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HS100 にささるのは SDカードだけじゃなくて MMC も ok だということを知ったので、
HyperHyde にささっていた MMC を HS100 に入れてみた。
ばっちり使えるぞ。画像とかを保存すると BMP ファイルができたりしてかなり
怪しい。だがこの SDカードが使えるということが
どのくらい実生活で意味のあるものなのかはまったく謎。
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HS100 の操作性なんだが、
623P 以上に不可解な部分もあり、そうでない部分もある。
個人的に最高に難解だと思ったのは、
「戻る」の機能を行うボタンが二つ(右ファンクションキーと終話キー)
あって、時と場合によってどっちが「戻る」キーになるかが変わることが。
どっちを押しても戻れないときもある。
これだけは今後なんとかしていって欲しいと思う。
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あと、メール書いたりするのは
623P の方がずっとずっとずっと楽に書ける。
慣れてるからかもしれないけど、
例えばHS200では2タッチ入力で80を押して大文字と小文字が
切り替わらない。大文字と小文字を切り替えるためには
左ファンクションボタンを押す必要があるが、
これが
全角大文字→全角小文字→半角大文字→半角小文字→記号→全角大文字
というループ切り替えになっているので、半角小文字入力から
半角大文字入力に変更するためには4回も連打しなければならず非常に
つらいものがあるのだ。
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でもこれでも三洋製端末よりマシといわれていたりするのが謎なところだ。
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そんで今の着信音はソーサリアンのオープニングを全部エレピで鳴らしたヤツ。
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HS100 は充電中の着信ができない個体があるだとかどうとかいうことがどっかの
掲示板にかかれていたので不安になり充電中の着信テストを行ってみた。
とりあえず充電中でも着信できることがわかり安心した。
しかし充電中の着信はバイブレータにならず常に着信音が鳴ってしまう
というのは
(これは伝統的に九松の端末はこのようになっているらしいのだが)
問題があるのではないかという気がするのだった。
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話は変わって、PSO オンラインやってみましたよ。
ロビーではGD-ROMドライブが凄まじいシークをする
(ユーザの容姿に合わせた形状データを読み込むためだと思われる)ので、
モータがイカれて壊れてしまうのではないかと心配です。
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Ultima Online とかと違って
最初から4人でチーム組んで冒険に出て、そんで冒険中は他のチームとは一切関係の
ない世界が構築されるってことなんで、
冒険に出てて偶然誰かに助けられたりとかそういうことがないのは残念ですが、
ネットワークRPG第一弾としては、とてもよくできているといえるのではないかという
気がするです。面白いです。
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PSO のマニュアルに、Access の JV-Lite を使ってますとかなんとか
書いてあるんだけど、一体このPSOのどこが Java で記述されているんだろう
と考えると夜も眠れません。不思議だ。
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昨日購入した
UGS-01を
試してみたけど、値段に見合った音質でした;_;
すくなくとも CF-C33 のヘッドフォン出力の方が随分随分マシ、という状態です。
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USB-ET/TX (USB-LANアダプタ) をホットプラグすると「不明な USB デバイス」に
なってしまってうまくいかない状態が続き中。
繋げたままリブートすれば認識されるんだが、抜いて挿すとだめ。
どうすればマトモに使えるようになるのかなぁ。
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feelsound(Feel H" 用の着メロのことか?)の威力を試すべく
有料コンテンツへアクセスしてとりあえず知ってる曲ってことで
矢井田瞳「my sweet darlin'」をダウンロードして聞いてみたが
いまいちな感じだった。
ベースが全然聞こえないところとか
(でも別にベースが抜けてるわけじゃなくて音量が小さいだけなんだけど)。
ο
そんで「やっぱり自分で作るしかないっすねー」なんて思って
DDI Pocket の
ダウンロードのページから feelsound converter を取ってきていろいろ
やってみる。format0 の SMF を feelsound 形式(*.dxm) に変換するらしい。
ο
いろいろ疑問な点がある。
まず SMF有効なチャンネルは ch1〜ch4 と
ch10 だけである。それ以外のチャンネルは全て捨てられる。
ch10 はパーカッションチャネルなので、
ユーザが同時に使える音色は4つに限られてしまう。
ハードウェアの制限ならしょうがないけど、違ってたらなんかイヤだな。
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それから、ch1〜ch4 にそれぞれ「melody」「bass」「伴奏1」「伴奏2」
という名前を付けなければならないところ。これはかなりイヤな感じだ。
そんな構成じゃない曲の方が多いだろ普通?。
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なんて感じで、コンバートしてみたけど、
PCで聴いた音量バランスと、端末で聴く音量バランスが全然違ってて、
まともに聴けるものにするためには随分試行錯誤が必要で、
でも一回鳴らすたびにメールを送ったりとかする必要があるので大変だ。
あと、ワイドレンジスピーカーって言ってもやっぱり低音弱すぎなんで、
低音に頼った曲は作っちゃいけないなというのが今のところの感想。
ο
ところで、
ピアノ曲は音色間の音量バランスの調整に悩まされることがないから、
PCでちゃんと聴けてればそれをそのままコンバートしてそれなりに聴ける
のができちゃうよーな気がする。
ピアノ曲といえば Ceramic Heart かなあってことで
作ってみようとしたけどピアノ曲の打ち込みにはなれてないので挫折したのだった(笑)。