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2009年9月11日(金)
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
なんで平日に公開するかなぁ(-ム-;)。本日もまたビートで出社して、残業して、シネコンに直行して観てきました。X-MENといえば3年前に観た(3年も経ったのか…)『X-MEN ファイナルディシジョン』以来です。今作は前作であんな布石を見せておいて続編ではないのか(ノ゚д゚)ノマグニートォー!!という気もしましたが、ウルヴァリンは格好いいので良しとしましょう。それに時間を遡った話なら前作でお亡くなりになったサイクロップスも登場できるだろうし(笑)。 ストーリー:特殊な能力を持つ、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。かつてカナダの森で目覚めたとき、ローガンという名の兵士だったというほかに、彼は過去を記憶していなかった。そして、そこには“ウルヴァリン”と刻まれた軍の認識票が残っていたが……。(シネマトゥデイ) H・ジャックマン格好良い(´д`*)。ウルヴァリン一人に絞った話だと、意外にボリュームが無くて一寸物足りなさを感じましたが、X-MENらしいキレのあるアクションシーンの連続で、ファイナルディシジョンには遠く及びませんがそこそこ楽しめました。ちゃんとサイクロップスも居たし(笑)。ただ、ウェポンXIの様な全部入りミュータントは画づら,存在ともに安っぽさ爆発なので要らなかったかなぁ(苦笑)。相変わらず思わせぶりな最後で次回作も用意されていそうな雰囲気ですが、スターウォーズ的な手法でX-MEN結成まで辿るんでしょうかね? それにしても、最後に表れたプロフェッサーXのシーンは何故あんなに変な映像だったんでしょう。そして、ヘリが映った瞬間「え、エアー○ウルフ?」と思ったのは私だけじゃないはず(笑)。 |
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