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なごやん隊長ロンドンへ行く!

 

2002.10.28(月)1日目

早朝からせっせと支度をしてまぁさん隊員と共に空港へ。到着したのは6:50頃。7時からのチェックインまで時間を潰すが、久しぶりに混雑する空港を見て驚く。チェックイン開始されるも混雑の為少々時間が掛かりました。取りあえず荷物を預けリコンファーム不要の再確認をしてNGO-NRTの通路側席もリクエスト♪どうやらNRT-LHRは30席程しか余裕がないらしい、、、「っつー事はほぼ満席だな」byまぁさん隊員(^▽^;)

 

その内に空港には修学旅行生もあふれてきてさらにごった返している。いつものように空いてるのを予想していたので出国もぎりぎりまで待ってまぁさん隊員と時間を過そうと思っていたがこれではまずいので、早々に出国手続きをする事に。「頑張ってくるよ〜。行かせてくれてありがとう〜。後はよろしく〜(笑)」とまぁさん隊員に伝えて検査を受ける。携帯電話をポシェットに入れたままだったのが原因(だと思われる)で再検査の羽目に。。。無事に再検査も通過していよいよ、出国。ここら辺に来てなんだか海外へ出るのだと認識してなかったらしいと気付き自分に驚く隊長であった(^▽^;)慣れは禁物ですなぁ。ふむ。

 

さて、出発ゲートや免税店辺もさらにごった返していて座る場所を探すのも大変なくらいでいささかうんざりモードに突入。取りあえず実家の母に出発の報告をしてまぁさん隊員とも電話して搭乗を待つ。アナウンスが終わるとめちゃめちゃ長い列が出来て驚くが、免税店の店員も「なんで54便にこーんなに並んでんの〜〜?」と大声で(!)呆れていたので、今日はちょっと様子が違ってるのかもね。いやーん。(:_;)

 

短いフライトなので思っていた通りちょこちょこ眠れました。朝から早起きだったから眠かったしぃ〜(笑)そんなわけで成田へはあっと言う間に到着。こっからが長いんだよなぁ〜と思いつつ、飛行機を降りてからあれ?それで今私が居る所はどこだっけ?乗継ぎゲートはどっちだ??とわけわからなくなり(既に危ないっす)慌てて確認。成田って久しぶりでぼけーっとしてたらしいわ。むむむ。。。で、乗継ぎゲートがなんだかめちゃめちゃ遠くてうんざり〜〜〜。おまけにここも込んでるぞっ!毎度の事だけど手荷物が重くて辛い!!やっぱり次回からはキャリー(自分のバッグを載せて使うタイプのね)が必要だよなあ〜と痛感しました。(〒_〒)ウウウ

 

搭乗までに再びまぁさん隊員へ電話をしてみたり(笑)トイレを往復してみたり(爆)と落ち着かなかったが、いざゲートへ移動しようと思った時に友達から電話が入った。「ハリポタグッズとか見てきてよーん」との指命が下る(^▽^;)は、はい、できるだけ頑張ってみますぅ〜〜

 

機内へ乗り込んで荷物を棚に入れたりしてぼーっとしてたら「スミマセン」と外国人から声が!どうやら彼はお隣の人だったらしい。「sorry!」「ドウイタシマシテ(笑)」「ヨーロッパは出掛けた事ありますか?」「いえ、今回が初めてのロンドンなんです」「天気悪いですねぇ〜」「ええ、知ってます(^▽^;)」などと不思議な会話をかわしていざ出発!!今回はパーソナルモニターがついてるので眠れなくても暇つぶしが出来るのがありがたい。しかーし、コントローラーを取り出すのに一苦労(笑)すかさずお隣さんが教えてくれました(爆)色々やってる映画も流しっぱなしなので好きな時に見るわけにはいかず、「だめじゃん」とモニターの恩恵を棚に上げて毒づく隊長であった(^▽^;)でも時々、フリーセルなんぞをやったりしてました♪

 

結局、機内では先日見たアバウトアボーイをちらちらと見た程度で珍しくうとうとと細切れに眠っていたので、めちゃめちゃ楽ちんでした。おまけに、お隣さんが実は日本大好きなドイツ人で日本語もドイツ在住日本人の個人レッスンを受けて一生懸命勉強していると言うとても素敵な人だったので、起きてる間は即席日本語レッスンなんかやったりして私達の席だけがなんだか笑い声が響いているのでした。CAのステファニーさん(金髪で目がくりっとしてとーっても素敵な人でした)も「何だか楽しそう〜」って感じで反応してくれる程盛上がっていたと言っておきましょうか(爆)彼(ウドーさん)から「ドイツに来たら連絡してください」みたいな優しい言葉を掛けてもらい、ヒースローへ着く頃にはお互いのメールアドレスを交換して次回名古屋での再会を約束(?)していた私達なのでした。ほっほっほ♪旅は道連れね〜〜<ウドーさん♪

 

さて、ヒースローには予定よりも早く15:15に到着したのでもしかしたら夕暮れまでに市内に入れるかなぁ〜と期待してみましたが、入国審査に辿り着いたのが15:35!さらに、入国審査が終わったのが16:00!!それからあっちこっちをうろうろして到着エリアを出てみたら広々していてお迎えの人がひしめきあっていたので、圧倒されちゃいました(^▽^;)もしも誰かとここで会う予定だったらお互いを見つけられるかしら?と思う程、圧倒的なお迎えの人々なのである。むーん。。。やめてくれ。。。中にはたくさんの日本人を待つ人達もいたみたい。そこを通り抜けてようやくHotelinkのカウンターを発見。予約確認書を見せると「次のバスは16:45だから、それまでそこ(カウンター脇のベンチ)で待っててちょうだい」との事。え?これから45分も待つのかよ〜〜、ちぇーーっ。。。と思いつつ「荷物は預かってもらえないの」「出来ません。ご自分でお持ちになって45分迄待って下さい」と予想通りの答えが返って来たので、カートを借りれば良かったなぁ〜と後悔したわ。(:_;)

 

取りあえずベンチに座って、ガイドブックで空港マップを確認。目の前にはヴァージンのリムジンサービスカウンターがあってドライバーがひしめきあってます。あぁ、ああいうの頼んであったらすぐにホテルへ行けるのになぁ〜。ちぇーーーっとつぶやきつつ、トイレを探す事にしました(爆)スーツケースとポシェットと機内持込バッグを抱えて(?)うろうろしだすと「タクシー?」と怪しい人から声が掛かるので怖いです。いやーん、放っておいてくれよぉ〜〜と思いつつ「ノー、サンキュー」と笑って(?)やり過ごすのである。これが結局3回程続きました。むむむ。。。

 

途中でポテトチップを買って小銭を作りトイレから戻るとベンチ脇にたくさんの荷物があって、誰かが寝てました(^▽^;)取りあえずホームレスには見えなかったので(!)離れたベンチに座って眠気と戦ってましたが、空港の警備員がやって来て「その荷物はあなたのか?」「いえ、違います、もしかして、あの人(寝ている人)のでは?」と言うと寝ているのを起こして質問してました。やっぱりそれは彼女(女性でした!!男性だと思ってましたけど…汗)の物らしく迎えが来る迄時間があるから…って事だったらしいですが、取りあえず荷物をきちんと自分で管理して下さいみたいな注意を受けてました。そう言えば再三アナウンスで「各自の持ち物は常時携帯してください。持ち主不明の荷物は即刻取り除いて処分します。見つけた場合は係員に報告してさわらないように」みたいなのが流れてましたな、うん。そうそう、一応現地のお天気は曇りで、雨じゃなかったよー♪ラッキー♪

 

ようやく時間が来てカップル1組とともにバス乗り場へ移動。カウンターで聞いた所St.Gilesホテルまでは最低でも1時間は掛かるとの事だったので、長いドライブになりそうだなぁ〜と思いつつバッグを抱えて乗り込みました。夕暮れで物悲しいような雰囲気の空港に別れを告げていざ、ロンドンへ出発〜〜〜♪

 

初めてのロンドンと言う事もあって見るもの全てが新鮮!バスの左右を見ては1人で喜んでたりしました(爆)シャトルバスは結構運転が荒いので途中で床に置いたバッグがすべってお隣のカップルに笑われちゃったよ(^▽^;)地図を見ながら今はどの辺だろう?とか思ってましたが方向音痴の私にそれが理解できるわけもなく結局「おっ!素敵な建物!あ、あれは何だろう?かっこいいぞ〜」なんて思いつつドライブを楽しんだ、そんな感じでしょうか。ドライバーからは何の案内もなかったのですが結局私のホテルが一番最後でホテルに辿り着いたのは18:20頃で、なんと1時間半もかかってました。・・・( ̄  ̄;) うーん、さすがシャトルバスって所かなぁ?でも、重い荷物を持って地下鉄で移動なんてのは私には絶対に不可能なので楽ちんで良かったっす。はい(^▽^;)

 

名古屋空港で出発を待つ
機内食は意外に美味!手前右は
なんとゴマ豆腐に小豆が!不思議な味
驚いた事にディナーも出ました
グラタン風で結構いけたよ♪
パリパリポテチをゲットしつつ
疲れてるポンニチ君(^▽^;)
空港を出てみた所
バス乗り場の近くから

 

 

ドライバーがベルに荷物を預けてくれたのでそのままバッグを抱えてフロントでチェックイン。予約確認書を見せながら名前と予約を伝えて禁煙ルームをお願いしました。担当はカーライルっておっさんでしたが笑顔もウェルカムもない、事務的なやりとりでいささか不安になった私。おまけに「はい、では、***号室で、朝食は****で、それから*****で」とめちゃめちゃ早口で説明してくれたので、面喰らって「あ、そう、どうもありがとう〜」とにっこり笑いつつ「やべ〜〜」と思った私なのでした。エレベーターで3階(実質は4階ですな)へ上がり部屋の案内を見てずんずん進んで行くとどうやら私の部屋は東棟になるらしいと判明。お、あった、あった、ここ、ここ、373号室〜〜♪とカードキーを入れて緑のランプを確認してカードを抜いてがちゃっ。。。あれ?動かない??もう一度カードを入れて、あ、赤が付いちゃった、いやん、あれ?ん??と再三トライしてようやく、カードを入れたまま緑のランプがついたらノブを廻してドアを開けてそれからカードを抜くのだと理解。。。ぼけてますな、なにげにね。。。・・・( ̄  ̄;) うーん

 

さて、ようやくドアが開きました。いきなりドアが壁に当ってゴンッ!!むむ、やっぱり。。。一体どれくらい狭い部屋なのかな?と思ってスイッチをパチパチ。。。つ、つかない!電気がつかないよっ!!あれ?どこだ?スイッチ他にあるのか??と真っ暗な中をうろうろ。。。一度外へ出て入り直してみてようやくわかりました。カードキーを入れて置く所があったのだ!グアムのキャピタルホテルと同じでキーをホルダーに入れて電気が使えるのだ!!な、なんだかこんな所でつまづいててほんとに大丈夫なんだろうか?この先??とうろたえる自分に驚いたりして。。。ふむ。。。

 

で、落ち着いて室内を見渡してみると、なんとベッドが二つもあった!!サイズはシングルだったけど、想像してたのよりうーーんと良いよ!やたっ!!ラッキー♪と大喜びで寛ごうとして「いかん、その前にお湯がちゃんと出るかバスルームのチェックをせねば」…不備があったら部屋を変えてもらわないといかんからね。っつー事でバスルームへ直行!!あ、あれ?あれれ?バスタブがあるぞ〜〜〜!!わーいわーい、やった〜〜。最高だ〜〜〜!!と大喜びでお湯を出して風呂栓もチェック。あちっ!!あ、熱いよ?このお湯??慌ててレバーをひねってみるもののいつまでたっても熱いお湯。。。これは熱過ぎだから確認しなくちゃぁ〜、でも、とにかくこれで寒い思いはしなくても良いな♪むふふ。

 

それからさらに窓からの景色をチェック!!これがブラインド付きの小さな窓で15センチくらいしか開かない!景色は向いのビルとなんだかタワーのような物がちらっと見える程度だった。ちぇっ。これは残念だったなぁ〜。でも、そこそこの広さがあってバスタブもあって湯沸かしポットもあって、セーフティボックスもあって、もう充分でございます。ありがたや、ありがたや!!あとは早く私のスーツケースを持ってきてくれ〜〜〜〜と叫ぶのみであった(爆)

 

叫びが届いたかどうかは別にして15分程待ったでしょうか、ノックがありました。スーツケースが届いたのだ!やたっ!ずずずいーっと部屋の奥迄運んでもらい、ブラインドの開け閉め(どうやってやるのかわからなかったりしたのだ…汗)やお風呂の温度調節を教えてもらってチップを渡しておきました。長時間のフライトで顔も身体もよれよれになっていたのでどうしてもシャワーが浴びたくていきなりお風呂に入ってしまいました(爆)シャンプーまでしちゃったし(大爆笑)それからほてりをしずめてまた着替えてさっぱりして、ようやくこれでロンドン滞在がスタートです!

☆追加☆(笑)

すっかり忘れてましたが、実はこのお風呂が曲者だったりしたのであります。バスタブが結構深そうに見えて上げ底(と言っても通常の海外の基準は充分クリアしてると思いますが)だったの。と言う事はどう言う事かと言うと(くどいぞ!)入る時は普通に足が届いたんですが、さっぱりして気分もリフレッシュしてはぁ〜良い気分〜と思ってバスタブから出る時になんと足が床に届かなかったんです(大爆笑)で、足が宙をまうような形になって思いきりこけそうになり慌てて壁に手をついてなんとか免れたのですが、これ、やばいよね〜〜〜。初日からいきなり突き指どころか死んでたかも??あれ?って事はやっぱりこの旅は普通に終わるはずがなかったんか??今気付きました。やべ〜〜〜〜!!!

 

でかいバスタブが嬉しい!
ベッドの上にスーツケースを広げたよ
棚とセーフティボックもあって便利
ボディ&ヘアシャンプー、石鹸、
ボディローション、靴磨き、
ソーイングセット、シャワーキャップ♪

 

その間にばたばたと荷物チェックして取りあえずホテルの廻りをうろついてみる事にしました。携帯電話やパスポートなどは全部こっちで使う予定のバッグに移し変えてカメラとか入れたらまたすごい重くなってうんざりしたけどq(T▽Tq)(pT▽T)pともこちゃんの話によるとすぐ前にスーパー&インターネットがあるって事だったのでまずはそれを目指す事に(爆)玄関を出て左手を見るとあるある、確かに反対側の道路にスーパーとNORYさんが言っていたEASY NETがありました!やたっ!ちなみにこっち側の道路にもコンビニのようなスーパーもあったので、かなり安心。取りあえず道路を渡ってまずはスーパーをのぞいてみました。ローストチキンらしき物もあるし、サンドイッチもあるし、ヨーグルトやジュースもたくさんあるし、果物も私が大好きな種無しぶどうもあるし、やった〜、これでもう食生活はばっちりだーと大いに安心して次にインターネットへ一旦外へ出て移動しました。自販機があってチケットはそこで買うみたい?と思いきや、何やら物騒な看板がありました。。。。

 

-------泥棒が頻繁に出入りしているから手回り品には充分注意して下さい-------

 

(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、なんだか怖いのぅ。。。気を付けなくては〜と只でさえ1人で色々心配なのにさらに拍車が掛かってめちゃめちゃ緊張しちゃったです。ドキドキしながらチケットを買う。1週間有効で5ポンドと言うのに決定。最初は紙幣が戻って来ちゃって焦ったけど、やり直したらちゃんと買えたよ。なんだか試されてるのかなぁ?でも、負けないぞ(え?何に?笑)と気合いを入れて、2階へ上がってみたら同じような自販機があったので、あれ?なんか違うのか?と思いつつ辺を見回してびっくり!!なんだかパソコン教室のようにずらーーーっとパソコンが並んでいてみんな無心にネット中。。。ちょ、ちょっと面喰らっちゃいました。一応、入り口近くの方が少しは安全かしら?と思って女性客の横を選んで座ってみました。パスは買ったので、ログインを…と思ったけど、なんだか変?あれ?これってどうやってやるんだ??としばし悩んでからお隣の女性に「申し訳有りません。これってどうやって使うのでしょうか?」と教えを請いました。邪魔して悪いなぁ〜と思ったのですが親切に「これをこうして、それからパスワードを設定して、え〜っと、簡単なのが良いよね。じゃ…ww、これでいいわよ!」とパスワードも入れて使える状態にしてくれました。ありがとうっ!!!

 

それから自分のHPへアクセスしたらNORYさんが教えてくれたように「日本語インストール」ってのが出て来たのでOKしてイダウンロードしたらちゃんと自分のHPが読めたので大喜びでなごやんハウスへ移動したら、、、、めさめさ、文字化けしておりましたとさ。。。むーーーーん。文字コードが違うのか?しかし、ウィンドウズがよくわからない私はどこをさわればエンコ−ドできるのか良くわからないので、とにかく無事に到着した事や機内での事などをちまちまと英語で書き込みしてみました。そしたらなんだか様子が変でちゃんと書き込み出来てないみたいだったのでますます「??」な状態に(爆)仕方ないのでホットメールをチェックしてまぁさん隊員からのメールなどを読み、返事を書いてぱたぱたしてたら後方で何やら騒ぎが!!

 

---Somebody took my bag!!! My everything!! My money, cards, key,,,,,HELP ME!!!!---

 

なんて恐ろしい話が聞こえて来たのだ!!なに?誰か冗談で騒いでるの??と思ったんだけど、いつまでも騒いでいるのでお隣さんも他の客もみんな注目してしまって大変な事に!!!どうやらとても大きなサイズのバッグだったらしいのですが置いておいたらなくなってしまってパニックになってるみたいです<そりゃそうだわねぇ。。。。とにかく、近くに居た男性が一応フォローをしてあげて叫び続ける女性の話を聞いてあげてましたが、もう、やっぱりこれはどうしようもないのでしょうね。。。。いきなり入り口の看板で脅かされたけど、まさか、こんな場面に出くわすなんて!!!お隣の女性も「何が起ったか、わかる?」と聞いてきたので「はい、わかります。彼女バッグを盗まれちゃったんだよね。怖いですね」と言うのがやっとでした。

 

その内に被害にあった女性も誰に言うともなく「騒がせてごめんなさい。でも、私どうしたら良いの?」とちょっとだけ落ち着いた様でしたが、もしも私がこんな目にあったら??どうする?何が出来る?何をすれば良い?どこへ行くべき??と心臓がバクバクしてくるのを感じて本当に怖かったです。しっかりするのだ!一人旅なのだ!自分がしっかりしないでどうするのだ!!と言い聞かせてみました。それで、こんな所でのんびりとネットサーフィンをしている場合ではないかも?と終わろうと思いお隣の女性に再度教えていただき、無事にログオフ出来たのさ。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ一応ここで念のために再度ログインしてパスワードもちゃんと動くか確認しておきました<無駄遣いをしたらしいです。(_ _。)・・・シュン

 

階段を降りると先ほどの被害者がフェデックスのカウンターで何か報告みたいな事をしていました。大変だったね。バッグは握りしめて離さなかったら良かったよね。でもあなたのお陰で私もさらに気を付けなければと学んだわ、無事に家に戻ってね。。と心の中でつぶやきつつ隣のスーパーへ移動しました。

 

スーパーではヨーグルト、リンゴ、パン、オレンジジュースなどなどをゲット。T/Cを出したら「えっ?」と言われて他のスタッフに確認してました。一応使えるようでホッとしたけど、パスポート提示が必要で、しかも番号やら期限やら色々全部T/Cにメモされて非常に時間が掛かるので、なんか、面倒だ〜〜〜と思いつつお釣をもらって、ホテルへ戻りました。オレンジジュースを飲んで明日はどうしようかな?と思いつつすごい早いけど9時にはベッドに入っちゃいました(大爆笑)ベッドカバーが意外に分厚くてしっかりしていたので、嬉しかったけど、ベッドがめちゃめちゃ柔らかくてぶにゃんって沈んじゃうのだ!!に、苦手かも、このベッド。腰が痛くなったらどうしよう??と思いつつ寝ました。。お休みなしゃい。。。

 

--おまけ--

毎度毎度、フライト中には眠れなくて到着したらぼろぼろでベッドに入っても眠れなくてさらにさらにぼろぼろになるのが私の海外旅行ですが、今回は機内でも結構眠れた上に割とスムーズに夜も眠れました。一旦夜中の3時に目が覚めましたが、日本は丁度お昼頃だったので、このまま眠れなかったらまぁさんに電話してみよーーーっと思って水を飲んでまたごろごろして30分程過してまぁさんの携帯へ電話。呼び出し音が聞こえる聞こえる!「もしもし…」おっ!まぁさんだっ!!「ハロー、ロンドンは今夜中の3時半だよー」とか言って取りあえず泥棒の事や機内の事など報告しちゃいました。とってもスムーズに話が出来たので、これで何が起ってもきっと大丈夫?とめちゃめちゃ安心してまた寝ました(大爆笑)

 

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