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現時点ではいくつか不満があって、まず
1章から2章の間に飛ばされている3年間(のうちの最初の1年)の
そこの描写があまりにもなさすぎるせいで、いまいちリアルさが感じられない。
実際そのあたりが主人公にとって
いちばん辛い時期だったはずなんじゃないかという気がするんだけどどうなんだろう。
あとは、女の子たちの気持ちをもうちょっとはっきりプレイヤーに伝えた
ほうがよかったんじゃないかなあ。彼女たちの感情がヴェールに包まれた感じ
になっているので、
結果的に彼女たちをぼろぼろにしちゃってもあんまり心が痛まないところとか
不満なのです。
遥が終盤にあまりにもなんにも言ってくれないところとか。
あんだけ主人公がだらしなかったら、
もっと怒ったり主人公を責めたり精神的に攻撃(?)してくるんじゃないかなあ
とオレは思うんだけどな。現実もあんなものなのかなあ。