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1997/6/9
(月)
  到着!夢のタヒチ

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 ついに日本を出発する日がやってきました。
 日付変更線も、赤道も越える長い長い空の旅です。
 楽しい旅行になればいいのですが・・・。
 
 ▼なんで雨なのいや〜な予感
 ▼長いね、11時間ってパペーテ到着
 ▼両替は日本ではできないランギロア島到着
 ▼この浅さで魚が!


このページの先頭 上 下 このページの最後 何で雨なの
  外でイヤな音がすると思ったらでした。
しかも結構降ってる・・・。
日頃の行いはとってもいいはずなのに何故?
重たいスーツケース持って傘さすのはつらかった。
でもタヒチは常夏。こんなの日本にいる間だけ
我慢すればいいはず。負けるもんか!


このページの先頭 上 下 このページの最後 いや〜な予感
  成田に着いて、あとは飛行機が飛ぶのを待つばかり。
でも、全くその気配がないんです。
結局1時間遅れて離陸しました。
先が思いやられるなあ。


このページの先頭 上 下 このページの最後 長いね、11時間って
  飛行距離があまりにも長いので、きっと退屈するはず。
そう思って持ってきておいて良かったのが
クロスワードパズル。暇つぶしには丁度良かったです。
空の旅はそんなに苦痛ではありませんでした。
夢のタヒチに行くんだもん、当然か。


このページの先頭 上 下 このページの最後 パペーテ到着 地図
空からの眺め 着いた! タヒチ島だ!! パペーテだ!
飛行場に降り立つとものすごく暑い。
でもそれがすごく嬉しい。南の島を実感できました。
しかし、ここからまた飛行機に乗って
最初の目的地、ランギロア島へ行かなくてはなりません。
飛行時間はおよそ55分。
一刻も早く行きたいのに、またまた飛ぶ気配なし。
結局ここでも1時間待たされました。
成田でも待ったから合計すると2時間余計に待ってる。
どちらの時も、はっきりとした理由が聞けなかったけど
多分のんびりした人がいっぱいいるんでしょうね。


このページの先頭 上 下 このページの最後 両替は日本ではできない
タヒチの通貨 タヒチの通貨はCPF(パシフィックフラン)。
日本で両替ができないため、現地でしました。
思った通り両替所は長い行列。
いい加減にこの人ゴミから解放されたいです。
 
 
 


このページの先頭 上 下 このページの最後 ランギロア島到着 地図
空から見たランギロア島 やっと着きました! この島は大きなラグーンと
幅がたった数100mの陸地が作る珊瑚の島。
ここは世界中のダイバーの憧れの地。
私たちはダイビングの免許は持っていませんが、
シュノーケルでも十分楽しめるらしいのです。
早く泳ぎたーい!!・・・あれ? 部屋の鍵が開いてないよ?
 
レセプションに事情を聞きに行くと
「掃除担当者が鍵を持って、帰ってしまった
だからもうちょっと待ってて。」
ビーチバンガロー ということ。 そう言われても、
こんなに綺麗な海を目の前にして
いつまでもぼーっと待っていることが
できるわけない!
しかも本当に鍵を探してるのかも分からないのに・・・。
 
しびれを切らして、もう1度
レセプションに行ったら、別の部屋を
用意してくれました。
よかった、よかった。


このページの先頭 上 下 このページの最後 この浅さで魚が!
しゅう&魚達 ようやく部屋が決まり、落ち着いたので
やっと海に入れます。
かなり強い風が吹いていて
肌寒かったのですが、目の前にある
美しい海に入らずにはいられません。
 
水中メガネとシュノーケルは持参していたのですが
フィンを持っていなかったので
レセプションに借りに行きました。
無料で貸してくれます。
 
機内食でGETしたパンを持って潜ると
ゆき&魚達 すぐに魚達が寄ってきます。
(なんでエサだって分かるの?)
しかもこんなに浅いところで!
 
調子に乗ってエサを与えていたら
青い大きい魚がやって来て、
パンと一緒に指までガブリ・・・。
結構これが痛いんです。
黄色いチョウチョウウオは
吸い付くように食べるので指に当たっても
痛くなかったのですが、歯がある魚は怖いです。
グローブが必要だったかな。


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