1人ベンチで思うこと

この色は、日記。
この色は、更新記録

2000年10月後半 日記インデクス 2000年11月後半

この html 内の特定文章へのリンクは、
http://www.pluto.dti.ne.jp/~nkf/diary/00nov_a.html#001103a
などに貼って下さい。

2000/11/15(wed)
ο なんだ。 結局来年になるのか・
ο お騒がせウイルス(←ZDNNの記事)。 TROJ_NAVIDAD.A の記事で、Windows + Outlook の組み合わせのみにしか感染しない 書かれているけどこれは大嘘じゃないだろーか? Trendmicro のページでは、 メールに添付されてきた NAVIDAD.EXE を実行すると 殆どの Windows には感染しちゃうし、 MAPI 対応のメーラを使ってると inbox にあるメールに返事を出しちゃうように読めるんだが。
2000/11/11(sat)
ο NDWC の秋の公開講座というところに行ってきました。
ο 教育については、 「実に正しいことを教えてるな」 という感じでした。
竹岡さんの Windows 批判で 「『すぐに壊れるのが当たり前』という風潮をつくり若者をダメにしている」 には苦笑しました。なんか若者に苦労されてたりするんですかね?
ο あとコンピュータセンターの見学。
「Windows95/98 を自由に使えるように放置しておいても ヘンなソフトがインストールされたりすることは殆どない」
とか、
「学生の home は全員分で 9 GB です」
とかで、やっぱり女子大は平和でいいなーと思ったりとか。
2000/11/09(thu)
ο どうも体調がよくないナリ。 病気ってほどじゃないけどなんかダルいし寒気もするよ。
2000/11/06(mon)
ο 久しぶりに出勤 & 出張。
ο 音楽再生がヘタるのは、 サウンドがダメなんじゃないかと思うんですが違いますかねー?
ο 私も KT133/Win2k/Winamp の構成で聴いてて (サウンドは X-WAVE master(YMF744)で、ビデオは G200)、 IE5.0 でスクロールしまくったり、 DirectDraw 使いまくりのプログラムを動かしたりしてますが、 今のところ音楽が途切れたりするよーなことはないようです。 今 Process Priority Class は Idle(最低) にしていますが、 平然と再生されてますよ。
ο もしくは Winamp のバージョンが古いのかも。
2000/11/05(sun)
ο 日本橋に行って、かつ茶漬けを食べた。
東京の、用賀駅からすぐのビル (Sun Microsystems Inc. のあるビル)の中にあった店のかつ茶漬けの方が 食べるのが楽しかったよーな気がするなー。味は忘れちゃったけど。
ο あとパフェを食べたり。 食べてばっかりだな。
ο ああそうそう、Mac OS X がインストールされてたマシンが Cube が 展示されてたので見てきましたよ。 メモリ 64MB しか積んでないマシンだったので動作はいまいち軽快じゃなかったし (これは多分 128MB 入れれば OK なんだろう)、 標準 Cube だったので jinni effect がガクガクしていまいちだった (多分ヴィデオカードがダメなんだろう)。 Aqua なユーザインタフェースもいまいちつーかなんかあんまりキレイじゃないし 特にカッコ良くもないよなと思ったりなんかした。
ο 特にあの Iconify とか Destroy とかのボタンがかなりイマイチ風味。
ο でもオレ的に興味があるのは Aqua じゃなくて Quartz だからいいのだ。
ο マウスカーソルはちゃんとなめらかに動いてました。 V-Sync に同期してたかどうかはちょっとわからないけど、 昔の Mac と比べて問題ない感じ。よかった。
2000/11/04(sat)
ο Winampの Visualization でいろいろ設定して遊んだりした。 いや面白いですよこれわ。
特に数式を入力して画像を生成できるあたり。 もう明らかに music player としての機能よりこっちの方に気合いが注がれている感じです。まるで昨今の携帯電話のような。
2000/11/03(fri)
ο 「山陰本線の円町駅を見よう」ってことで 奈良線→山陰本線と乗り継いでみた。 が、列車が全然こないので駅での待ち時間がかなり発生し、随分後悔した。
ο 円町駅前には巨大なニノミヤが。 としこサンが「Java の参考書が欲しい」って言ったので本を探したりしたんだけど、
「よしだともこさんに貰った本じゃダメやねんわぁ」
というとしこサンに対して、適当な本をピックアップしてみたりしたが、 「こんなん買うくらいやったら、 よしだともこさんに貰った本読むわ」
とか言われたり、
「もう、とりあえずよしだともこさんに貰った本読んでから次考えたらどう?」
と言ったら、
「いや、あの、よしだともこさんに貰った本は明らかに私の今読みたいような内容じゃないねん。」
と返されたりして選ぶのに苦労したりした。
ο しかしもっと気になったのはその間ずっと隣で UNIX な本を立ち読みしていたヒトが、 この「よしだともこさん」の連呼についてどう感じていたかというところだ。
もしともこさんを知ってるヒトだったのなら、 オレたちはヘンな夫婦としてマークされただろうし、 そうでなかったら「誰やねん『よしだともこ』て」って感じだっただろうし。

感想なんかを下されば嬉しいです(*^-^*)
nkf@pluto.dti.ne.jp
Naoya Kawahara HomePage