住宅の工事現場がどのように進んで行くのか、よく知らない人も多いことと思います。このページでは、現在工事中の住宅を、着工から竣工まで、リアルタイムで解説を交えて掲載して行きたいと思っています。来年(2002年)3月の竣工まで、よかったら時々覗いて見て下さい。 建物は、千葉県習志野市の住宅地にある家の建て替えです。60坪ほどの敷地に、玄関だけを共有して、1階にご両親、2階に息子さんの家族4人が住む、延べ面積で65坪ほどの二世帯住宅です。 一軒の住宅が出来上がるまでには、設計図を元に大工さんを始め、多くの職種の職人さん、それを統括する現場監督さん、そして我々設計者の協力が必要とされます。いくら設計がよくても、現場がうまく行かなければよい建物は出来上がりません。その辺のことが、このページでわかってもらえればと思います。 模型の外観 2階リビングルームのインテリア
2階はオール電化、太陽光発電、深夜電力を利用した蓄熱式の暖房機などいろいろな試みをしています。
工程ごとに分けて掲載して行きます。日付の部分をクリックすると写真入りの解説が開きます。
工事の最初の仕事、建物の正確な配置を敷地に落とす、地縄を張りました。 |
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基礎の鉄筋工事が終わりました。 |
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基礎工事が終わりました。 |
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棟上げしました。 |
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上棟から2週間、工事は順調に進んでいます。 |
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アルミサッシが付きました。 |
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外壁のサイディング取り付け工事が始まりました。 |
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屋根を葺いて、太陽光発電パネルを取り付けました。 |
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内部の壁を張り始めました。 |
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内部の塗装工事が進んでいます。 |
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足場が取れて、外観が見えるようになりました。 |
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工事は最終段階、竣工まじかです。 |
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