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2003年2月WDWレポートその1

 

2003年2月8日(土)

<自宅〜空港へ>

いつものように早起きは辛い(爆)それでも、今回は恒例のおにぎり作りを免除されたのでちょっとだけ楽ちん気分(笑)身支度を整え最後に使った化粧品などを忘れないように荷物の中へ入れる。軽くヨーグルトとバナナを食べて残りのバナナやいよかんもおやつ代用で持って行く事にした←だって残しておいてもダメになっちゃうからもったいないもーん(笑)支度が出来てからお互いに「あれは入れたっけ?」「これ持った?」などと確認しつつ愛犬達をキャリーに移動させる。これが毎回大騒ぎなのだ。「どっか行くんだね?連れてってくれるのね?」と喜んでキャリーには入ってくれるんだけどそれからすぐに出発しないとワフワフ吠えて「何なの?まだなの?どうなってんの?だったら、出してよっ!」みたいに訴え続けてくれるのだった。。。。

 

留守の間に何か起らないように、洗濯の水栓、ガスの元栓、温水器の電源などを止めて、こたつやヒーターのコンセントを抜いてそれを2度ほど見て廻って自分で確認してから、スーツケース二つ、機内持ち込みのボストンバッグ1つ、大きなショルダー1つ、それからポシェットなどを車に積み込み、アトムとアリスのキャリーも入れてようやく出発準備が整った。ショルダーに入れたはずのパスポート、予約確認書、Eチケットなどの絶対忘れちゃダメな物を何度も何度もお互いに「あるよね?」と確認して家を出たのが朝7時50分頃でした(笑)

 

お馴染みの獣医さんに立ち寄ってホール&オーツの来日情報(先生もファンなのだっ)を伝えてみたらなんと、先生は先日ポールマッカートニーの大阪コンサートへ出掛けたそうな!H&Oよりも彼の方が好きらしい、、、、(^▽^;)まあそんな話をちょこっとしながらアトム達の様子を伝えてお世話をお願いしておきました。さて、いよいよ本当の出発です。8時16分に空港へ向けて高速に入りました。高速はそこそこの込み具合で順調に進みましたが、この空港迄辿り着く間がいつもとっても落ち着かなくて逃げ出したくなるようなそんな気持ちになります。なぜってそれは、忘れ物が心配な事とチェックインに遅れる=乗り遅れる事が心配だから(爆)バカみたいですけど、いつもこうなんです(^▽^;)でもでも、無事にいつもの空港駐車場へ余裕の時間に辿り着き車を預けて空港まで送ってもらう頃にはほとんど(!)落ち着いているんだけどさ、はっはっは。。。

 

<空港にて>

空港へ到着したのは9時10分でした。む、むちゃむちゃ早かったわ(爆)ところが!!なんだかものすごーーーく混雑してざわついています。出国審査なんてすんごい並んでいるの!!火曜日が祝日で飛び石連休になるからお出かけする人がたくさんいるんですね。まぁさんと二人で「こりゃ、オーバーブッキングもまんざらでもないかもなぁ、、、」と心配度数が上がってしまいました。取りあえず携帯を受取りに。前回のロンドンとは違うタイプの電話(当たり前か、今回は北米だし)で折り畳み式の割と小さめでプラグもないので軽くて助かりました(爆)それから、なんだかすごーくお腹が空いて来たので朝ご飯を食べる事にして食堂へ移動。飛行機が良く見える見晴しの良い席は満席!でも手前の方は空いていたのでそこへ入れてもらいました。ここでは朝9時まではお得なきしめん定食(?)なんてのがあったみたいでちょっと口惜しかったけど、単品でなめこきしめんに決定。まぁさんは朝定食を選んで二人でぱくぱく食べてちょこっと落ち着いて余裕が出来ました<なんじゃ、そりゃ(爆)

 

10時くらいにはチェックインの様子を見ておくために移動しました。そこに「NWは10時40分からです」と大きめの看板があったので、入り口近くに勝手に列を作ったつもりで一番で並んで待っていました。でも、結局待っている間に他のNWの乗客とか看板も見ないでチェックインしようとして検査官にはねられてちょっと下がって待ってたりしたのでそっちが「列」になっちゃってなんだか肩透かしを食らったみたいだったわ、むむむ。仕方ないのでその列が5-6組並んだ所でそっちへ移動しました。どうやらNW便は「特別検査」になってるそうで、他の便の人と一緒にはやれないようなそんな様子でした。ここで検査の様子を眺めていたらまあ、たくさんたくさん、引っ掛かる事!!がんがんスーツケースを開封させられて「ライター」や「傘」を取り出しさせられてました。そう言えば我が家のスーツケースにも傘が入っているので「うわ、自分たちも引っ掛かる?」とか心配になったけど、対応せずに待ってたりするのが我が家のおかしな所かも(笑)それにしても、ライターを余りにもたくさんの人(おもに中年以降の男性ですな)がスーツケースに入れているのでびっくり!!あ、でも、機内に火気製品は持ち込めないからしょうがないのか??あれ???わからなくなってきた、、、、、けど、まあいいや>タイプ4(大爆笑)

 

結局看板に書いてある時間よりも少し遅れてようやく受付開始。ドキドキしながらスーツケースと雑誌のつまった重たい段ボールを検査してもらいました。で、何にも引っ掛からずに通過。急いでチェックインの列に並びました。エコノミーの3番目くらいに受付してもらいEチケット、パスポート、クレジットカードを提示してたら「あれ、これだけですか?あの他に、、、」とか言われて「は?他に何が必要でしょうか?」とちょっとむかつき(^▽^;)どうやら新人さんでEチケットに慣れてないのか「本日はデトロイトまでのご旅行ですね」としどろもどろな対応で心配させられちゃいました。さっきの検査でも何も言われなかったのでここでスーツケースの施錠について聞いてみましたが「こちらからは特に何も、、、お、お客さまの御判断で、、、」と言葉を濁していたので責任逃れか?とか思ったけど、そのまま無施錠状態で預ける事にしました。で、座席のリクエストをダメもとで「もしも出来たら一番前とかに出来ないでしょうか?」と言ってみましたが、隣の列がどんどん進んで行くのになんだかちっとも終わらなくて「だ、大丈夫かしら?私達のどこに何の問題がっ?」と焦ったくらいです。で、結局搭乗券の座席が購入時に指定したままで出て来たので「あの、座席って変更してもらえない、、、ですかっ?」と改めて聞いてみましたが、結局「お乗継ぎの方々で埋まっておりまして、、、」との事だったので諦めました。

 

ああー、疲れた。でも、しょうがないか、取りあえず最悪の事態(オーバーブックで乗れない)は回避出来たよねとまぁさんと一安心。それからお友達に頼まれていた雑誌を物色。出発前に掲示板でちょこっとむかついた(!)例のクレアももちろん(!)ゲット予定(大爆笑)まあ、一応ね、見せておかないとね、、、昔はWithとかMoreとか結構見ていたのですがしばらく御無沙汰している間にものすごーーーく分厚くなったんですね!重いぢゃないかぁ〜〜〜とかそんな事に驚きつつ結局2冊ゲット(笑)出国審査を済ませて搭乗待ち合いへ移動してしまうとお茶が買えなくなるので、ここで忘れないように買っておかなきゃ!と気合いを入れて(そうなのか?なんでだ?)お茶とお水をゲット。さらに、カリカリ梅をゲット←今回は出発前も不調だったので自分で買出しに色々行けなくて忘れていたのでした(笑)それからお友達になんか良いお土産ないかな〜とか思ってうろうろしてみましたが、私が買ってあげたいな〜って思える物がなかったのでした。q(T▽Tq)(pT▽T)p

 

さあそろそろ出国審査<っつーか、すでにこのレポ長過ぎですか、、、、ご、ごめんなさいっ!!さっき見た長蛇の列はどこへやら?全然大丈夫だったのでホッとしました。前回ロンドンへ行く時にポシェットに携帯を入れたままで引っ掛かったので今回はしっかり出しておいたのですが「携帯もキーホルダーも入れたままで結構です〜」と言われてしまいあらあらあらら。。。だったらどっかに書いておけよっ!とか思ってたりする人がここにおりました(笑)無事に審査を済ませてホッとしてみると待ち合いも結構な混雑でなんだか凹みました。パスポートもそろそろスタンプが一杯になって来たので「今回のスタンプはどこに押してくれたかな?」とぱらぱらめくったらスタンプが見つからなくてめちゃめちゃ焦りましたが、2度程見直してみてようやくスタンプを発見して一安心<そればっかりじゃん(笑)恒例の天むすもゲットしてここでもお店をチェックしたけど良い物は見つからず、、、つまんなーーーいぞーーーー(爆)搭乗までの時間をぼけーっと座ってピープルウォッチをして過してました。あ、いつも母が結構心配しているので実家にも一応電話しておきました。お友達にメールを送ったりしてようやく搭乗にこぎつけましたが、いっつもこれが大混雑でぐったり。。。。

 

<機内にて>

今回の座席は敢えて機内最後方エリアの2席を指定したのでずんずんずんずん後ろへ進まなければなりませぬ。この機体は座席が3-4-3の配置なのですが、最後方の4列くらいだけ2-4-2になっているのです。なので2席になった所の最前列(?)は結構広めでゆったり。残念ながらそこではなくて2列目(後ろから3列目)の席でしたが、うん、やっぱりちょっと広めで心持ち(ほんの少しの事ですがっ)余裕があって助かりました。何よりも隣に他人が居ないのが嬉しいです(爆)ショルダーバッグを足下に置いて(足置きにしてしまうのさ♪)フリースジャケットを脱いで落ち着きました。お隣の列には2人の子連れの女性が荷物とお子さんでばたついていたので荷物を持っててあげたりしてちょこっとだけ親切な人になっちゃったりして(爆)

 

さて、ここから長い長いフライトです。心配していたオーバーブックですが、結局1-2席の空席があったのであれ?って感じでしたけど、ぎゅうぎゅう詰めには違いないそんな状況でした。まあ、こんな後方ではスクリーンを見るのも一苦労なので、本当に何にもする事がないなぁ〜って感じでただただお腹だけが空いていくのでした<なんでやねん(爆)夕食が出る頃には本当にお腹が空いて来てそんな所でクレアのWDW特集を見たものですから、もう「ぎゃああ、、、これ、これ、食べたい、今食べたい」とか叫び出しそうで大変だったりしましたの、おほほほほ。非常食のつもりで買い込んでる天ムスもしっかり食べてしまって「もう1つ買っておけば良かった、、、」と思う程空腹を感じていた私達って一体。。。。むむむむむ。。。。。(大爆笑)そうそう、今回はまぁさんが意外にちょこちょこ眠れたようで良かったです。逆に私は30分も続けて眠れないいつもの状態に戻ってしまったし、濡れたマスクをしたにもかかわらず咽の乾燥がぐんぐん進んでしまい泣けて来ました。これはやばいぞぅ。。。。と真剣に心配<結局悲惨な旅になってしまったわけですが。。(泣)

 

途中でカナダのレジャイナ、ウィニペグあたりの上空を通過した時はなんだかとても懐かしくて「大平原なんだよーー」と偉そうにまぁさんに講釈たれてました(笑)今回はおやつのアイスクリームがいつもの半分溶けたようなビスケットアイスじゃなくて結構カチカチのチョコバーになってました。これは中々美味しかったよん♪咽が乾いて大変だったけど(笑)そんな事もあってか、持ち込んでたお水はほとんど2本飲み干してしまいました。あらららら(笑)後方の座席にしたお陰で朝食の時は選択の余地がありませんで、強制的に焼そばになりました。でもCAが上手に「ヌードルしかないのですが、アジアの味を楽しむ最後のチャンスですよ〜、それにこれ、とっても美味しいのです。是非是非召し上がってみて下さいな」みたいな事を日本人以外の乗客に言ってるのを聞いて「上手いなぁ」と感心しちゃったわ(笑)でもね、この朝食が出たのが本当に高度を下げて来てもうすぐ到着でしょ?って時間だったので、かなり揺れるしテーブルしまわなきゃあかんのにどないすんねん?とか余計な事迄心配してしまいました。だってCAに「後30分で到着だってよ」なんて機長からの連絡が伝言されてたし(^▽^;)後方の席だとこういうのもとばっちりかなぁ?どう思います?(笑)

 

<デトロイトにて>

さて、予定より少し早い10時05分にはデトロイトに着陸。10時15分にはゲートに到着しました。新しくなったデトロイト空港は初めてなのでちょっとドキドキしつつ入国審査に移動。手前はアメリカ人用だったので少し奥で日本人がたくさん並んでいる所へ並んでから辺を見直してみたらここもアメリカ人用だった事が判明、、、だ、だめじゃん、、、っつー事でさらに奥へ移動。窓口があまり開いてないので結構な列が出来てかなり時間が掛かりそうに思えました。それでもぼーっと待っていたのですがその間にパスポートや入国カードなどをチェックしに来た係員は思いきり英語しかしゃべらなかったので「ここはアメリカ人と、グリーンカードを持ってる人の列でほVisitorはあちらへ並んで下さい。入国カードの記入漏れがないように!」とかさかんに指示していましたけれど大部分の人達はさっぱりわからない様子。。。それは仕方ないかも。。。その内に窓口が開いて来たのでさらに奥の列へ移動してなんとか入国審査に漕ぎ着けてまぁさんと二人で一緒に進みました。やっぱり「どうしてフロリダへ行くのか?」と聞かれたので「ディズニーワールドです」と素直に答えておきました。「今回が初めてのアメリカ訪問ですか?」と聞かれて「いえ、、、えっと、何回目だっけ?」と思い出していたら「何度もあるんだね?(笑)」と言って通してくれました。やっぱり色々聞かれて答えられなくて困っている日本人がたくさんいる(だから余計に入国審査に時間が掛かるんだよなぁ。。。)のでせめてきちんとスタンダードな質疑応答と自分がどこへ何しに行くのかくらいはしゃべれなくても紙に書くとか(出発前に廻りの人に助けてもられば良いですよね)しておけば良いのになぁ。。。と思ってしまいます。結局それは自分の為になるんだしね。

 

それから荷物を受取りにバッゲージへ移動。入国に45分も掛かったので既に2/3くらいしか残ってなかったです(笑)ここでも税関職員(だと思われますが)がちょこちょこ質問してましたが私達はノーチェックでした。無事にスーツケース2つと段ボール(未開封でした!)を見つけてカートに入れて荷物検査(と言うか、税関)へ移動。ここで「食べ物チェック」をされるはずなのですが、なぜか今回ここでもノーチェックで質問も何もなくてスムースに通過させてくれました。それから問題の荷物の再チェックインです。ここでは乗継ぎ時間が少ない人(30-45分以下?)とそうでない人(つまり45分以上)の2つの列があったので急いでいる人は迷わず少ない人用へ並んで下さいね。荷物検査の機械がたくさん置いてあって列がいくつかありました。指示を受けた列へ移動したら、係員が「オーランドか、ディズニーかい?」なんて言うので「そうです」「君の一番のお気に入りは誰?」「グーフィです!(とポシェットにつけたぬいバッジを見せたら)」「おぅ、僕はドナルドが好きだな〜」なんて言ってて肝心の荷物の事を何にも聞かれないので慌てて「えっと、鍵は開けてあります。あの、それ、中身は雑誌です」とか言ったら「はいはい。後は僕らに任せてね。もう行っていいよーん」と言われたので「え、それで次は私達はどこへ?」と間抜けな質問しちゃいました。次はどこへってセキュリティを抜けて乗継ぎを待つだけじゃん(笑)

 

と言うわけでセキュリティチェックを受けて無事に終了です。後は乗継ぎゲートをモニターで探して移動して待つだけです。で、新しくなったのでなんだかどこも見なれない(当たり前ぢゃっ)(笑)そんな所をお上りさん気分でうろうろしていて見つけました。何って、あれですがな、ビーニーですがな(笑)最近は値上げされてしまった事もあって前みたいに熱心に収集してないんだけど、やっぱり見ると可愛くてついつい買ってしまいました(笑)それから結局案内図とかをチェックして乗継ぎゲートを探したりスタバ(結局それかいっ!…笑)を探してみました。すぐ近くのフードコートにあるみたいだったのでのぞいてみたらお目当てのタンブラーやマグなどのグッズがまるで見当たらないのでスタッフに聞いてみたら「A38付近にあるお店にはあるかも」って事だったのでそっちへ行ってみようと思ったのですが頭上をシャトルが通過しているのがまるでコンテンポラリーリゾートに居るみたいなでなんだか面白かったので、それに乗ってみる事に。真っ赤なシャトルがとってもカッコよくって良い感じです。3分程度の間隔で運転しているようなので便利です、乗ってる時間はあっと言う間なんだけどね(笑)

 

シャトルを降りてスタバを探します、おお、あった、あった、こ、これ??なんだかまだ工事中って感じです(笑)取りあえずどこにもマグカップとか見当たらないけどスタッフに聞いてみました、、、や、やっぱりありませんでした(泣)なーんだ、やっぱりないんだー、ちぇーっとか思いつつ空港の中が暑かったので(と言っても外で作業している人は完全防寒です、マイナスだから)何か飲もうと思ってメニューをチェック。日本では既に販売終了してしまったトフィーナッツのラテやフラペチーノがある!!他にも甘そうなフラぺチーノもあったけど、やっぱりトフィーナッツ〜と思って列に並んでみました。この時私の後ろに並んだおばさんがバッグをばたんっ!と大きな音を立てて倒したのでそれでちょっとびっくらこいてびびってたら「あら、ごめんなさい、怖がらせちゃった?」なんて言われちゃいました(笑)「い、いえ、怖くないです、ちょっと驚いただけですよ〜」なんて言って二人で笑っちゃいました。順番が来て「グランデトフィーナッツフラペチーノッ」とオーダーしたら「ごめんなさい〜。ノーアイスなの〜。ホットしか出来ないの〜。」と恐れていた返事が返って来てがっくりして一旦やめました。まぁさんに報告したら「だったらメニューから外しておけよ〜」とごもっともな反応が返って来ました。ええ、まったくです、私も前回のヒースローで思いました(笑)結局ホットでも良いや、って事になったので、久しぶりにトフィーナッツラテを買いました。二人で飲むからグランデにしたけど、すっごいたっぷりあって重かったよ(笑)

 

それからまたシャトルに乗って元に戻ってお昼(?)に何か食べようって事になりました。デトロイトーオーランド間は食事無しになっちゃったのでちゃんと食べておかないと困るの目に見えてたしね<と食べ続けている言い訳をしておきます(爆)で、改めて案内図をチェックして何を食べようかと思っていたらタコベルと言う文字を見つけて大喜び。最近タコス大好きなので「私はこれが食べたいなぁ〜」と一応つぶやいておきました(爆)で、まぁさんはフードコートでバーガーキングでも、、、と思っていたらしい。で、結局何を食べたと言うと、また、シャトルに乗って今度は反対側の端っこへ移動してタコベルを食べたのでした、ほほほ(^▽^;)と、その前にこっちにもビーニーのお店があって欲しかった物を見つけたのでついついお買い上げしてしまった我が家です(爆)この辺も結構静かで落ち着く感じで良かったけど、タコスを食べて満足して搭乗口の方へ戻りました。なんだかんだと結構余裕があったはずの乗継ぎですがうろうろとあちこち歩いて見てて時間がつぶれて良かったかも(笑)でも、実は結構この時点で相当に疲れを感じていましたが、この先のお楽しみを色々考えて「が、頑張らねば」と心に誓ったのでありました<バカです(笑)

 

<いざ、オーランドへ>

乗継ぎ時間も迫って来たので搭乗券を見せて搭乗しようとしたら「あなた、チケット見せて下さいな」とスタッフに言われて「は?なんで??」と思いつつもEチケットの控えをごそごそ探していたら結局「あ、もう結構です。わかりました」みたいな事を言われてさらに「はっ?なんじゃそりゃ?からかってんのか?」とちょっとむかつき(^▽^;)機内では何にも出ないってわかっている乗客がバーガーキングやピザなんかを持ち込んで乗って来てるのでなんだかすごい匂いがしました(笑)結構日本人がたくさんいるなぁ〜と思っていたら窓際の開いていた席に日本人女性が乗って来たのでちらっと挨拶したけどあんまり反応なしでした。(:_;)さて、ここで予定通りに出発してくれないと今夜のスペクトロマジックが危なくなるんだぞ〜〜〜早く離陸してよ〜〜〜と思っているのになんだかアジア系の女性客2人が乗ったり降りたりして忘れ物をチェックしているような様子で「???」さらに「乗継ぎ客が遅れているのでしばらくお待ち下さい」なんてアナウンスまであって「やめて〜〜、勘弁してよ〜〜〜」と心の叫びが大きくなっていったのでした。ううううう。しばらく待っていたら日本人がどどどーっと乗って来たので、まぁさんと「関空からかな?成田からかな?」と言って様子を見てたのですがその中の1人が手荷物に「お福餅」を持っていたのを見つけたので「関空だ!」と結論が出ました(大爆笑)

 

で、もちろん日本人だけでなく他にも何名かの乗客が駆け込んで来てあっと言う間に席が埋まって行きます。ああ、これでようやく出発出来る?どう?なんて思っていたら「後、もうお一人のボランティアを募っております。夕方6時の便をファーストクラスでお乗りいただけて300ドル(だったかな)のクーポンもお付けします、どなたか?」とアナウンスがありました。えっ!まだ席が足らないの?と思ったその一瞬の後に斜前方に座っていた中近東系の男性がさっ!と手を上げて荷物をまとめて降りて行きました。この間たったの20秒足らず!!(多分…笑)すっごーーーーい!!早業ーーー!!素晴らしいーーーー!!と感心してしまいました。と言う事は最初に見かけた怪しい行動をしていたアジア系の女性2人組も多分ボランティアに立候補して慌てて飛行機を降りていたんですな。で、その後でなんだか7-8人の大家族がどかどかと乗って来て当然ながらばらばらになった座席へ散らばって行きました。はあ、ようやく、本当にこれで出発出来るんだよね?と思った時点で多分30分くらい遅れていたと思います。うーん、難しいなぁ、スペクトロに間に合うかしら?それに私の体力続くかしら?なんだかすごーく気疲れしちゃった。。。。とか思っている内にやっと離陸したのでした。はぅ。。。。

 

本日の朝ご飯
天ムスとお茶持って準備完了
カナダ上空
ビーフの夕食
チキンの夕食
おやつのアイス
久しぶりに窓際を楽しむ
焼そばの朝ご飯
シャトルの表示
先頭からの眺め
スタバはここでも人気
赤いシャトル

 

<オーランドに到着!>

さてオーランドまでの間は約2時間40分。やっぱり何となく落ち着かなくてちらっと寝たかな、どうかな?って様子で過していました。まぁさんはほんと、今回はいつもよりも眠れていたみたいで取りあえず二人とも眠れなくてイライラ、ヘロヘロってのにならなくて良かったかもね(笑)そんな事考えている内に懐かしのオーランドに16時40分に到着しました。ゲートが前回と同じ所だったようでさらに懐かしくてなんだかタイムスリップ気分。それからお迎えに来てくれているはずのお友達(フロリダ在住、今回の滞在で本当にお世話になりました。敬意を込めて滞在中「先生っ!」と呼ばせてもらったので、ここでは「先生」としてご紹介しますね♪)がきっとやきもきしているだろうなぁ〜、心配掛けちゃったわ〜とか思いながら懐かしの空港内をバッゲージに向けてテクテクと歩いていました。WDWショップの前まで来てさらに「うわ〜帰って来たぞ♪」と喜んでいたら「いらっしゃい」と先生から声がっ!!「わっ!!先生っ!!ありがとう〜〜〜、わーい、お久しぶりです〜」なんてびっくりして大喜びです。本当はバッゲージで待っててくれるはずだったのにここまで来てくれたのでした。「無事に会えたね〜、オーランドへいらっしゃい。途中でサインや写真とか頼まれなかった?何しろ、なごやんさん有名人だから〜」なんて身分不相応な大歓迎をしてもらって「とんでもないっす〜、先生こそ〜」なんてやっててもうボルテージが上がりっ放しで大変でした。しゃべりたい事がお互いにてんこもりでまあ、大変(爆)賑やかにバッゲージへ移動。「いや〜ホントにオーランドで再会だなんて〜すごいよね〜」とかしゃべりながら荷物を待っていました。中にはやっぱり鍵を壊されているようなスーツケースもあったのでもう、心配ですっごいドキドキでした。でも、無事に私達のスーツケースと例のダンボールも出て来て暗証番号とか変更されてないかしら?とかまぁさんにチェックしてもらったのでした(笑)先生も荷物を持ってくれて一緒にエレベーターで駐車場まで降りましたが、先生が「最短ルートをチェックしたんだよ〜。もう、時間勝負だから〜(笑)」なんて言ってくれて本当に頭が下がる私達なのでした。ありがとう!先生♪

 

先生がお友達から借りておいたと言う大きな車に乗せていただき、いざオールスターへっ!オーランドの空がなんだか少し曇っていていつもと様子が違っていたので「うわー、本当に天気悪そうだなぁ。寒いんだなぁ〜」とちょっと悲しかったりしましたが、もう、そんなのどーでもいいっす。無事にまぁさんと二人でここまでまたやって来られて本当に嬉しかったし。ところで、先生は本当に物知りなので途中で「あれがね、一番人気のあるホテルで」とか「ここが**で」とか色々解説してくれて素晴らしかったです。ああ、それなのに、とぼけた弟子の私はあんまり覚えていません<告白っ!許してっ!先生っ!!(^▽^;)あっと言う間のドライブでWDWのゲートが見えて来た時は本当に感動しました。なんだか夢を見ているみたいで不思議な気分でした。だって今回は先生も一緒なんだもーん♪一緒にオーランドで遊ぶのが本当に楽しみだったんだもーん♪♪

 

<オールスターに到着>

ドライブの間もあーだこーだと賑やかな私達でしたが先生のスムースなご案内で18時にはオールスターに到着してました!幸いな事にチェックインがガラガラだったのではやる心を押さえて手続きへ。予約確認書、パスポート、クレジットカード、ディズニークラブカードをごそごそ取り出して「チェックインプリーズ」先生が横で心配そうに見ていてくれました(笑)実は先生が気を利かせて1週間程前から「ジャズイン棟(プリファードで1泊10ドル追加になるカリプソ棟の次にフロントに近い)のリクエストを入れていてくれたのでした。しかーーし、あれこれ言われて指示されたルーム番号が8***、つまりブロードウェイ棟だったのに気付いた先生が「それ、ジャズインじゃないよ、良いの?」と教えてくれたので慌てて「ジャズイン棟の禁煙にしてもらえませんかぁ?」とお願いしてみました。先生が心配した通りリクエストが全然通ってなかったのです。「まったくぅ!」と呆れる先生。一方お手数掛けたのにすんまへん。。。と申し訳なく思う弟子のなごやんでした(笑)で、なんだか「それでは**で確認をしてみます」とか言われてちょっと待ちましたが、無事にジャズイン棟に変更してもらえました。ついでに「VISAじゃなくて、アメックスにしないの?色々もらえるんじゃ?」と先生が教えてくれましたが、アメックスの特典はしばらく前に終了していたのでした。これ、案外知られてない事実かもしれませんよっ!要チェックです!!

 

さて、無事に鍵をもらって、残金もついでにここで支払ってしまったので、お部屋の電話や部屋付けの買い物をしなければもうチェックアウトの心配不要だったりするのでした。なんか変な気分(笑)3人でお部屋まで移動してみたら、あれ?まだ?え?まだ??えええええ?と思って歩いて歩いて、辿り着いたのはジャズインの外れでした。むーん、これではジャズイン棟にこだわった意味がないのでは?と思えるような配置でしたが、まあ、いいっす。ここへ来る迄はお気に入りのポートオーリンズリバーサイド(旧ディクシーランディングス)に比べたらオールスターって狭いからフロントから奥の方でもきっと大丈夫さ〜とも思っていたけど、やっぱりこうやって歩くと遠いから、追加料金なしの一番手前の棟って事で満足満足です。そうそう、部屋に入る前に茂みからうさぎが出て来たので思わず「ただいまっ」と挨拶した私に「お、お知り合い?(爆)」と驚く先生(^▽^;)わはは。部屋へ入ってとにかく荷物を降ろして一旦深呼吸です。いやー。疲れた。もう、ダメポ。。。って感じの自分がめさめさ情けなかったです。先生からは頼んでおいたお水をどどーんともらい、ついでにパッキングに使えるかもって事でガムテープやカリリバーに乗ったら必要よーって事でスーパーのビニール袋などをいただきその気遣いに涙がちょちょぎれる弟子達なのでした。で、「スペクトロマジック、どうする?今なら余裕で間に合うよ〜」と先生が教えてくれました。正直、身体が結構くたびれていたので、これから慌てて身支度してって言うのが少し自信がなくって「どうしようかぁ?」などとすっとぼけた反応をしてしまいました。先生、すみましぇん。。。でも、先生を先に喜ばせたいっ!と言う殊勝な心がけから(そうなのか?え?)頼まれていたビデオテープ、雑誌、味噌煮込み色々(爆)ベビースターラーメンの味噌煮込み味、ノド飴などのお土産とお誕生日プレゼントのスタバの日本限定タンブラーなどなどをお渡しして「うっわーーーーー!!こんなにたくさん、持って来てくれたの?もーーーー大変だったのにーー嬉しいーー、ありがとうーーーー」と喜ぶ先生を見て「ふっふっふ。。。」と薄ら笑いを浮かべる怪しい弟子でありました(大爆笑)

 

さて、そうこうしている内に10分15分と時間が過ぎて行くので本当にスペクトロに間に合うか怪しくなってきました。で、フロントでもらったインフォメーションを見てみたら、なんと、スペクトロが本日2回開催予定と書いてあるではありませんかっ!!!「せ、先生、今日、2回あるって!21時までやってるって!!」と告げると先生もびっくりしておりました。私達弟子もびっくりでした。これは嬉しいニュースです。21時の回なら余裕で間に合います。それに、こうしてしゃべってる間に誘惑に負けて(?)ベビースターラーメンをかじっていた先生が「そう言えば、今日は朝から何にも食べてないんだ〜。V.I.Pに会うからさ〜緊張しちゃって〜(爆)」などとおっしゃるではありませんかっ!!じゃ、決まりです。一緒に軽く何かを食べましょう。それからもし迷惑でなければ送ってやって下さいませ〜と話がまとまりました。で、どこで何を食べようか?って事になったのですが、車がないとちょっと大変だけど、先生が乗せて下さるので、「ボードウォークへ行くのは大変かしら?」と提案。「うん、いいよ。全然大丈夫!」って了解してもらえたので、ボードウォーク経由でMKへ移動する事になり、慌てて着替えてチケット受け取りのメールやパスポートなどを確認して部屋を出ました。

 

自分達でボードウォークへ出ようとしたらオールスターからは直通バスもないのでかなり大変だったはずなのですが、先生に送ってもらったので楽勝でした。これってやっぱり凄い事だわ。うん。駐車場が結構込んでいて開いてる所を探すのは大変だったけどね(^▽^;)無事に車を停めて懐かしのボードウォークへ到着。すっかり暗くなっていたのでライトアップがまたきれいでうっとり。。。先生に続いてロビーなんかを通り抜けて湖畔へ移動しました。階段を降りる時にすれ違った男性達の中に1人から「コンバンハ!」と日本語で挨拶してくれた人が居てびっくりしつつお気に入りのピザやカルツォーネが食べられるお店へ移動。先生は初体験だと言うのでちょっとびっくりしながらカルツォーネ2つとミートボールサンドイッチを頼みましたが、「どれにするの?」と聞かれて「はっ、カルツォーネって種類があったんだ!」とそんな事すら忘れていた自分に呆れて大笑いです。先生と二人で「ソーセージ」にしてもらってレモネードも頼んでしばらく待ちました。その間にお客さんが次々とやってきて賑やかになって行きました。出来上がったミートボールサンドイッチを見てびっくり!で、でかいぞっ(爆)そして旨そうだぞっ!と言う事で、自分が頼んだカルツォーネよりも先にそっちにパク付く呆れた私(滝汗)もちろん、途中でまぁさんと交替しました<ヾ( ̄o ̄;)オイオイ。ご、ごめんね、まぁさん、こんな嫁で(^▽^;)このお店が初体験の先生も「あら、美味しいわ〜。いける〜」なんて喜んでくれたので「ほんと?良かった。我が家のお気に入りなの〜」と自慢するような弟子なのでした(爆)カルツォーネもやっぱりとっても美味しくてしかも今年はトマトソースもしっかり温めてあったので美味しさが倍増!ますます、ポイントが上がりました♪楽しく懐かしく一緒にご飯を食べてボードウォークの素敵な雰囲気を満喫出来ました。

 

先生が「エプコットの球が見えるはずだよー」と教えてくれたので廻りをチェックしたけど見えないの!「おかしいな、見えるはずなんだけど」と言われて左の方へ移動していったらようやく見えました。わーい、綺麗だ〜。帰って来たよ〜。とかわけのわからない報告を心の中でしておりましたとさ(爆)それから、ボードウォークでトイレを借りてとても優雅で素敵な雰囲気を楽しんでTTCへ向けて移動しました。先生とはここで一旦お別れです。明日は一緒にユニバーサルへ出掛ける予定なので待ち合わせを8時30分に決めてお礼を言って車を降りました。お陰さまで本当にスムースにここまでやって来られてめさめさ嬉しかったです。ありがとう>先生♪

 

<TTC〜MKへ>

さて、ここからは、二人でお出かけです。今回はオンラインで事前にチケットを購入しておいたのですが、それを現地で受取り(ウィルコールって言うそうです)するのですが、これがネットで見かけた情報によると現地での対応がまちまちで振り回される場合もあるらしくちょっと心配していました。取りあえず窓口を、、、、と思って歩いたのですが、なんと、すでに全部の窓口が閉まってました(大爆笑)だ、ダメジャン、もう、直接このままMKへ行くしかないね?って事になったのでモノレールでMKへ移動。ちょうどMKに着く頃に20時だったのでファンタジーインザスカイが始まっていてモノレールから花火が見えました。わあ、まるで私達を待っててくれたみたいだねっ!と現金に感動するなごやんとまぁさんでしたが、よーっく考えてみれば、チケットを引き換えて、入園してお城の方を向いた時にどどーんと花火が上がるタイミングってのを「待っててくれた」と言うのだろうか?むむむ。。。まあ、いいや。見れたし(大爆笑)まだ、花火が上がっていたので、まぁさんに見ていてもらい、私は焦る気持ちを押さえてゲストリレーションへ行きました。先客が50代くらいのカップルでしたが男性の方がグーフィーの大ファンらしく「俺のチケットをグーフィーにしてくれないかな〜。彼は俺のアイドルなんだ〜」とキャストに話し掛けてました。それを聞いた奥さん(?)が「もう、あなたったら、恥ずかしい、やめてよ!」って反応していたのがなんだかおかしくて笑えて来ました。それにも懲りずに(?)「大人になったらグーフィーみたいになりたいな〜ってずーっと思っていたのさ〜」と話し続けるグーフィーと言うよりはクマのバルーのようなおっちゃんの背中に哀愁を感じたのは何故でしょうか(笑)さて、その人達の対応が済んだので私達の番です。チケット予約時のEメールとパスポートを見せて「私のチケット、ここで受け取れますかぁ?」とお願いしてみました。あっさり「はい、わかりました〜」と手続きをしてくれて5デーパークホッパーチケットをゲットしました。ちなみにチケットはミニーちゃんとグーフィーだったので一応まぁさんにグーフィーを渡したら「これはお前のだろ?」って自分はミニーを選んでくれました。うふふ。。。でも、これって私よりもミニーが好きって事かしら?あれ??(笑)まあ、いいや(大爆笑)

 

無事にチケットをもらったので、荷物検査に並びました。まぁさんが大きなバッグとカメラバッグもあるので全部見せるのにちょっと時間が掛かりますが、比較的スムースにパス出来ました。この時私達の前にはどっかの学校のチアリーダー(オールスターにいーーーっぱい泊まっておりまする…汗)が一杯居てそれはそれは賑やかで負けそうでした>何がだ?(大爆笑)懐かしいMKに戻って来ました。まぁさんはほぼ2年2ヶ月振りです。二人で「戻って来れたね、嬉しいねっ♪」と喜んでました。めでたい夫婦だ。。。まったくσ(^_^;)アセアセ...さて、さすがにこれからダッシュでアトラクションに乗る元気は残っておりません。取りあえず、パレードがどっち方面からスタートするのかを聞いてみたらメインストリートからスタートすると言われたので移動する必要もなくなりました。もちろん、念のために同じ質問を3人程のキャストにしておきました(笑)それで余裕が出来たのでエンポーリアムをちらっとのぞいてみる事にしました。しかーし、最初のスペクトロマジックと花火も終わり、帰る前にお土産チェックをする人達で大にぎわい。身動きもままならぬ。。そんな感じで大変です。それですっかり疲れが増してしまい何だか気が抜けました(笑)

 

それで、さっさと場所取りしてスペクトロマジックを待つ事に。幸い今日2回目のパレードでかなりのゲストが既に帰ったらしく最前列をスムースにゲット出来ました。お隣に座っていた家族に声を掛けておいて二人でしばらく待っていました。この間は結構寒かったので持っていたコートを羽織って正解でした♪懐かしいアナウンスが聞こえていよいよあと数分でパレードが始まります。大好きな大好きなあの音楽が聞こえて来てパレードの先頭が見えて来ました。うわー、きれいー、素敵ーー。と嬉しくて嬉しくて一生懸命に手を振り続けていた私。そんな私に気付いて手を振り返してくれるダンサーさん達にまたさらに嬉しくなってもう夢中で見ていました。ミッキーが見えた時はやっぱりすごく感動してああ、嬉しい、ミッキー、戻って来たよ、私達♪なんて心の中でつぶやいてたりします(笑)やっぱりWDW、パレードを見るとマナーの悪い人達が結構居ます。今回は左側に居たチアリーダーのグループにそういうのが居ました。ついついやっちゃうんでしょうけど、パレードルートに思いきりはみだして写真を撮っているのです。そりゃー、そうすればばっちり自分に向かってくるパレードが撮影出来るけど、そりゃ、あかんでしょう。だいいち、危ないやんか、もうそこにフロート来てんねんで。。。と呆れていたらさすがのキャスト数人がダッシュで止めに入ってくれました。そのグループは結局そこから上がった歩道の方へ移動させられてましたが、良くやった!と思わず拍手喝采したいような気分になっちゃったのよね、むむむーん。

 

それでも、それ以降はそういう人も出て来なくてみんな、きちんと見ていたのでしっかりとパレードを堪能出来ました。眠れる森の美女に出て来る花の妖精達にも一生懸命手を振っていたのですが、青い妖精(メリーウェザーですよね、確か)がそんな私に気付いて魔法の杖をくるくる♪って廻してくれたの!それでもうすっごい嬉しくてまぁさんに「あのね、今ね、メリーウェザーがね、魔法を掛けてくれたんだ」って報告したのですが、その時に自分の声が震えていてまともにしゃべれなくってそんなに感動している自分に驚いてしまいました。ああ、私って本当にこれが好きなんだな〜。ここがお気に入り、特別な場所なんだなあ。まあ、おめでたいと言うか、バカじゃないの?って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、バカでもいいっす。私はスペクトロマジックが、そしてWDWが大好きです!!そんな風に感動して本当に夢中になってパレードを見ていましたが、最後のフロートがやって来てお別れになってしまいました。いやあ、良かったね。一緒に見られて嬉しいよーん、連れて来てくれてありがとう〜♪なんて言って余韻を楽しみつつ、トイレに立ち寄って(わはは)バス停へてくてくと歩いて行きました。ちょうどバスが待っていた所だったのでそこへ乗せてもらったらちょうど1つだけ席が空いていたので座らせてもらってラッキーでした。えへ♪

 

一旦部屋へ戻ってから、持参したマグを1つ持ってフードコートへ行き、1つだけマグを買って(なんと、10.99もするんですね、高いなぁ〜〜)コーラやレモネードをもらって、売店で大好きなミニッツメイドのオレンジジュースを買って(こっちの方が安いのだ…笑)お部屋迄戻りました。それからまぁさんが氷をもらってきてくれて(1階のアイスマシンが壊れていたそうで階段で2階へ上がって利用したんだって!お疲れ〜)クーラーバッグの即席冷蔵庫を作ってお水やお茶を冷やして明日の準備をしてスーツケースの整理をして貴重品をセーフティボックスに入れ替えたりしてバタバタバタバタ…笑。。。。結局お風呂に入って眠れたのは11時頃でした。ところが、なんだか寒くて寝つけなくて苦労しました。まあ、これも毎度の時差ぼけの影響もあるのでしょうが、やっぱり睡眠が途切れ途切れでちょっと辛かったかな。。へへ。

 

WDWですぅ♪
とってもきれいなボードウォーク
夜はひときわ綺麗ですね
今日の夕飯<何回目?
青く浮かび上がるエプコットの球
花火に間に合いました♪とってもきれい
大好きなスペクトロマジック
ミッキーーーーーッ!
ああ、綺麗。。。
シンデレラ御一行さま、おなりー♪
   
アリスが可愛いっ
ミニーちゃーーーーーんっ!

 

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