横尾〜涸沢
最終更新日:2015.5.5



コース 横尾〜涸沢
沿面距離 横尾〜涸沢:準備中
標高差/累積標高差 横尾〜涸沢:準備中
技術レベル 普通 横尾から涸沢までは、岩場などは無く比較簡単に歩くことができる。
ルート選択 簡単 横尾から涸沢までは、特に分かりにくい箇所は無い。
トイレ 途中には無く、横尾または涸沢ロッジにある。
所要時間
区間
横尾〜涸沢 準備中
コメント  涸沢への道は、岩場など無く比較的簡単である。ベビーキャリアでの子供連れを見かけることもある。なお、8月下旬ぐらいまで雪渓があるが、傾斜が緩いので夏場であればアイゼンなどは必要ない。



 地図は準備中です。


 上高地から横尾までは、上高地〜横尾を参照して下さい。
 横尾からは、まず横尾大橋を渡る。名前の通り大きな橋である。(左側写真)
 本谷橋までは、川の右側の緩やかな傾斜の道を歩くことになる。(右側写真)道は、川から少し離れている。


 本谷橋に近づくと、屏風岩が左手に見えてくる。(左側写真)
 やがて本谷橋に着く。(右側写真)ここの川原は、ちょうど良い休憩ポイントなっている。


 なお、橋は、秋には取り外される。(左側写真)
 ここで左岸へと渡る。ここからは、川から離れるため少しの間傾斜がきつくなる。途中ロープが張られた場所もあるが問題は無い。(右側写真)


 途中で振り返った写真が左側写真です。しばらく樹林帯の中を登ることになる。涸沢に近づくにつれ傾斜は緩やかになる。やがて雪渓が現れる。振り返った写真が右側写真です。
 雪渓は、8月中旬まではあるが傾斜が緩いためアイゼンなどは特に必要としない。


 やがて前方に穂高連峰の稜線が見えてくる。(左側写真)
 涸沢に近づくと、涸沢小屋への分岐となる。涸沢小屋へは、右に行くと近道である。


 涸沢ヒュッテの直前にパノラマコースとの分岐がある。8月下旬頃まで残雪のため通行止めとなるので注意が必要である。(左側写真)
 分岐からすぐに涸沢ヒュッテとなる。


戻る