NONSENSE/DAILY
2013年2月28日(木)
SK-MVX3
月頭に購入して放置状態の中古PC。
いや、臓物はSilverStoneのMicro-ATXケース「TJ08-E」に移植して、CPUはPhenomII X2 555→PhenomII X6 T1055に換装、メモリは4GB→12GBに増設し、Windows8 Pro(64bit)のインストールまで済んでいました。

大きなトラブルも無く、最後にビデオキャプチャボート「Intensity Pro」を移植。旧旗艦PCでも導入済みで、ネットにWindows8での動作報告も上がっていたドライバのバージョン3.9.4をインストール。デバイスマネジャーでも正常に認識されていたので上手くいったと思ったんですが…好事魔多し。

ドライバのインストールが終わると「ファームウェアをバージョンアップするよ(*゚ー゚)」的なダイアログが出たので深く考えずにアップデートを実行すると「アップデートに失敗したよΨ(`∀´)Ψ」的なメッセージが。そのままIntensity Proは沈黙しました(核爆)。いや、相変わらずデバイスマネージャーからは見えているんですが、プレビューを実行しても何も写らなくなりました。逝っちまった臭いです。
HDDレコーダーに撮り貯めたタイトルをデスクトップ上で”ながら見”できるのは旗艦PCの絶対要件(笑)。という訳で急遽ECサイトで購入したのが、SKNETのHDMI対応フルHDビデオキャプチャボード Monster X3「SK-MVX3」、6.54英世でした。

世間的にはHDCPを意識させない(笑)製品が好まれているようですが、家は既にHDCPを意識させない環境をIntensity Proで構築済だったので、Monster X3で何の問題もありません。Intensity Proと同様にD4(720/60p)、D3(1080/60i)入力に対応していれば事足ります。パッケージにもプリントされている様に、正式にWindows8(32/64bit)対応を謳っている点もポイント高いです。

但し、ロープロファイル用のブランケットは付属しておらず、SKNET e-SHOPで3英世で売っている点は鬼畜の所業です(爆)。という訳で、ドライバーのインストールまでセットアップはつつがなく終了。専用アプリを起動してプレビューを試してみたんですが…。
キャプチャ画像はXbox Liveで『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のトレーラーを見ている所なんですが、こんな感じに映像が乱れて、D5(1080/24p)、D4(720/60p)、D3(1080/60i)の映像は全て正常に映りませんでした(ノ∀`)。まいったなぁ…初期不良なのか、BIOSの設定が影響してるのか、調べるのに時間かかりそうだな('A`)。
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