NONSENSE/DAILY
2012年4月8日(日)
TM-400
トラックボールって、なんか玄人ぽくって良いよね(爆)。
旗艦PCのデスクトップは、WUXGAx2+FWXGA=5,657,088ピクセルと無駄に広大です(゚∀゚)。現在使用しているロジクールの「RX1500」でも不便は無かったんですが、ジャンク扱いのトラックボールマウス「TM-150」が本当にジャンク品だったあの日から(爆)、いつかはトラックボールマウスを、ついでにワイヤレスなら尚良しと思っていました。
そして毎度御馴染み(でも久々)のリサイクルショップで目にとまったロジクールのコードレス オプティカル トラックマン「TM-400」です。レシーバーと本体のみで3英世でした。ロジクールのオンラインストアで9英世、市場価格が約6英世なので、まずまずの掘出し物かな?と。

ロジクールのワイヤレス製品といえばUnifyingレシーバーによる複数同時接続が特徴ですが、残念ながらTM-400は対応していないので専用の無骨なレシーバーが必要だったり、RX1500(画像右側)に比べてゴッツかったりと、いま選ぶべき製品ではないのかも知れませんが、なんとなーくデザインを気に入ったので後悔はしていません(キリッ。
で、使ってみた感想は「慣れるまで時間がかかりそうだなぁ」と(苦笑)。先ずトラックボールが右側斜面にある所為か、真ん中にあったTM-150に比べてやや重く感じ、思ったほど軽快に転がせません。加えて、斜面の所為でマウスジェスチャーが上手く決まりません。カーソルの移動速度を速めてやれば軽快感は出せますが、マウスジェスチャーは慣れるしかないですね。次に左クリックが右手親指に位置する為、ダブルクリックに苦労します。最後にガッツリ意識して抱え込まないとスクロールホイールに指が届きません(爆)。これは左クリックボタンの上にある進む・戻るボタンに上・下スクロールを割当てる事でホイールの代用にしています。

想像していたよりもかなり使い難い印象ですが待望のトラックボールマウス、暫く使い込んでみようと思います。ただ、気になるのが単3電池2本を要するワイヤレスマウスの割には、マウス本体に電源のオン・オフボタンが無いんですよね。アルカリ電池2本で1〜2週間しかもたない様だと早々に退役願うかもしれません(笑)。
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