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2010年6月27日(日)
PSP-3000
年末にはPSP-4000がでるんじゃないかって話ですね(爆)。それはさておき、十字キーの不具合を抱えたPSP-1000を商品券を使いつつ手出し0.46諭吉で購入したのが昨年の暮れ。十字キーの不具合を直して普通に使っていたんですが、唯一の不満は後継機のPSP-2000/3000が標準で外部出力を備えているのに対し、PSP-1000にはそれが出来ない事。外部出力が絶対に必要という訳ではないんですが、できれば欲しい機能なので… ![]() リサイクルショップで液晶の死んだPSP-3000(画像手前)を0.5諭吉で購入…そう、外部出力専用機として(爆)。辛うじて液晶はまだ映るんですが、これがラッキーでした。始めは外部出力用と割り切っていたので、液晶なんか(゚听)イラネぐらいの気持ちだったんですが、ソフトウェアのバージョンアップや、そもそも外部出力の切替えも本体の液晶を有効にした状態でないと出来ないと知り、液晶が映ってくれて本当にありがとうと(笑)。 ![]() それにしても、PSP-1000に比べてPSP-3000の軽く安っぽい事といったら。Wikiによるとバッテリーを含めて約90g軽くなっている様ですが、実際に持ってみると数値以上の差を感じます。PSP-3000を手に持った時に「軽っ!バッテリー入ってないんじゃ?」と勘違いしたくらいですか(笑)。 軽量化はバッテリーの容量減に因るところが大きい様ですが、UMDドライブ周りの機構の簡素化も顕著。PSP-1000には手動の開閉ボタンがあり、ドライブの蓋も必要最小限に開き、UMDカートリッジが取り出し易い様に少し迫り出す仕組みなんですが、PSP-3000は開閉ボタンが無く、蓋の縁に指をかけて空けると、UMDカートリッジは少し広めに開く蓋に身を預けてガチャ。液晶のクオリティを上げつつ価格を抑える為だったとはいえ、一寸残念な感じですね。まぁ、Wi-Fiが繋がり易くなっていたり、十時キーを始めとしたボタン類の感触も良くなっているので、総じて許容範囲って感じでしょうか(・_・)。 |
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