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2012年7月22日(日)
RK-S100
先日、旗艦PC用に導入したソニーのアクティブスピーカーシステム「SRS-D211」。サテライトスピーカーの足を取っ払ってゴム材を噛ませ、液晶テレビの下に設置したんですが…イマイチ(爆)。このサテライトスピーカー、ユニットが筒状のボディの奥まった位置にあり指向性が強い為、リスナーにスピーカーを向ける事である程度音質が改善する事は解ったんですが…うぅーん。加えて、円形のメッキ装飾がどうにも目に付いて嫌な感じ。こうなったら旗艦PC用にソニーのホームシアターシステム「HT-FS30」でも買ってしまえ!と思ったんですが、冷静になって却下(笑)。 とりあえず手持ちのスピーカーで音質を向上させるべく、ソニーのスピーカーコード「RK-S100」を購入。このコードは片方がミニプラグ、もう一方が先割れのスピーカーケーブルです。 【注意】以降の作業を参考にされる場合、自己責任でお願い致します。 SRS-D211は、サテライトスピーカーとサブウーファーを左右1系統づつのミニプラグで接続します。で、サテライトスピーカーはパッシブタイプなので、RK-S100を用いる事で他のパッシブスピーカーをサブウーファーに繋ぐことができます。因みに、SRS-D211のアンプ能力は5W/4Ωなので、インピーダンス4Ωのスピーカーを用意するのが理想だと思うのですが…用意したのはソニーのフロントサラウンドシアターシステム「HT-LC150FS」のサテライトスピーカー「SS-TS31」、2.7Ωのスピーカー(爆)。 立てたままだとスピーカーの一部が液晶テレビにかかるので、寝かせてます。SS-TS31は3.1chフロントサラウンドシステム用のスピーカーだけあって、SRS-D211純正よりは音に広がりと厚みが生まれ悪くはないんですが…なんか高音が抜けず音が篭ってるなぁ。SS-TS31がフルレンジの1Wayの所為なのか、アンプに対してインピーダンスが低すぎるのか。 下手の考えなんとやら、やはり素直にHT-FS30買っとけって事なんでしょうか(爆)。まぁ、SRS-D211でスピーカー交換が出来る事は解ったので良しとしておきましょう(苦笑)。 |
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