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2009年12月19日(土)
『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』
約1ヶ月ぶりに劇場鑑賞してきました(ぉ。先月と同様に今日もポイントカードの提示により一律1,000円で鑑賞できる日だった為、何時ものレイトショーではなくロードショーで観て来たんですが…客少なかったなぁ。ドラマ終了から3年、アニメ終了から1年…ぶっちゃけ、旬を逃した感は否めませんね。まぁ、私は好きな作品なので問題ありませんが。子供二人を連れたお母さんがいらっしゃったのが印象てきでした。プリごろ太のファンなんでしょうか(笑)。 ストーリー:プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、千秋(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に。早速オケの偵察に行く千秋だったが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまう。一方、のだめ(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていたが……。(シネマトゥデイ) 完全新作かと思い込んでいたんですが、ドラマスペシャルやアニメ(二期)で放送されていた巴里編だったんですね(汗)。しかも、上映後に流れた後編の予告を観るとドラマやアニメで映像化されてないのは後編の方みたいで、凄く存した気分です(笑)。Wikiを覗くと、原作の連載が今年終了したみたいなので、それを受けて最後まで映像化しようって事だったんですね。まぁ、0.1諭吉で劇場の音響設備を使ってクラシックを聞けたと思えば(苦笑)。 言い方は悪いですが、そもそもドラマの焼直しみたいな雰囲気なので劇場作品として云々はないんですが、劇場で洋画の吹替え版を観ない性質としては、せめてフランス語はフランス語のまま字幕を付けて流して欲しかったなと。それだけで劇場作品としてワンランクアップできたんじゃないかなぁ。 さて、今年の劇場鑑賞予定は本作で終了。昨年の26本に比べて17本とかなり控えめな一年でしたが、これも不景気の影響ということで(笑)。世間的に正月映画は、洋画の『アバター』、邦画の『釣りバカ日誌20 ファイナル』って感じなんでしょうが、どちらも興味ないしなぁ。来年は『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 〜http://鷹の爪.jp は永遠に〜』から映画初めの予定です(・∀・)ノ。 |
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