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2010年4月17日(土)
『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』
昨年末に公開された前編に続き、後編を観てきました。前編の時はロードショーにも関わらずまばらな客席だったにも関わらず、レイトショーで観に行った後編は結構な客入り。しかも殆ど ストーリー:のだめ(上野樹里)と千秋(玉木宏)は、しばらくの間お互いに距離を置くことを決める。そんな折り、千秋の元にピアニストの孫Rui(山田優)との共演話が持ち込まれる。その演奏曲であるラヴェルの「ピアノ協奏曲ト短調」は、のだめが千秋との演奏を熱望した曲だったが、二人の圧倒的な演奏に打ちのめされたのだめは激しく落ち込む。(シネマトゥデイ) …前編がドラマスペシャルやアニメ(二期)で放送されていた巴里編だったのは前回書きましたが、後編はまんまアニメ(三期)フィナーレでしたorz。当然フィナーレも視聴済みであり、それがたとえ初見であっても結末の解っている映画ほど面白くないものはなく、またこれも前編同様に全編ドラマテイストの為、久々に「何時終わるかな…」と時間を気にする作品でした。決して悪い話ではないんですが、結末を知って観に行くべきではなかったなぁ(苦笑)。 ま、『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』と『借りぐらしのアリエッティ』の新しい映像が観れたからいっか(笑)。 |
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