1人ベンチで思うこと

この色は、日記。
この色は、更新記録

2000年10月前半 日記インデクス 2000年11月前半

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2000/10/30(mon)
ο マシンが AGP になったので、としこサンに貸していた G200 を奪い返して、 自分マシンに付けた。 いままでの VIPER V330 では Windows2000 で D3D HAL が使えなかったのが、 G200 では使えるようになって、すごく幸せな感じだ。
ο しかし Pixel FillRate が下がってしまったのでそれはちょっと残念。
ο 矢井田瞳を聴いてるんだけど、 これがどうして椎名林檎に似てると言われたりとか、 比較されたりとかされたりするのかがよくわからない。 全然違うモノじゃないか。
2000/10/29(sun)
ο 寝てたらPHSに着信。呼び出されてデバッグを行うハメに。
2000/10/28(sat)
ο Software のことを考えずに Hardware を作るなんてコトが許されているのは、 Software 技術者が文句を言えない酷い環境下に置かれているからなのです。 もしくは Software 技術者が勉強不足で正しい環境というのを知らないから Hardware 屋サンに文句言えないとか。
ο
ο 今日は久々に散財。
  • GA-7ZM (microATX/SocketA/KT133)
  • Duron 650MHz(リテール)
  • PC133 SDRAM(CL=3)
  • 矢井田瞳 (daiya-monde)
  • Happy Paradise
  • フリクリ 4
とりあえず SDRAM で AGP な環境に移行したかったとか、 そんで micro じゃない ATX はイヤだとか、 slot はなんか綺麗じゃないのでイヤだとかいろいろあって、 でも今がんばっていいの買ってもしょうがない (こんな生活が続くなら使うヒマなんてない) というような気持ちもあって、まあしょうがないよね。
ο あと遅まきながら FinePix 4500 とか、シグマリオンとか、VAIO PCG-C1VJ とかを チェックした。
FinePix 4500 は安くて結構よさげだった。 シグマリオンはよくわからなかった(笑)。
C1VJ は、、どーなんだろうな。他の Crusoe ノートよりは多分いいんだろうけど、 特に欲しいという気はしなかったなぁ。
2000/10/26(thu)
ο 会議ばっかりでへろへろになる。
2000/10/25(wed)
ο 23 日に潰したと思っていたバグが再現しやはり慌てたり。
ο しかしメモリと Athlon が安いよな。再び 7000 円台だなんて素敵。 欲しくなります。
新しいケースとマザーボードと一緒に買おうかなと思うんだけど、 一日のうちの16時間が仕事に使われている現状では買っても使い途がないよーな 気がして躊躇してしまうのであった。
ο SKKIME98 を使いたいんだけど、 SKKIME を使うと指がカーソルキーに伸びなくなってしまうため (C-p とか C-n とかを使ってしまう) Internet Explorer なんかを使っているときにイマイチである。
2000/10/24(tue)
ο 20 日にバグを潰したと思っていたのが、間違ってエンバグしていたことが判明し、 あわててしまったり。
2000/10/23(mon)
ο デバグの日々。
2000/10/22(sun)
ο Paldio 632P は 623P に P-Link 機能を追加したものらしい。 でもサイズとかデザインとか重量は 623P と同じのようだ。 632P をどっかに入れといて普段は 312S を使うということができるのは なんとなく魅力的なような気がするな。
これでデザインが良ければ絶対買いなんだけどな。
ο なんか体調が回復しないなー。 明日会社行けるんだろーか。
2000/10/21(sat)
ο 朝9時に出社して退社は朝の1時…
ο これでも給料は去年よりもずっとずっと下がってるんだから たまらんですよ。
ο 職場のヒトに質問を受けました。 彼が参考にしてる Java の本の synchronize の説明のところに、
class C { int x = 0; synchronized public void add(int i) { x += i; foo(x); } }
と同じシンクロ効果(?)だとして、
class C { Integer x = new Integer(0); public void add(int i) { synchronized(x) { x = new Integer(x.intValue() + i); foo(x.intValue()); } } }
なんてのが載ってたらしくて。
「それはなにか間違ってるんだよ」というのを説明するのに苦労しちゃったり。
ο 「シンクロ効果」ってのが本に載っていたわけじゃないからね。
2000/10/20(fri)
ο 明日も出勤らしい。
2000/10/19(thu)
ο バグを潰している時間の90%ほどの時間が バグ報告に割かれています。
「どういうバグなの?」 って、 基本的な機能も理解してないヒトに聞かれた場合どう答えたらええんでしょーね?
2000/10/18(wed)
ο 今人員を増やしても中途半端に増やすと余計遅れるのは目に見えているんで、 テストをするヒトだけを増やしてもらうことにしたんだが、、
「この UNIX の本を見てるんですが、 ファイルのコピーのコマンドは載ってるんですが、 ディレクトリのコピーのやりかたがわからないんですよ。」
「FTP ができないんですけどどうやるんですか?」
とかだったり、 FTP での ASCII 転送してて全然動かないのをずっと悩んでたりするヒトだったりで、 結局余計な仕事(そいつに基礎を教える仕事)が増えてしまっただけだったり。

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