすがに暖かくてコートは脱いでしまいました(笑)<さすが、温室!熱帯植物のような物が所狭しと植えられていましたが、日常会話は出来ても植物の名前は英語で書いてあるとさーーっぱりわからなくて「これは何?」「あ、**って書いてある、そう言えば**に似てる?」なんて想像を交えて3人でうろうろ廻っていました。勉強なのか趣味なのかはわからないけど、スケッチをしながらじっくりと植物を眺める人もそこかしこに居たりしてなんだかハイソ〜(そうなのか?いや、違うと思うぞ!)な雰囲気が漂ってました。でっかいココナツの実を見つけては喜んだりブラシみたいな樹を見つけては「はっ、これはTDLにもある、あのブラシの樹?」なんて思ったりしてちっとも飽きない。。。。でも他の所も見たいよね?って事で外へ出ようとしたら扉がすっごく重かったのに気付きました。私達が入る時に初老のご婦人が扉を開けていて下さったけど、大変だったのね〜とマナーの良さにも感心してしまった私でした。

 

次の温室へ移動する時に途中でリスを見かけて大喜び。か、可愛いぃ〜〜〜♪ついついバンクーバーのスタンレーパークを思い出してしまいました。のどかな雰囲気を楽しみつつマップを確認(笑)入り口には大きなかぼちゃが展示されていて重さ当てクイズが実施されてたみたいでした。積極的なKさんは答えを書いていたおばさんに声を掛けて色々情報をゲットしてました。年間パスポートとかショップで使えるクーポンとかもらえるらしいです。・・・( ̄  ̄;) うーんロンドン在住だったら私も応募するんだけどなぁ〜(笑)とか考えてる私にかまわず応募しているお二人がとっても可愛かったです♪むふ♪次に見たのは(多分、もう記憶がごちゃごちゃでございます、スマソ)ハロウィンに合わせたかのようなかぼちゃが満載の温室でした。ありとあらゆる種類のかぼちゃが所狭しと並べられていてカラフルでとっても素敵でした。私の旅の仲間、ポンニチ君も色々な所で記念撮影。ええ、もちろん、廻りのお客さんに受けてました。

 

次の温室は10種類(?)の気候が体験できるとかで部屋毎に環境が違っていて植物も当然まるで違っていて面白かったです。コートを脱いでいるとちょっと寒いかな?ってお部屋もありました。さぼてんが一杯あったりそれがニョロニョロみたい…って言ったらお若いお二人にも通じて嬉しかったり(爆)あちこちをぐるぐる廻ってわいわいしながら(って、騒がしかったわけではありません、念のため…汗)色々な所を廻って本当に楽しかったです。むっとするような湿気を感じる部屋があったり気持ち良い〜って程度の涼しいお部屋もありました。中にはりんごやじゃがいも、タマネギ、にんにくなどがどばーーーーっと置いてある部屋もあってまさに「カレー部屋」りんごはとっても良い匂いがしてお腹が空いて来たのか、Nさんが「食べる〜〜〜」とか言ってたのが可愛くて笑っちゃう私なのでした。食虫植物なんかの展示もたくさんあってちょっとおどろおどろしていたのもおかしかったですな。はい。ほほほ♪

 

そうこうしている内に結構な時間が過ぎていて入り口の方へ戻る事にしました。気付くとすっかり日が暮れかけていて薄暗くなっていたので閉館時間が早いのも納得でした。ちょっと残念でしたけどね、もっと色々廻ってみたかったし…でもそれは次回(?)のお楽しみに取っておくって事でしょうか。御留守番のまぁさん隊員の為にも?(爆)ショップに立ち寄って色々とチェックしてみたら結構素敵なマグカップ(大好きなのでついつい買ってしまいます…汗)がありましたが割と高かったし、薄いタイプだったのですぐに割ってしまいそうだったからやめちゃいました。植物園だけあって植物図鑑のようなものもありましたがどれも結構なお値段で(_ _。)・・・シュン。。でもでも、良い物を見つけました、ホビット(指輪物語に出てくる種族、フロドやサムなど)が大好きな茸のレシピ本!!ハードカバーで写真が綺麗で安い!思わずゲットしてしまいました。もちろんそこに出て来る料理を作る予定はありませんけど(大爆笑)ここでは日本人ツアー客らしい人達も見かけたので、オプショナルツアーなんかに入ってるのかもしれません。Kさんは色々と欲しい物がたくさんあったようで一生懸命チェックしているようでしたが閉館時間になったので、慌てて精算しました(笑)

 

それで、ここからはリッチモンドへ戻らないと行けないのですが、この頃既に足に疲れが出ていた私は地下鉄よりも目の前にあったバス停に引かれていました(笑)「これに乗ってリッチモンド迄行けないかなぁ〜?」などと言ってつぶやいていたらフットワークの軽いKさんとNさんが確認して来てくれました。(^人^)感謝♪どうやら反対側のバス停から行けるらしいのでそこまで移動してバスを待っていたおばちゃん達にも聞いてみました。やっぱりここから乗れるんですって♪でも、時間はわからないって…汗。。。おいおい…って思っていたらその番号のバスが来ました。「これよ、これに乗ればいいのよ〜」と口を揃えて教えてくれるおばさん達に感謝しつつ初めてのバス体験!!75ペンスだったと思いますが細かいのがぴったりなくってオロオロ(( ( ̄_ ̄;)(; ̄_ ̄) ))オロオロ。お釣は出ないよね?って言ったら「あるよ♪」って事だったので1ポンドでお釣をもらって無事に乗れました。1階は満席みたいだったので階段で2階へ移動。NさんもKさんもバスは初めてだったようで3人でわあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっって喜びつつ座ってみました。さすがに2階なので見晴しが良いですわ、うん、素敵♪で、ふと気付いたのですが、リッチモンドまでどれくらい?いつ降りればいいのかな?運転手さんに聞こうにも私達は2階にいるからそれは無理。。。と言うわけでまたまたKさんが近くのおじさんに聞いてくれました。「降りる時には教えてあげるからね」って事で一安心してかわいらしい街並を見て喜んでいました。ほどなくおじさんが声を掛けてくれて下へ降りるよって言われたので慌ててバタバタと階段を降りたのですが、ちょうどバスが止まっていたので「こ、ここで降りるのね?」とドアの前に立って慌てた私は一生懸命ドアを押してしまいました。でも、開かないの!!で、Nさんが「あ、PULLって書いてあるから引かなきゃ!」と引いてくれましたが開きません。。。そうです、まだ降車場所ではなかったのです。信号かなんかでたまたま停車していただけだったのです。おじさんが「この子達ったらまあ可哀相に」って感じで申し訳無さそうに笑ってました。それでもう、私もめちゃめちゃ恥ずかしくて笑っちゃいましたけど、廻りのお客さんもどっと爆笑、、もう、恥ずかしくて恥ずかしくて耳迄真っ赤になってるのが自分でもわかってなんとも面目ない、、そんな感じでした。もちろんNさんもKさんも爆笑していて「いや〜もう、絶対忘れないわ〜〜〜」みたいな反応でしたのよ、とほほほほ。でもね、この日ね、本当に楽しかったの。NさんもKさんもそれはそれはとっても素敵な方達でおしゃべりはとても楽しかったしキューガーデンでも3人でのんびり出来たのが本当に嬉しくてテンションがうなぎ上りでしたのよ、、、、だから理性とか冷静とかそう言うのが吹っ飛んでいたのになんとなく「私が一番お姉さん(それもかなり!)なんだからしっかりしなくちゃ〜」って意識だけは残っていたらしく率先してバスを降りようとしていたらしいんですわ、、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

さて、無事にリッチモンドに到着しました。で、ここからが問題です。マクベスまではまだ3時間近くあるのです。どっかで何かを食べてじっくりと(?)時間を潰さねばなりません(笑)で、どこで何を食べようか?と相談してスタバで良いよね?ってことになったので、スタバへ移動(笑)すっかりお気に入りになったパニーニ(今日はツナメルト♪)をゲットしてテーブルを確保。それぞれサンドイッチをゲットしたNさんとKさんも合流。ここでKさんが新発見!!なんと、今迄全然気付かなかったのですが、店内で食べる場合と持ち帰りの場合の料金が違っていたんです!!ちゃんと値札に書いてあったみたい。。。店内で食べる方が若干高かったんですよ〜。びっくり!!しっかりしてますなぁ〜〜〜(笑)高いのはちょっと悲しいけど熱々で美味しく食べられるなら納得なのでぜひ日本のスタバでもやってもらいたいなぁ〜とか思ってしまいました。シナモンロールなんてレンジで温めるとまるで別物の美味しさだもんね<あ、また脱線しました、すんません(^▽^;)

 

ここでは段々Nさんが緊張してきていたようでした。そりゃそうです、大好きな大好きなショーンのマクベスがもうすぐ見られるのです。マクベスの本を取り出して読み直してみたりコンタクトを取り替えたりして落ち着かない様子でとっても可愛らしかったのでした。一方Kさんはホテルについて色々質問や疑問があったようで私の拙い経験から得た事などを色々と話したりしてあっと言う間に時間が過ぎていたのでありまする。そろそろ劇場へ移動した方が良さそうだったので慌てて外へ出ました。で、私は実は劇場がどっち方面だとかぼんやりしか覚えてなくて取りあえずはバスを降りてから見かけた案内板を頼りに歩いてみました。ところがこれが曲者で矢印がどっちを向いているのか勘違いしやすいタイプだったのでちょっとうろうろしてしまいました(笑)それからようやく方向がわかったので、そっちへ3人で歩きながら途中で賑わっているパブ(?)を見つけたので、Kさんが率先して聞いて来てくれました。一見怖そうに見えた黒人のお兄さんもとっても優しくてグループの皆さんが賑やかに道順も教えてくれてようやくメドがつきました(爆)それから歩いている間に「チケットどこへやったかな?」って心配しているNさんが自分のように思えました。私もいっつもこうやってカバンをひっくり返しているからです(^▽^;)。ちゃんとチケットも見つかって本当に安心したように見えたNさんを見て私も自分の事のように嬉しくてほっと一安心でした。そうしているうちに劇場が見えてきました。既に結構な人が集まっているようでしたがKさんが頼んでくれて3人揃って劇場の前で写真を撮ってもらえました。

 

それからもしかしたら出来るかもしれない『出待ち』のためにステージドアを探してみる事に。果たしてどれなんだろう?すぐにわかるのかな?でもすぐにわかったらファンが殺到するからやっぱりわかりにくいんだろうか?などと思って劇場の裏側へ廻ってみたら「ステージドアはこちらです」なんてはり紙がしてあったのだ!!か、簡単に見つかってしまいました(爆)え?そうなの?本当にこれがステージドアなの?それともフェイントでわざとこうやって分かりやすくしてあるの??などと色々な事が頭をぐるぐる廻りました(笑)一応、写真だけ撮って「舞台が終わってお迎えが来る迄の間に様子を見て待ってショーンに会えたら良いよね、、、、」って途方もないような憧れのような物を持ったまま劇場へ戻りました。トイレに行って3人で「ああ、もうすぐだね、本当に見れるんだね」なんて喋ってはさらに興奮していたのですが、ここで私は一瞬顔が真っ青になりました。いつも入れてる場所に財布が見当たらなかったんです!!えっ?私ってば財布落としたの?え?どこで??あっ!スタバ??え??今から戻る時間ある??とかパニックになりそうでしたが落ち着いてもう一度カバンの中をくまなく探してみたら入れた記憶のないポケットに財布が入っていました。・・・( ̄  ̄;) うーん、楽し過ぎてテンション上がって自分を見失ってるぞ!!とちょっと落ち込みましたが、財布が無事で本当に良かったよーーー。それからお互いの席を確認したりしてやっぱりなんだか落ち着かない私達でした。今日は前から7列目の席だったけどほぼまん中でとても見やすい感じでした。昨日は近過ぎてショーンの足下とか見えなかったけど今日は全身が見えそうで思わずふっふっふ…と笑いがこみあげてくる変なやつになってました(笑)それにしても今日は昨日と比べて緊張度が高いのでなんだかそわそわそわそわしちゃって大変でした。

 

舞台の方は今日もやっぱり突然の落雷で始まるので一瞬場内が騒然となりますが今日は昨日よりも早く静かになってみんな舞台に集中しているようでした。当たり前なんだけど、ショーンは本当にカッコよくて気合いが入っていて素敵でした。でもね、今日は声が枯れてしまっていてとっても気の毒でした。バンクォーやマクダフも声が枯れていてちょっと大変そうだったので、のど飴を差し入れたい気分になった私。。。あっと言う間に休憩になったので、すかさずトイレへ走りました。それからNさんとKさんの所に様子を見に行って「どう?どう??素敵?」なんて言ったらもうNさんすごい感動で、すごすぎます〜〜なんて調子で堪能されている様子で私も嬉しかったです。むふ。ほんと〜〜〜〜に素敵なんですもの。。。うっとりですわ。ほほほ。後半もショーンの声が枯れたままで可哀相で可哀相で仕方がなかったんですが、一生懸命演じている姿に感動すら覚えた私です。もう、好きにして〜〜〜って感じですか?(大爆笑)昨日はショーンに気を取られ過ぎていて気付かなかったセリフを確認したりしている内にクライマックスへ。。。。この戦闘シーンではかなり真剣な殺陣(?)で剣がぶつかりあう音などもすごくてぐいぐい引き込まれて行きます。そうして幕がおりました。今日はカーテンコールを何とかして撮影したかったのでカメラの準備をしている辺がちょっと冷静だったかもしれません(笑)拍手しつつ無我夢中でシャッターを切って何とか数枚だけ撮影出来ましたが、動きが読めなくて振れてるみたいなのもあって、ちょっと落ち込み。。。。でもでも本当に素敵な舞台でした、とっても情熱的だったし♪

 

終わってから3人でトイレの列に並んで「これから出待ち、できるかな?どうかな?」なんて言いながら待っていたのですが、会えた場合にサインをもらう物を何にも持ってないのに気付いて(部屋に置いてきたよ、、、ばかですな、、、)お二人に声を掛けてプログラムを買いに戻りました。終演後の混雑で結構大変だったのですが、窓口まで戻ってようやく1冊買えたので、急いでトイレに戻ろうとしていたのですが、まだまだごった返しているなかで一瞬トイレに戻る道がわからなくなって上がったり下がったりしてようやくトイレを見つけた時にお二人の姿が見えなかったので「あっ、もう中へ入っちゃったんだ、待たせちゃったかな?」とか思って階段を降りようとしたその時です。。。。。今迄体験した事がないような悲劇(?)が待ってました。。。。

 

なんと、勢い良く階段踏み外して一番下迄転落してしまったのです。

 

最初の足が階段を外したのに気付いて「げっ!やばっ!落ちちゃう!!」と次の足で何とか踏み止まろうとしたはずなんですが、努力(そうなのか?)の甲斐もなくそのままどどどどどどっっと転げ落ちてしまったんです。気付いた時には一番下にぺったーんと座り込んでいました。トイレの外に並んでいた女性二人がたまたまそれを目撃してしまって「オーーマイガッ!!」「アーユーオーライ??」とか駆け寄って来てくれたのですが、痛くて恥ずかしくてわけがわからなくて「アイドンノゥ…」と答えるのがやっとでした。右肩、右腕、右膝、右ふくらはぎ、そして左ふくらはぎが異常に痛かったです。「あなた、お友達と一緒?ひとりなの?」「大丈夫なの?」とか相変わらず声を掛けられて中々返事が出来なかったのですが、その内に劇場の人を呼んで来てくれたようで劇場詰めの消防士さんとマネージャーさん(多分?)がやって来て「動かないで、無理しちゃダメだ」とか「今日は(たくさん)飲んだのかい?(笑)」なんて言われましたがとっさに「いえ、私はお酒は飲みません!」なんて返事する元気はあったらしいです(笑)<っつーか、よくよく考えたら酔っぱらって階段を落ちる方がしらふで落ちてくるより罪が軽いよね??全くのしらふだっつーのに、階段転げ落ちるってどういう事よ>自分

 

先ほどの女性達が声を掛けてくれたらしくトイレからNさんとKさんも出て来て私の姿を見てびっくりしてしまいました。そりゃ、そうです。私も逆の立場だったらびっくりして動転しちゃいます。だから余計に申し訳なくてもう本当にどっかへ消えてしまいたい気分だったのですがその間にもマネージャーさんとか「救急車を呼びましょうか?」と言われたけれど、絶対に骨折なんてしてないし、幸いねんざもしてないと思ったので「だ、大丈夫です。それよりも迷惑掛けて申し訳ありません」と何度も謝っていたのですが「そんな事気にしないで良いのよ。それよりも本当に大丈夫なの?」とか「ロンドンに滞在してるの?」とか「ここから地下鉄で帰るの?」とか色々と心配して下さいました。それで「タクシーを頼んであるので、迎えに来てくれるはずですから、大丈夫です。」と言ってる私。。。その間にも消防士さんが「どこが痛むのか見てあげましょうか?」とか「階段を上がれなかったら僕がかついであげるからね」と言ってくれて「え?私重いから、いいですよ。自分で歩けると思います」なんて言ったような言わないような記憶(笑)でも、消防士さんが笑っていたのを覚えているので、多分そんなくだらない事を言ったんでしょうな、なんてやつだ>自分

 

いつの間にか最初に見つけて助けてくれた女性達の姿が消えていてきちんとお詫びも出来なかったので申し訳なかったなあと思いつつようやく立ってみてきちんと立てる事を確認してほっと胸をなで下ろした私。それからとにかく一度トイレに、、、って事でトイレに戻ってから「本当にごめんなさいね。余計な事をしでかしちゃって…」とお詫びをしたのですが「そんな事は全然かまわないんです、それよりも本当に大丈夫ですか?可哀相過ぎます〜〜」と二人で慰めてくれて本当に嬉しかったです。で、トイレに入ったらバタンっ!とか音がしてNさんが「えっ!!大丈夫??」と慌てて声を掛けてくれてましたがKさんがバッグを落とした(?)音だったらしくて、なんだかおかしくて3人で笑ってしまいました。それから劇場の外へ出る時も消防士さんがたしか、付き添って下さってひょこひょこ歩くのを助けてくれたような記憶。。。マネージャーさんは私達を迎えに来るはずのタクシーを探してくださって車種とか色々聞いてくれたのですが、ミニバンタイプの説明に手間取りつつなんとか伝わったようでした。本当だったらこんな所ではなくて裏側のステージドアでショーンが出て来るのを待っていたはずなのに、、、、自分は仕方がないけれど、私と一緒に来たばかりにチャンスを失ってしまったお二人に申し訳なくて本当に落ち込みました。でも、そんな事全然大丈夫、それよりも私の事が心配です…と言ってくれたお二人に感謝して自分の幸運を感じていました。そのうちにそれらしい車が見つかりましたが今回は違う人だったので、会社のカードを見せて「ここの方?」とか一応確認してそろそろと車に乗り込んで劇場を後にしました。

 

お二人は「絶対に病院に行った方が良いですよ〜」「ひびとか入っているかもしれないし」ととても心配して下さったのですが、そこまでしなくてもきっと大丈夫さ…と楽観的だった私も段々ひどくなる痛みにちょっと怖くなってルームランプを付けてもらって恐る恐る一番ひどくぶつけたふくらはぎを見てみたら、、、、、、めさめさ、腫れておりました。熱も持っていてなんだかぼんぼん(?)。。。。こ、これはちょっとまずい???とさすがに私も思いましたが、お二人もそう思ったみたいでした。。。。途中でどっかの病院へ寄った方が良いのでは?と交渉しかけてくれましたけど、とにかくホテルへ戻った方が良いと思ったのでそうすることにしました。その内に段々右腕が痺れてきて冷たくなってきたし、口がカラカラに乾いて来てますます不安になってしまいましたが、側にお友達が居てくれて本当に有り難かったです。申し訳なさも同じように感じたけれど(号泣)

 

3-40分後にホテルに到着して、本来ならばお二人はそのままホテルまで乗って行けば良かったのですが、心配だから…とここで一緒に降りてくれたので、フロントで病院の事とか聞いてみようと思ったら私の様子を見て「マネージャーを呼んでくるから」と奥へ行っちゃいましたq(T▽Tq)(pT▽T)p。そしたらマネージャーが出て来たので階段から転げ落ちてしまったので…と事情を話して病院へのタクシーを手配してくれるようにお願いしました。口がカラカラな事も伝えたらミネラルウォーターを買って来てくださってちょうど他のお客さんが乗ろうとしていた(と思われる)タクシーをこちらへ廻して下さりエマージェンシーホスピタルへ行ってくれと指示を出してくれて助かりました。病院は結構近くにあったみたいで多分5-6分で到着したんだと思います。お水を飲んでも飲んでも口がカラカラで、痛みはひどくなる一方だし本当に参りました。病院は緊急&事故病院(?)らしく、まるでERの世界でした(笑)取りあえずベンチに座らせてもらってお二人が手続きをしてくれました。さすがになんだか良くわからなくて戸惑っていたのですが、廻りの人に聞いたりしてなんとか手続きを終えて診察を待つ事に。。。。この間も本当に申し訳ないの気持ちで一杯でひたすら「ごめんなさいね、もう、笑ってやってね、こんなドジで…」なんて言っていましたが「そんな事!!可哀相で笑えないよ〜。痛いでしょう?」と励まして下さるお二人に本当に頭が下がる思いでした。廻りでは酔っぱらって病院に泊まろうと思ってるらしいお兄さんとか、一体どこが悪いのかしら?と思えるような人とか、ドラッグをやり過ぎてわけわからーーん状態になってるらしいお兄さんとか居ましたのでとても落ち着いて待てるような感じはありませんでした。それでも待ち時間が随分あって一体いつになったら診てもらえるのかさっぱりわからなかったので「もう、帰ろうか?こんな危ない所にあなた達に居て欲しくないよ〜」などと言ったのですが「ちゃんと診てもらわなくちゃ!」と言ってくれるのでした。

 

ようやく順番が来て名前を呼ばれたので中へ入って事情を説明したら「じゃ、とにかくこの痛み止めを飲んで!」と薬をもらって三角巾で腕を吊られてしまいました<げっ、けが人になっちゃったよ!!この人は問診をしただけ…と言う感じでちゃんとした診断は次に専門のドクターが診てくれるみたいでした。で、また、待ち続けたわけです。その間にも救急車で運ばれて来た頭から血を流した人とか腕から血が出ている人とかそんなの一杯で(当たり前か?)も、心臓がバクバクでした。既に真夜中過ぎていたので眠くて当然でしょうし、さっき飲んだ痛み止めのせいか身体がほてってきてなんだか頭がぼーーーっとしてきちゃいました。こうして待っている間にKさんがキューガーデンで買ったお土産の石鹸を取り出して「良い匂いで、落ち着くよ〜」なんて言ってくれて3人で匂いをかいでふーーーっとかしてたんですが(笑)それにしても待ち時間が本当に長く感じました。ようやく次のドクターに呼ばれたので3人で中へ入り「それで、今日はどうしました?」って問いに答えました。『落ちた時はどうやって落ちたのか?意識を無くしたか?薬のアレルギーは?常時飲んでいる薬はないか?』とか色々聞かれた後で、腕を色々な方向へ動かして痛みがあるかどうかを診てもらいました。すっごく怖かったのですが、実際ほとんどの場合は痛みがなかったので、「あ、痛くないや、大丈夫かな?」なんて少し思いましたけど、やっぱり痛い箇所がいくつかあって指のしびれとかもきちんと伝えました。痛い箇所は打撲の影響で痛いらしく、筋を痛めてるとかそういうのは大丈夫そうに思えました。次は足です。靴も脱いで曲げたり延ばしたりひねったり(?)とかして痛みがあるのは実際に打撲をした箇所を押さえたりされた場合のみだったので、まあ大丈夫でしょうって診断になったらしいです。「明日日本に帰るのですが、大丈夫でしょうか?」とか多分聞いたと思うのですが「大丈夫。でも明日になったら今よりももっと腫れてるし筋肉の痛みも激しくなるでしょうけどね…」だって!!!どうして腕が冷たくなったのか?とも聞いてみましたが「痛みがあったから、じっと固定して動かさなかったでしょう?だから血行が悪くなってしまったから」と言われて納得出来たのでかなり安心出来ました。結局痛み止めを2種類もらって「こっちは今夜は飲まない。これを帰宅したら飲んで…」と説明してくれたので、自分で指示を再確認しておきました。でもね、湿布とかなんにももらえなかったの!!ボンボンに腫れているのに〜〜〜〜!!!それでお二人もとても心配して薬局で湿布とか買った方が良いんじゃない?って言ってくれましたが、荷物の多い私はバンテリンや休足シートや冷えピタを持っているのでそれを使うから大丈夫だと思うわと言っておきました。

 

それで、最後は会計です。いままで旅行保険って医療では使った事がなかったけど、領収証をもらえばそれで良いのかなぁ?カード付帯の保険だからいずれにしてもカードで払えば良いし、一体いくらくらいなんだろう?とかしゃべっていたのですが、Kさんが持っていた地球の歩き方には「以前はロンドンでは医療費が只だったけれど最近は日本のように保険制度が…」とか書いてあったのでした。それでしばらく待っていたのですが、良く考えてみると廻りの人をはじめ誰も窓口で名前を呼ばれないので、「なんか、変?」って事に気付いてお二人が窓口へ確認して来てくれました。

 

なんと、ただ!!!だったそうです。

 

お二人もびっくりして聞き直したらしいのですが、フリーサービスって事で只なんですって!!私もびっくりして「えっ?まじで?」と思いましたがどうやら本当らしいので、じゃあ帰りましょうって事になってまた窓口でタクシーをどうやって呼べば良いのか教えていただきKさんが電話してくれてタクシーを待つ事になりました。ここでタクシーを待っている間もなんだか危ない感じの人がうろうろしていてちょっと怖かったです。迎えに来てくれたタクシーもなんだか普通の車でちょっと怪し気だった上にホテルを説明してもちっともわかってくれないので、困りました。トッテナムコートロードはさすがにわかったらしくそっちへ向かってくれたけど、ホテルの前は一方通行で入れないので、なんと、反対車線に入って右側へ駐車してくれちゃいました!!い、いいのか?そんな事して??と思いつつ、一旦全員で降りてドライバーに暫く待ってくれるように頼んでおきました。ホテルの玄関へ辿り着いたらマネージャーさんが待っていてくれて「どうでした?レントゲンとか取ってちゃんとやってもらいましたか?」と私の身体を支えて部屋迄送ってくれました。「お世話を掛けて申し訳ありません」と言うと「これもホテルの仕事です」と言われたので「私も一応トラベルエージェントだったからわかりますわ…笑」なんて言って翌日のチェックアウト時間を延ばしてもらうように頼んで了解してもらいました。それで一旦3人で部屋へ入って本当にありがとうございましたとお礼とお詫びを言って日本から持ってきていたおやつやお茶を「こんな物だけど、もう、全部持っていって〜〜」とお土産(?)にお渡ししてお別れです。お二人は「明朝一度電話しますね」って言ってくれて心配そうに帰って行かれました。

 

それから一度ベッドに座って荷物をほうり出してシャワーを浴びる事にしました。もしかしたらお風呂に入っちゃダメだったのかもしれないけど、もうヘロヘロになっていたので、さっぱりしたかったからです。それとやっぱり痛かったし、一体どうなっちゃったんだろう?って心配もすごくあったけど、病院で診てもらって「ただの打撲」ってわかったので多分自分で意識していた以上に安心したんだと思います。それでタイツを脱いだ時に気付いたのですが、実は一番ひどく打った所は2センチくらいばっくりと割れて出血してタイツがくっついていました。でも、タイツもスーツのパンツも破れてなかったのですが(笑)あじゃーーー、こんなんなってたんだ〜〜〜と思いつつ足をひきずり右手をかばって何とかシャワーを浴びて言われた薬を飲んでバンテリンを塗って休足シートをぺたぺた貼って、ああ、なんて一日だったんだろう?あんなに素敵な人達に出会えて本当に楽しかったのにぶちこわしてしまって、、、どれだけお詫びしても足らないなぁ。。。。バカだなぁ、、、、とか思いながらそれでも、もしかして捻挫してたらそれこそ松葉杖でもない限り歩けないし、明日帰るのも無理だったかも。こんな程度で済んで私はラッキー?とか思ったりもしてなんだかもう頭がパンクしそうな私でした。

 

 

いよいよパンが残り少なく(笑)
ホテル前の街並
泥棒が出たネットカフェ(^▽^;)
ハリーーーーーッ!
ハリーーーーーーッ!パート2
キューガーデン入り口にて
本物の庭師さんと作業員@カカシ…笑
温室の前にも銅像?
釣りを楽しむ@カカシ
お仕事中?
かぼちゃがいっぱーーーい
かかしの顔がすいかみたい?
ここにもかぼちゃがいっぱーーい
でた!ハロウィン♪
さぼてんなんかもおりました
くるくるくるくるくるくる…
リンゴが一杯!食べたいよっ!
池と温室とポンニチ君♪
リッチモンドシアター入り口
ステージドア!!

 

 

 

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