| |||
2008年11月2日(日)
強制冷却
平気で100℃を記録する爆熱のビデオカード(ノд`)。その後ググって仕入れた情報によると、GeForce 8400GSでもG86とG98の2種類あり、家の戯画売人のビデオカード「GV-NX84G256HE」は発熱の酷いG86の方で、また100℃で稼動させるのは非常識だという事も解りましたorz。で、どうするか。GPUクーラーを購入するか、ファンレスのままエアフローの良さそうなタワーケースに移植するか…。 ![]() 効果抜群!!。冬に向かって室温が下がっている所為もありますが、ケースの側面を開放した状態ではアイドル時で50℃、負荷をかけても52℃、側面を閉じるとアイドル時で55℃、負荷をかけても60℃弱ぐらい。ファンレス仕様はエアフローが確りしたケースで使うのが前提だと思い知らされました(苦笑)。 エアフローを考えるとビデオカードの前方にファンを置いて後方に熱風を流すのが理想だと思うんですが、前方にスペースがないのと、実はこの位置だとチップセットのヒートシンクにも風がダイレクトに当たって一石二鳥なので(笑)、暫くはこのまま運用するつもりです。欠点は拡張カードの抜き差しの度に邪魔になるファンをはずさないといけない点ですかね。 それにしても、この狭い空間にCPUファン1個、ケースファン2個で風を起こしていたらエアフローどころかタービュランスが起きる…訳ないか(・ω・ )。 |
![]() |