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円町駅前には巨大なニノミヤが。
としこサンが「Java の参考書が欲しい」って言ったので本を探したりしたんだけど、
「よしだともこさんに貰った本じゃダメやねんわぁ」
というとしこサンに対して、適当な本をピックアップしてみたりしたが、
「こんなん買うくらいやったら、
よしだともこさんに貰った本読むわ」
とか言われたり、
「もう、とりあえずよしだともこさんに貰った本読んでから次考えたらどう?」
と言ったら、
「いや、あの、よしだともこさんに貰った本は明らかに私の今読みたいような内容じゃないねん。」
と返されたりして選ぶのに苦労したりした。
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しかしもっと気になったのはその間ずっと隣で UNIX な本を立ち読みしていたヒトが、
この「よしだともこさん」の連呼についてどう感じていたかというところだ。
もしともこさんを知ってるヒトだったのなら、
オレたちはヘンな夫婦としてマークされただろうし、
そうでなかったら「誰やねん『よしだともこ』て」って感じだっただろうし。