涸沢〜穂高岳山荘(1/2)
最終更新日:2015.6.1
コース
涸沢〜穂高岳山荘
沿面距離
涸沢〜穂高岳山荘:準備中
標高差/累積標高差
涸沢〜穂高岳山荘:準備中
技術レベル
やや難しい 岩場があり、鎖場、短いはしごがある。
ルート選択
簡単 涸沢から穂高岳山荘まで、特に分かりにくい箇所は無い。
トイレ
途中には無く、涸沢または穂高岳山荘にある。
所要時間
区間
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涸沢〜穂高岳山荘
準備中
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コメント
涸沢〜穂高岳山荘のルートは、ザイテングラードと呼ばれる。
地図は準備中です。
涸沢までは、
横尾〜涸沢
を参照して下さい。
涸沢から穂高岳山荘へは、涸沢ヒュッテから涸沢小屋に向かって少し歩いた所か涸沢小屋から登ることになる。
涸沢ヒュッテから涸沢小屋に向かって歩き、少し歩くと救助隊基地の手前に分岐があり、左へと行く。(左側写真)
分岐からすぐに雪渓を横断することになる。傾斜が緩いので問題は無い。(右側写真)分かりにくいが稜線の小屋と涸沢槍が見えている。
しばらくガレ場の道が続くことになる。(左側写真)紅葉時期には、周辺の木々が非常にきれいである。(右側写真)
道は、右へと曲がり、トラバース気味に登ることになる。その辺りに見晴らし岩がある。左側写真の人が座っている岩である。
その後、道は傾斜が緩やかになりやがて涸沢小屋からの道と合流する。(右側写真)
涸沢小屋からは、小屋の前を通り一番奥に公衆トイレがある。その奥から登ることになる。(左側写真)
分岐まではガレ場のつづら折れの道を登ることになる。(右側写真)
紅葉時期には、こちから側の道も周辺木々が大変きれいである。(左側写真)奥には涸沢槍左手には、ザイテングラードの名前の由来となった岩の支尾根(画面左端の黒い)が見えている。
やがて涸沢ヒュッテからの道と合流する。その後は、少し登った後は、大きく左へと曲がりザイテングラードヘとトラバースすることになる。(右側写真)中央付近にザイテングラードヘと続く登山道が見えている。
続き(2/2)
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