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2012年5月15日(火)
47LZ9600[購入編]
映画は映画館で観るのが一番です(`・ω・´)。理由は単純で、大画面,大音響による没入感が最高だからです。「すぐにレンタルできるんだから、家で見ればいいじゃん」とよく言われますが、どんなに立派なホームシアターも映画館の視聴環境には敵いません(個人比)。そんな大画面志向で映画鑑賞好きのオッサンが見てしまった「くすのき電算室」の管理人、こうじ様の「LZ9600レビュー」。 LGの55V型 NANO Full LED液晶テレビ、バックライトのエリア駆動により実現するハイコントラストや、厚さ10mmに満たない極薄、狭縁液晶。こんな物(サイズ的な意味で)をデスクに置いてパーソナルモニタにする人が居るのか!と驚きつつ垂涎(゚¬゚ )。でも、流石に発売直後で18諭吉ぐらいしていたLZ9600なんか買えるはずも無く、また大画面のフルHD(1920x1080)をメインに据えるとサブモニタとの画素ピッチに差がつき過ぎてPC用途には向かないと諦めていました。 で、その後購入したのがDELLの30インチ液晶モニタ、UltraSharp「3008WFP」(画像左)。それまでメインに据えていた24インチから30インチへのサイズアップでもかなりのインパクト。加えて、WQXGA(2560x1600)の高精細液晶でサブモニタと並べても違和感なくPC用途に使えた為満足していたんですが…初期不良により返品(ノд`)。再び24インチをメインに据えました。 更に月日が流れて先月の連休突入前。CHAGE&ASKAのBlu-rayを大量に買い揃える事を決めていた所為か再び「大画面が欲しい病」が発症(笑)。この時3008WFPの後継機「3011U」がDELLのオンラインストアで10諭吉切りのセールス中だった為かなりぐらつきましたが、最近のデュアルディスプレイの使い方を思い返すと「別にメインとサブで画素ピッチが異なっても困らない」様な気がしてスルー(爆)。 インパクトの大きかったLZ9600の事を思い出し「そういえばLZ9600って今いくらぐらいなんだろう?」と調べ始めると…発売から半年しか経ってない昨年暮れには店頭から姿を消していた事が判明(爆)。いくつか電気屋を梯子してみましたが、軒並みLZ9600シリーズはLGのブースから姿を消していました。とはいえ、市場から消えるには早すぎる商品。「アウトレットならまだ扱っているかも?」と期待してヨドバシのアウトレット京急川崎店へ。 …ありました♪ヨドバシ各店から持込まれた47V型の「47LZ9600」が8台も(爆)。いや、55V型は流石に大きすぎるので47V型を狙っていた身としてはラッキーだったんですが、店頭から引き上げて半年経っても8台売残ってるってのが(苦笑)。ハイスペックなニッチ商品、LGのブランドイメージ、3D非対応が原因でしょうか。個人的にはハイスペックで、国産メーカーに比べ安くて、3D不要派なので願ったり叶ったりな商品なんですが(笑)。 という訳で去る12日、清水の舞台から突き落とされた気持ちで47LZ9600を8.9諭吉(クレジットの為8%還元)で購入しました(ノ`д´)ノ。展示品のアウトレット落ちという事で、常時通電による液晶のダメージが気にならないといえば嘘になりますが、オークションやリサイクルショップの中古品と違って確りメーカー保証が受けられるので、値引とトレードオフという事で割切りましょう(・_・)。 商品は翌日届いて設置済。47インチの大画面でF1を見ましたが、痺れました( >ω<)d。紙面が尽きたのでレビューは明日以降で(笑)。 |
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