ο GRADIUS V
最近グラディウスVをやっていたが、やっとイージーで一周した。
最初はデフォルト設定でやってたんだけど、
どうもグラディウスっぽくないという感じがしていた。
グラディウスっぽさってのはとどのつまり最強装備でばりばり進んでいくところと、
最弱になってからの復活パターンを作っていくところにあるので、
その場復活になっているこのゲームはグラディウスっぽくない。
どっちかというと沙羅曼蛇3である。
グラVはゲームはともかくグラフィックは綺麗だし丁寧な作りだが、
その場復活になっている1点だけでもうこれはグラディウスではないという
くらいゲームのプレイ感覚が違ってしまうように思える。
ところで、グラVには、戻って定位置から復活するモード(REVIVAL START)を選
ぶことができる。これを選んだ瞬間にこのゲームの印象は全然違うものになる。
その場復活だと死んだ後に前に持っていたオプションを拾うことができたが、
それも一切できなくなってスピードアップひとつからの復活になってしまうし、
パターンを作らないと復活できなくなってくるのでグラディウスっぽさが一気
に増加した。とりあえずデフォルト状態でやって「こんなのグラディウスじゃ
ねーや」って言ってる人はREVIVAL STARTにして一度遊んでみるべきだと思った。
REVIVAL STARTにするとグラディウスっぽくなるとは言え、なんか違うと感じ
る点が多いのもの事実だ。だがプレイするにつれてこれはMSX版の「沙羅曼蛇」や
「ゴーファーの野望エピソードII」に似た感覚だということに気づいた。
スピードアップをとってもアーケードのグラディウスのように爆発的に高速になるわけでもなくちょっとスピードがあがる程度だったり、
復活パターンがシビアで乱数要素が大きく、パターンが確立しても何機も死んでしまったりするあたり特にそんな感じがプンプンしてくる。
3Dのせいで壁の当たり判定がわからず壁に激突して死んでしまうのも、
飛ばすことのできないデモがあって長々待たされてしまうのも、
都合よく時空をゆがめてタイムワープしてしまうのも(そんな大げさなことができるんならもっと簡単な方法で敵を殲滅することができるだろうに)、
普通に考えればゲームの欠点になることだけど、
あのMSX版の続編なんだということに気づけばむしろ歓迎すべき要素なんじゃないか。
そんなわけで最初のうちは「ダメだ」って言ってたけど今は逆に「そこそこオ
ススメ」という感じです。ただしMSX版のグラディウスシリーズほどストーリー
はぶっとんでないので、本当にMSX版の続編を期待して買うと期待はずれになっちゃうのでダメです。
ο 目覚まし
DRAGON SABERのサントラで起床は俺もやっていて家族に嫌がられた記憶があります。ところでサントラ発売が1991/3/21で大学受験とはタイムスケールが合わないので多分なんかの勘違いなのでしょう。昔の話です。
今では自分の好きな曲や声を目覚ましに使うというのは携帯電話でも簡単にできるようになってしまって時代の流れを感じます…
ていうかMIDIとかFM音源が40音同時発声っていう、明らかにSC-55あたりのスペックは越えてるものがCあのなかに収まってるあたりがもうカルチャーショックです。
各チャンネルにLPFがついてないから全然ダメなんだけど、
2004/08/12(thu)
ο どうして…
あれほど「夏期休暇中はメールに大きいファイルを添付して送るな」と
通達出ていたにもかかわらず毎日15MBもメールが来るのかねぇ。
一通の平均が100KBくらいありますよ。絶対こいつらバカだ。
とくに圧縮してない200KBのexcelワークシートを12個連続で送ってきたヤツ。
ο GRADIUS Vつづき
前回結構好意的なこと書いたりしてみたけどやっぱり
ボスが固すぎるとか、高速ステージの中ボスうざすぎ、とか、
1プレイに時間かかりすぎとかは致命的な欠点だとおもうです。
一周一時間かかるなんてありえないと思うから。
つまり丹精こめてつくられてそうなボスが一瞬でやられてしまったり、
火山いっぱい出せるけど一周目は2つしか出てこなかったりというような、そんな贅沢感がグラVには感じられません。
全部の面の長さが半分とはいいませんが2/3になってたら、
そして残りどうしても入れたかったけど入りきらなかったところが2周目に入ってたら、
最高の出来だったかもしれないと思うのです。
2004/08/13(fri)
ο 鳥取行き
智頭急行に乗ってみたいという話が昔から出ていたので、鳥取へ行くことにした。
経費削減のため姫路までは新快速で、姫路〜鳥取だけを特急で行くというセコい計画…
を考えていたんだが、出かけるタイミングが悪くて上郡〜鳥取だけを特急で行くことになってしまった(つまりちょうどいい時間の「スーパーはくと」がなく、
上郡から「スーパーいなば」に乗ることになった)。
「スーパーいなば」は岡山から上郡経由で鳥取にいく特急で、
上郡でスイッチバックする形になっている。
ボクたちが乗った車両には上郡からの乗客が少なからず居たんだけど、
岡山から乗っている客は岡山から上郡向きに座ってそのまま座りつづけているが、
上郡から乗った客は当然のように上郡から鳥取の方向に向かって座ろうとするので
座っている人の向きが揃っていない微妙な雰囲気の車両になってしまっていた。
ο 砂丘
鳥取といえば砂丘。ということで砂丘に行ってみた。これがそうなのか。
たしかにすごいが単に巨大な砂浜だとも言える。
2004/08/14(sat)
ο 鳥取二日目
とりあえず周辺を見て回ろうかという話になって
鳥取県立博物館を見学。だらだらしていて時間がかかってしまった。その後、仁風閣っていう近くの建物をだらだら見た後、ごはんを食べて、ちょっと時間があったので
鳥取市歴史博物館(やまびこ館)へ。
ο
やまびこ館はすごかった。一言で言えば無駄に金をつかって「マルチメディア」をやりすぎ。
意味なくスクロールしたり拡大縮小する地図とか、
意味なく3Dグラフィックスで再現されジョイスティックで視点を操作してウオークスルーできる鳥取城とかがあり、
さらにすごいことに意味なく鳥取を飛び回る不思議なVR乗り物があった。
あれで入館料が500円では元を取るどころか毎年赤字垂れ流しなのではないか…?
もちろん鳥取の紹介であるとか、知識を広めるという壮大な目的がありその目的を達成するために必要な費用であるなら問題ないわけだが、
いわゆるインタラクティブな展示に関しては(システムの反応速度が遅いとかの理由で)
見るのに時間がかかる上に、同時に複数の人間が閲覧することができないという
欠点があり明らかにデメリットにしかなっていなかったような気がする。
VR乗り物はさらに酷く、VRっぽさを出したいがために
急加速・急減速・ガタガタの階段を登る・旋回、等の各種演出が短時間に詰め込まれており、本来の目的である「鳥取の地勢等を紹介する」ということが全く達成できていない。
まあネタとして面白いのでそういう意味では全然問題なかったわけだけどちょっと納得いかないかな…
2004/08/16(mon)
ο やすみ
便秘がひどくて休んでました。つらすぎ。
2004/08/22(sun)
ο ていうか…
体調悪いです。なんでかなぁ。
吉野屋で豚角煮丼を食べたけど単調なのにちょっとコッテリしすぎな感じで辛かった。
とりあえず2回食べることはないかもしれん。
2004/08/29(sun)
ο しんどい…
えーとしんどいです。土曜日はなにをしてたか覚えていません。多分いちにちじゅう寝てたのでしょう。
そして今日はソフマップにいってデジカメを売って買い換えキャンペーンで
新しいのを買おうと思ってたのにお目当てのデジカメが売ってなくてしょぼーん。
っていう生活でした。
ο DMC-FX7
外観はFX2のほうが好きですよ。5g軽いところもいい。FX2にマイクがついてりゃねぇ…