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2008年7月20日(日)
3GHz到達
![]() これでPentium4 2.40B GHzを積む自作機もSXGA環境になって、2ndマシンとしての使い勝手が格段に向上したんですが、描画性能が上がってしまった所為でCrystalMark2004 R3で計測したスコアは、CeleronD 335を積みながらも貧弱なオンボードの描画性能に足を引っ張られるAW33Lよりも上回る結果になってしまいました。 事態を重く見た管理人(爆)はAW33Lのスペックアップを考えるんですが、液晶一体型のメーカー製PCでVGAの交換なんて出来るはずも無く、出来てもCPUの交換ぐらいだと思うんですが、PriusシリーズのCPU交換はAir650Eで一度失敗しているのが虎馬(笑)。「Pentium4の3GHzに換えた」という情報を見つけたものの、それがNorthwood版のFSB533MHz/3.06GHz、FSB800MHz/3.0GHzなのか、Prescott版のFSB800MHz/3E GHzなのか詳細が解らず途方に暮れていました。 そんなある日(というか今日なんですが)、何時もの様に中古パーツ漁りで立ち寄ったPCショップでジャンク扱いのPrescott版/FSB800MHz/3E GHzを2.5英世で発見。表向きは「2.5英世だし、動けば儲け物かな♪」ぐらいの気持ちで、本音は「絶対に動く!動かないなら動かす!」くらいの気持ちで、普段ならシリコングリスを買うところを発熱の酷いPrescottなので奮発してメタルグリスを一緒に買って帰りました。そしてサクッとCPUを交換。 ![]() 3GHzで自分史上最速のCPU更新&自分史上初のハイパースレッディング・テクノロジー。タスクマネージャーでCPUの使用履歴がちゃんと2つ表示されて、一寸感動しました(笑)。時代はマルチコアですが、HT対応環境を手にして時代の最後端ぐらいには着けられたんじゃないでしょうか(爆)。さて、本題の自作機とのスコア勝負ですが…。 ![]() 左が自作機で右がAW33Lです。(描画性能を除けば)圧倒的じゃないか!AW33Lは( ´ー`)y-~~。これで当分の間はAW33Lが1stマシンの座を守れそうです。 |
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